カテゴリー別アーカイブ: 部会活動(案内)
知的財産研究部会開催のお知らせ(5/24 15:30から)
日時 5月24日(月) 15:30から17:00
方法 WEB zoom
講演内容 大阪産業局のベンチャー支援策について
講師 大阪産業局 イノベーション推進部
部長 中村 奈依 様
従来大阪府および大阪市は、BOOMINGやOSAPなどベンチャー支援を
それぞれ実施されてこられ、実績も出されています。
今般公益法人大阪産業局が一手に大阪府と大阪市のベンチャー支援策を実施され
効率化を図られることとなりました。
このため、大阪産業局 イノベーション推進部 部長の
中村 奈依 様から大阪産業局のベンチャー支援策全般につきまして
Web(zoom)でご説明いただけることとなりました。
皆様ぜひご参加ください。
ご参加お申込み先:林茂樹 shigeki.hayashi@oit.ac.jp
第7回ビジネスモデルとベンチャー研究部会
第7回ビジネスモデルとベンチャー研究部会開催のご案内
日時:2021年5月8日(土)10:00~12:30
場所:オンライン(ZOOM)で行います。
参加申込:(参加費は無料)メールで下記をご記入の上、お申し込みください。5月7日~8日に、ご記入頂いたメールアドレス宛にZOOM会場に入場用のURL,ID/PWをお送りします。申し込みの表題は「第7回ビジネスモデルとベンチャー研究部会に参加」でお願いします。1.お名前:( ) 2.ご所属名:( ) 3.メールアドレス:( ) 4.電話番号:( ) 宛先(申込受付)konishikazu@gmail.com(主査:小西一彦)
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第1報告:「ネクストシリコンバレー、イスラエルのエコシステム」(10:00~11:00)
講師:三森八重子氏(関西ベンチャー学会会員、大阪大学・招聘教授)
<プロフィール> 文部科学省科学技術政策研究所, 独立行政法人理化学研究所, 国立大学法人東京工業大学, 国立大学法人筑波大学国際経営プロフェッショナル専攻(MBA-IB)准教授を経て, 2015年より国立大学法人大阪大学高等教育入試研究開発センター教授。2020年4月より大阪大学招聘教授。米ハーバード大学ケネディスクールより行政学修士(MPA)取得。東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻より 博士(工学)取得。専門は技術経営・技術管理(MOT)。PICMET, 米国科学振興協会(AAAS), IEEE, 研究イノベーション学会(評議員), 日本MOT学会(理事),日本経営システム学会(常任理事), 日本生産管理学会(代議員), 関西ベンチャー学会会員。日米研究インスティチュート(USJI)(協力員)。東洋大学国際学部グローバルイノベーション学科非常勤講師、筑波大学大学院医学医療系非常勤講師。
<講演内容の概要>イスラエルは日本の四国ほどの領土しかないが、イノベーションの先進国として注目を集めており、第2のシリコンバレーとも呼ばれる。イスラエルには278社のグローバルICT企業が327のR&D拠点を置いており、多額の資金が投入されている。2018年のイスラエルへの直接投資額は210億円と、5年前に比較して倍増した。また、とりわけロシアから多くの移民を受け容れてきたこともあり、人口は過去30年で倍増した。加えてイスラエル人は家族を大切にする習性があり、出生率が3.11と比較的高く維持されている。世界の先進諸国の経済は2000年以降伸び悩んでいるが、ハイテク産業の好況を背景にイスラエルの経済は日本や欧米諸国を上回る成長率を維持している。例えば2017年のイスラエルのGDP成長率は3.3%でOECDの平均2.3%を上回った。上記のほかにも、近隣アラブ諸国との緊張関係を背景に自国のイノベーションを促進せざるをえない事情の元、イスラエルでは失敗を許容する風土と、自由で大胆な発想が許される文化が醸成された。また、イスラエルには男女とも兵役があるのだが、優秀な若者が兵役期間中に軍のインテリジェンス・ユニットに配属されることで先端技術を学ぶ機会を与えられることや、軍事技術の民間転用が推奨され、ビジネスに活用され易いなどの特殊な要因もある。本講演ではこの小さな技術大国であるイスラエルを取り囲む各種の条件を解説し、イスラエルの「イノベーション・エコシステム」を分析し、日本への適用可能性を考え提案する。軍隊を持たない日本に、例えば軍隊のインテリジェンス教育を1つの柱としているイスラエルのエコシステムのスキームをそのまま持ち込むことはもちろんできない。イスラエルのイノベーション・エコシステムから日本でも活用できる要素を分析し、提案したい。
目次:1.初めに、2.イスラエルの歴史、3.イスラエルの経済、4.イスラエルの産業構造、5.イスラエルのエコシステム(1.米国シリコンバレーのエコシステム、2.イスラエルのエコシステム、3.日本とイスラエルの比較)、6.ディスカッション、7.結論
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第2報告:「ニューノーマルを見据えた デジタルトランスフォーメーション」(11:00~12:00)
講師:村上 健志氏(日本マイクロソフト株式会社 グループコントローラー)
<プロフィール>2011年、日本マイクロソフト株式会社に入社。国内、および米国マイクロソフト本社にてファイナンス部門、日本マイクロソフトの社長補佐を経験し、2020年10月より現職。マイクロソフト入社以前は、シティバンク N.A、大和証券、 Dell で、主に経営企画、ファイナンス部門を経験。2021年から英国NPO法人FP&A Trends Groupの AI/ML Committeeの役員会メンバーとして参画。国内外の企業向けに、Financeや経営企画部門における機械学習やAI活用、DX事例やデータ活用の講演を実施。
<講演内容の概要>コロナ禍の中、さまざまな業界でビジネスモデルの刷新としてDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速している。アフターコロナを見据え、企業がいかに機械学習やAIといったテクノロジーを活用し、データを使った効果的・効率的な意思決定、データドリブンの経営にシフトしているか。デジタルトレンドとDXの真のメリットとは何か。マイクロソフトの社内事例を紹介しながら、企業が抱える課題と対策について考えたい。講演者が現在所属している、Finance部門、経営企画/管理、財務、経理部門等、データを扱う部門が求められるスキル、資質の変化についても触れたい。
目次:1.ITの急激な進化がもたらす「経営環境の変化」、2.ニューノーマルを見据えたDXの実現に向けて、3.ファイナンス・経営管理部門における課題と対策。a.データを可視化する b.データで意思決定する c.データから予測する d. 議論を活性化させる。4.Key Message: まとめ
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◆上記の講演と質疑応答の後、講演者を囲んで、若干の交流会を行います(参加自由)(12:00~12:30)
2021年度第1回地域創造研究部会開催のお知らせ
この度,ビジネスモデルとベンチャー研究部会,並びに女性起業家研究部会の協賛を得て,下記のとおり研究部会を開催することになりましたので,ご案内します。多くの方のご参加をお待ちしています。
1.日時:令和3年4月10 日(土)午前10時00分~11時30分
2.場所:ZOOMにて(詳細は,参加申し込みの方に別途ご連絡します)
3.テーマ:「(仮)自分に合った働き方としての起業-女性の自立に向けて-」
4.講師:株式会社アメージング・フューチャー
代表取締役社長 大田原 裕美 氏
<ご経歴>
・国際基督教大学を卒業後,(株)ベンチャー・リンクに入社。
・米国で大流行だったカーブスの存在を知り渡米。日本での展開権利を交渉し取得。日本でのカーブス本部の設立に貢献する。
<株式会社アメージング・フューチャー 概要><<詳細はこちらへ>>
設立 2007年1月24日、自らCurvesのフラインチャイズに加盟し事業拡大。現在、14店舗を経営。
従業員数 50名(2019年10月現在)
事業内容
・カーブス(女性専用フィットネスクラブ)の運営
・フィットネスインストラクターの養成及び派遣
・クラブ運営に関するコンサルティング
5.費用:会員―無料
6.定員:20名
7.問合せ・参加申込先
参加希望者は,氏名,所属,メールアドレスを明記の上,下記までお申し込みください。
お申し込みのあった方に,講演会開催の2日前までZOOM URLをお知らせする予定です。
関西ベンチャー学会地域創造研究部会 主査:文能照之,副主査:大野長八
同 ビジネスモデルとベンチャー研究部会 小西一彦
同 女性起業家研究部会 松村敦子
第6回ビジネスモデルとベンチャー研究部会
「第6回ビジネスモデルとベンチャー研究部会」
第6回ビジネスモデルとベンチャー研究部会開催のご案内
日時:2021年3月13日(土)10:00~12:30
場所:オンライン(ZOOM)で行います。
参加申込:(参加費は無料)
メールで下記をご記入の上、お申し込みください。3月10日~12日に、
ご記入頂いたメールアドレス宛にZOOM会場に入場用のURL,ID/PWを
お送りします。
メールの件名は「第6回ビジネスモデルとベンチャー研究部会参加」でお願いします。
1.お名前:()、2.ご所属名:()、3.メールアドレス:()、4.電話番号:()
宛先(受付)konishikazu@gmail.com(部会主査:小西一彦)
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第1報告:「スマホとSNS によって変化した写真概念」
大平哲男氏(阪神写真館代表取締役社長、大阪商業大学非常勤講師)
<プロフィール>
1957年 神戸市生まれ。青山学院大学経営学部卒業。神戸商科大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。ミノルタカメラ株式会社を経て株式会社阪神カメラ入社。現在、阪神写真館株式会社代表取締役社長。
*論文「日米フイルム摩擦の顛末―コダックによる301条提訴と富士の対応」『貿易と関税』第46巻第4号,平成10年4月(財)日本関税協会、他。
<講演内容の概要>
私がカメラ業界に初めて入った当時は、多くのカメラ店はDPE事業からの収益に依存していた。次第にデジタルカメラが主流になることによって、多くのカメラ店は廃業していった。そのような中において、弊社は写真館へと転換して会社の存続を図った。しかし、その写真館の多くもカメラ店ほどではないにしろ衰退している。 そして「写真」の概念も、撮影機器(カメラ)の進化にともない変化した。デジタルカメラの登場前は、私たちはプリントにされたものを「写真」と呼んでいた。それが、画像に変わり、加工されたものになった。最近は「スマホ」で「写真」を撮るようになっている。「カメラ」は「スマホ」であると言って過言でないかもしれない。
「スマホ」の登場で、「写真」の概念は、ハード面から変化しただけでなく、ソフトやサービスの面からも変化している。その利便性の高さが写真の撮影でも評価され、撮影の仕方や「写真」に対する考え方、関連のビジネスまで変化している。とくに「SNS」との親和性の高さのインパクトは大きい。「スマホ」と「SNS」の組み合せで、これまでの写真の顧客層は拡大したが、これまで顧客層でなかった人々(女性層)も顧客層に加わっている。このように、「写真」の概念は時代とともに変化し、写真ビジネスも変化し、新しい写真文化が生まれている。
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第2報告:「中古ブランド品販売企業における鑑定士育成システム」
安藤 根八氏(あんどうこんぱち)(大阪市立大学大学院創造都市研究科博士課程)
<プロフィール>
大学卒業以来45年間、流通、廃棄物、環境、リサイクル、リユースの編集、出版事業に従事し、新聞メディアやNHK情報番組「生活ほっとモーニング」にコメンテーターとして100回以上情報を提供した。しかし、中古品流通の学術的価値を論じた文献はまだ存在していないことに気づき、2016年、68歳で大阪市立大学大学院創造都市研究科修士課程に入学。2018年に同大学院博士課程国際地域経済領域に進学して、中古品流通の研究を進めている。
<講演内容の概要>
中古ブランド品販売企業にとって競争優位を確保するためには、優秀な鑑定士を育成し、買取り商品の増大を目指すことが必要である。豊富な商品知識と真贋鑑別能力を有し、買取り価格の査定を行う鑑定士は熟練人材であり、経営資源である。「中古ブランド品業界トップ」「質屋業界トップ」「買取に特化するベンチャー企業」を特徴とする業界大手3社の鑑定士育成について、野中郁次郎の「知識創造理論」の4つの知識変換プロセス「SECIモデル」を分析フレームとして、「暗黙知」から「形式知」へとスパイラル変換していく過程を3社のビジネスモデルに沿って明らかにする。
第5回ビジネスモデルとベンチャー研究部会
第5回ビジネスモデルとベンチャー研究部会
日時:2021年2月13日(土)午前10:00~12:00 オンライン(ZOOM) 参加費:無料
参加申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/c71dec58692205をクリックし記入し送信ください。
◆ZOOM会場に入場用のURLは記入されたメールアドレス宛に2月11日~12日に送信します。
第1報告:「駐車場シェアakippaの歴史と戦略」
報告者:金谷元気氏(Akippa代表取締役社長 CEO)
〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10番70号 なんばパークスタワー14F
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2丁目5番5号 神田駅前SKビル7階https://akippa.co.jp/corporate/about/https://www.akippa.com/
<プロフィール>
akippa株式会社代表取締役社長 CEO。2009年に創業し、2014年に駐車場シェアリング
サービス「akippa」をリリース。2015年に「ガイアの夜明け」などで紹介され、各種メ
ディアでも掲載実績がある。2016年12月にはトヨタ自動車と提携しファンドを通じて出
資を受け、現在までにSOMPOホールディングスや日本郵政キャピタル、JR東日本グルー
プ、住友商事などから総額約35億円の資金を調達している。日経ビジネス「2017年 次代
を創る100人」にMLBのロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平選手や、ソフトバンク孫正義
社長と共に選出された。駐車場シェアリングサービス「akippa」は、2021年1月に累計
登録駐車場数が41,000拠点を突破、累計会員数が210万人を突破した。
<報告内容の概要>
「起業に至るまでのストーリー、駐車場予約アプリ「akippa」誕生までの軌跡、 今後の展開
と目指す未来」
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第2報告:「シリコンバレーのネットワーキングと日本のご縁文化」
報告者:釣島平三郎氏(太成学院大学教授、中小企業診断士
グローバル経営学会理事、関西ベンチャー学会常任理事、
日本生産管理学会代議員、(公財)小森記念財団評議員)
<プロフィール>
1942年兵庫県に生まれる 慶応大学商学部卒業
*ミノルタでの17年間アメリカ駐在期間中、現地生産会社及びシリコンバレーでの
ソフト開発会社の初代社長として14年間経営に当たる。その間NY州立大学財団理事、
北加日本商工会議所理事など多数の米国の公職を歴任
*経済産業省地域開発評価委員、中小企業基盤機構アドバイザ、大阪府社会起業家委員、
大阪府地域創造ファンド選定委員長、大阪産業振興機構コーディネター等の多数の公職
を通じてベンチャー企業の支援を長年行う。
*関西学院大学、追手門大学、大阪産業大学などの非常勤講師、中小企業診断協会大阪
支部理事を務め大阪府産業功労賞の知事表彰を受ける
◆著書『人と人をつなぐグローバル経営』(コスモ教育出版)
『アメリカ人が理解できないご縁という日本の最強ビジネス法則』
『日本が誇る「ご縁」文化』(芙蓉書房出版)
その他、ビジネスに関する単著5冊
<講演内容の概要>
私がいたシリコンバレーでは朝は朝食会、昼は昼食会など各種情報交換会を通じ
人的交流が盛んで、「あの人と付き合えば情報が得られ成功できる」と積極的に
人脈作りを行っていた。彼らはこれをネットワーキング作りと呼び自分が主人公
になって行動して、マフイーの成功法則に代表されるように「人は思うようになる」
と考えていた。これは「我ありて花開く」という成功哲学と要約され、近年ITを中
心に多くのベンチャー企業を生みだし世界をリードする経済活況を呈している。
我々日本人もこれを必死に学ばなければいけない。このままでは日本は世界の劣等
国に成り下がってしまう。
しかし狩猟民族と農耕民族の違いで、日本人には「オレがオレが」という「自分を
中心の行動」が苦手でマネするのも難しい面もある。また最近のシリコンバレーを
みても勝ち組にはよいが、格差社会が広がり多くの負け組は悲惨な生活をしている。
一方で私は近著「日本が誇るご縁文化」を執筆するために30名近くの日本人成功
者に取材したが彼らは成功の原因は「自分の力ではなく殆どご縁のお陰である」と
言っておられる。日本経済新聞の私の履歴書を読んでも「周りの人々のご縁に助け
られた」からだと一様に言っておられる。私の人生を見ても同感で、日本人の成功
法則とは「縁ありて花開く」である。格差社会を排除し、自分や社会をより幸せに
する面で日本の成功哲学の方がこれからの社会により必要な面もあるが、日米両面
から眺めてみたい。
<目次>ご縁を結び、ご縁を深め、それを広げる10則自力で紡ぐご縁力
1.小才は縁に出会って気づかず,大才は袖すり合った縁も生かす。
2.スリギブ&ワンテイクで縁がつながる
3.口に出せば天縁はかなう
4.縁には前髪があるが、後ろ髪がない
5.朝想い、昼想い、夜想うとご縁がつながる他力で紡ぐご縁
6. 劇的な出会いが縁を引き継ぐ
7. 心を清めると「うわさをすれば陰」の共時性が起きる
8. 想念をよくすれば習合的無意識で良縁が繋がる
9. 窮すれば変ず、変ずれば通ずるご縁
10. 生かされていることの不思議に感謝するご縁 究極のご縁の法則
「自力」と言っても違う、「他力」と言っても正しくない。自分に
嘘のない日をコツコツと生きていれば、不思議と計らいを超えた
ご縁の神様がそっと後ろから押してくれる。
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第4回ビジネスモデル&ベンチャー研究部会
第4回ビジネスモデル&ベンチャー研究部会
https://kwansei-ac.jp/faculties/%E5%AE%9A%E8%97%A4-%E7%B9%81%E6%A8%B9/
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2020年度 地域創造研究部会開催のご案内
1.日時:令和2年10月6 日(火)午後6時30分~8時00分
2.場所:ZOOMにて(詳細は,参加申し込みの方に別途ご連絡します)
3.テーマ:「(仮)シェアリング時代におけるADDressの事業戦略」
ADDressについては,以下のURLをご参照ください。
https://address.love/
4.講師(1):ADDress創業者メンバー(出資者)
株式会社ガイアックス
代表執行役社長 上 田 祐 司 氏
<ご経歴>
学歴
1997年3月 同志社大学経済学部卒業
職歴
1994年4月 (株)ベンチャー・リンク入社
1999年3月 (有)ガイアックス設立,代表取締役就任
1999年5月 (株)ガイアックスへ組織変更
2005年7月名古屋証券取引所セントレックス上場
一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事
<株式会社ガイアックス 概要>
株式上場 2005年7月、売上高20億円
時価総額 39億円(業績は2019年12月期)
講師(2):株式会社アドレス 顧客開発事業部長
京都市ソーシャルイノベーション研究所フェロー
髙 本 昌 宏(たかもとまさひろ)氏
<ご経歴>
学歴
1971年岡山県岡山市生まれ。同志社大学経済学部卒。
職歴
1995年サントリー入社。業務用ビールセールスチームで部門業績日本一に連続貢献。
2000年アップル入社。iMacチャネル開発、ディストリビューションセールス及びiPodマーケティン企グ&市場開発を担当。2005年、技術ベンチャーでWEB連携DVDテクノロジ製品・画開発責任者として独自アイデアのミステリーDVD「名探偵コナンMAGIC FILE」などを手掛ける。2008年ロゼッタストーン・ジャパンの国内流通・マーケティング事業立上に参画。2010年5月、同社内における世界最優秀セールスメンバー(Circle of Excellence)に選出。
2019年10月株式会社アドレス入社。京都市ソーシャルイノベーション研究所でSDGs推進を行いながら、京都と東京の二拠点居住を中心に顧客開発と主に西日本の拠点開発に
取り組んでいる。
5.費用:会員―無料
6.定員:15名
7.問合せ・参加申込先
参加希望者は,氏名,メールアドレスを明記の上,下記までお申し込みください。
お申し込みのあった方に,講演会開催の2日前までZOOM URLをお知らせする予定です。
関西ベンチャー学会地域創造研究部会 主査:文能照之,副主査:大野長八
E-mail:tbunno@bus.kindai.ac.jp
Tel :06-4307-3292、FAX:06-6729-2493
知財研究部会 開催のご案内
知財研究部会 開催のご案内
日 2020年7月23日(木)
時間 15:00~16:00
開催 グーグルミート
meet.google.com/mfg-wmor-mxm
によるWEB開催です。
講演 知的財産と金融制度
講師 大阪工業大学 知的財産学部
林 茂樹
<グーグルミートへの参加方法>
MEETを立ち上げていただくと、
会議のコードを入れる欄が右下に出ますので
mfg-wmor-mxmと入れて、「会議に参加」ボタンを押して下さい。
「参加をリクエスト」ボタンが出て、それを押していただき、
主催者が許諾いたしますと会議に参加できます。
ご参加お申込みは下記まで
林 茂樹 shigeki.hayashi@oit.ac.jp
第61回文化観光研究部会(8月5日=オンライン)のお知らせ
第61回文化観光研究部会(オンライン部会=ZOOMを使用)
「ウィズコロナ・ポストコロナの観光②~関係人口から考える観光~」
6月19日の都道府県を越えた移動制限の自粛解除で、観光に出かける気持ちは高まってきました。
6月10日の文化観光研究部会では、地元の方の「都会からヨソ者に来てもらいたくない」 との意識が強いとの意見も聞かれましたが、状況は変わってきているようです。今回は「関係人口から考える観光」として、「旅行でもない・移住でもない」都会と地方の関係について、大阪産業経済リサーチ&デザインセンターの山本敏也様に、「関係人口」について語っていただきます。
その後は、各地のウィズコロナについて、各地の状況について報告してもらいながら、今後の観光のあり方について、意見交換してまいりたいと思います。
前回の文化観光研究部会では、全国各地からZoomに参加されていた観光関係に従事されている方々から、ウィズコロナ、アフターコロナの観光を見据えた様々なご意見や、コロナ禍の影響を受けた各地の観光の生の状況を聞くことができ、大変貴重な時間だったことに加えて、シンプルに大変楽しい時間を共有出できました。
今回もぜひ皆さん、飲みながらの意見交換の最後までZoomに参加頂き、全国各地のコロナ禍の影響、ウィズコロナ・アフターコロナについて思う存分、語り合いましょう!
日時:8月5日 (水) 19:00 ~ 21:00
19:00~19:05 ウィズコロナの観光の現状
19:05~19:35 山本さんの話
19:35 カンパイ
19:35~20:05 各地の観光の現状
20:05~21:00 意見交換
ゲスト:大阪産業経済リサーチ&デザインセンター 山本敏也 様
テーマ:ウィズコロナ・ポストコロナの観光②
~関係人口から考える観光~
参加費:500円 (主催団体の会員は無料です)
主催:関西ベンチャー学会 文化観光研究部会
NPO法人 スマート観光推進機構
協力:なにわ名物開発研究会
申込先:当Peatixから必要事項を入力の上、チケットを入手して下さい。
https://kanko39.peatix.com
連絡先:星乃 mail:hoshino3014@gmail.com(090-5645-1710)
※ お申し込みのありました皆さんに、Zoom招待メールをお送りいたします。
第60回文化観光研究部会(6月10日=オンライン)のお知らせ
第60回文化観光研究部会(オンライン部会=ZOOMを使用)
新型コロナの感染拡大により外出自粛が続いているなか、旅行の再開は近場の観光になるであろうと予測されています。
大阪の観光集客や着地型観光に18年前から取り組んできたオダギリサトシさんに、ウイズコロナ・ポストコロナの観光についてお聞きします。
また、都心と地方がオンラインとオフラインで親戚のように繋がる会員制コミュニティ「ふるさとシェアリング」のプロジェクトについてもお聞きします。
今なぜ『ふるさとシェアリング』をはじめたのか? 従来の観光とは違うオンライントラベルとは? 常に一歩先の観光を見てきたオダギリさんに語っていただきたいと思います。
日時
2020 年 6 月 10 日(水)19 時 〜 21 時
19:00〜19:30 オダギリさんの話
19:30 乾杯
19:30〜21:00 飲みながら意見交換
ゲスト
オダギリサトシ 株式会社インプリージョン 代表取締役
テーマ
「ウイズコロナ・ポストコロナの観光」
参加費
無料 (今回は試験的取り組みなので無料で開催いたします)
主催
関西ベンチャー学会 文化観光研究部会
NPO法人 スマート観光推進機構
協力
なにわ名物開発研究会
申込先 星乃
hoshino3014@gmail.com
※ お申し込みのありました皆さんに、Zoomの招待メールをお送りいたします。