カテゴリー別アーカイブ: 部会活動(案内)

12月7日(土)知的財産研究部会「知的財産と知的資産経営セミナー」ー「日本知的資産経営学会」との初共催!!-

 

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主催:関西ベンチャー学会「知的財産研究部会」 共催:日本知的資産経営学会

知的財産と知的資産経営セミナー開催のご案内

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日本知的資産経営学会特別栄誉会長・金城大学教授の古賀智敏先生をお招きし、

以下の講演会を開催いたします。事前参加のお申込みを宜しくお願い致します。

林茂樹(知的財産研究部会主査)

 

お申込みは

参加の方➡「知的財産と知的資産経営セミナー」申込フォーム

 

日時:2024年12月7日(土) 18時15分~20時 非会員の方も参加可(無料)

場所:グランフロント大阪北館7階「ナレッジサロン」 終了後懇親会を開催

主催:関西ベンチャー学会「知的財産研究部会」 共催:日本知的資産経営学会

参加費:講演会は無料、懇親会は2000円

 

講演タイトル: (第1部)知的資産経営研究とともにー25年のあゆみ

(第2部)戦略的知的財産管理と日本企業の最新事例

講演内容の概要:

第1部については、知的資産研究がわが国で注目され始めた今世紀初頭から現在までの25年間における研究のあゆみを

スウェーデンのリーディング研究者Ulf Johanson教授とのわが国を対象とした共同研究の成果の一端を提示する。

第2部は近年の知的財産管理の特徴を総務省の事例を取り上げ、次世代の知的財産管理のあり方を紹介する。

 

講演者: 古賀智敏先生

神戸大学名誉教授 金城大学総合経済学部教授

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古賀智敏先生プロフィール:

経歴:神戸大学大学院博士課程在学中に渡米、イリノイ大学会計修士号MAS取得後、米国大手会計事務所勤務、

神戸大学教授・同志社大学特別客員教授等を経て、前東海学園大学副学長、神戸大学・東海学園大学名誉教授、

事業性評価教育振興会代表理事。経営学博士(神戸大学)、日本知的資産経営学会特別栄誉会長 (現在)、

元国際会計研究学会会長、会計研究学会理事等を歴任。

著書:『事業の成長力をデザインする』(2020年3月刊、同文舘)、『知的資産の会計<改訂増補版>』

(2014、千倉書房)、『知的資産ファイナンスの探求』(共編著)(2007、中央経済社)『統合報告革命』

(責任編集)(2015、税務経理協会)等

外部委員:経産省中小企業政策審議会臨時委員、中小企業基盤整備機構、近畿経済産業局、大阪府金融

新戦略事業検証ワーキング会議等の座長・委員等を歴任。

 

 

 

 

 

 

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11月28日(木)~若手ネットワーク「ユーチューバーで2024年問題を乗り切る」経営セミナー

 

日時  11月28日㈭ 18時30分~20時(受付18時)参加費無料 

場所  梅田グランフロント北館7階ナレッジサロン*終了後懇親会を開催(詳細は下記参照) 

主催  関西ベンチャー学会「博士・修士・若手研究者ネットワーク」(主査:小西一彦)

懇親会 3000円 「関西ベンチャー学会」会員・学部生・U30院生は2000円

 

お申込みは下記フォームまたはQRコードから

「博士・修士・若手研究者ネットワーク研究会」申込書フォーム

 

 

 

 

 

 

 

 

講師 川上泰生・フジホールディングス株式会社 執行役員マーケティング部長

1969年大阪生まれ。20 代より運送会社へ入社して8年間の現場経験後、本社管理部門を経験。2012年、フジトランスポートに入社。経営企画、人事に従事し、採用の難しいトラックドライバー採用の仕組み作りを行い、毎年約500名のドライバーを採用している。2022 年よりフジホールディングスの M&A の責任者として、また広報の責任者として、社員ユーチューバーを通してSNSを使用した広報活動を行っている。2024年問題関連の報道時には多数のメディアに出演した。2023年秋、関西学院大学経営戦略研究科修了。2024年、タナベコンサルティングM&A研究会、ホールディングス経営研究会講師、船井総研M&A等、講師経験多数。

 

 

 

講演内容 https://www.jitsugyo.jp/works/animation/2119/

1.フジグループについて
フジグループの事業と、フジトランスポートの業績推移等について

2. 2024年問題等の経営を取り巻く環境と中小零細企業が全体の98%を占める運送業界の構図、収益構造

3. フジトランスポートのビジネスモデルとマーケティングから開発したスーパーマルチトラック、選択と集中、

M&A戦略、SNS戦略、社内ユーチューバー奨励、DX 戦略について

4.経営分析, バリューチェーン分析、PEST 分析等にて、現状の経営分析

5.経営戦略、適正運賃収受のための方策、空、車、荷待ち等の不効率部分の改案等

 

 

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【研究部会 2024年11月19日(火)】 「誰ひとり取り残さない居場所を創る~ココトモファームが取り組む「農福連携×6次産業」~」

「誰ひとり取り残さない居場所を創る~ココトモファームが取り組む「農福連携×6次産業」~」

 

 

 バウムクーヘンで話題のココトモファーム・齋藤社長が登壇します!


ゲスト:齋藤 秀一(さいとう しゅういち)氏(株式会社ネットアーツ 代表取締役、株式会社ココトモファーム 代表取締役)

演題:「誰ひとり取り残さない居場所を創る ~ココトモファームが取り組む「農福連携×6次産業」~」

日時:2024年11月19日(火)18:30-20:00

開催方式:オンライン(Zoom)

参加費:無料

■詳細、お申込み:https://forms.office.com/r/GAdjuWJNdQ

■概要:

様々な職を転々とした齋藤社長は、ITの会社を起業後、福祉の世界に飛び込むも、障がい者を取り巻く社会の課題と制度の限界に直面する。2019年にココトモファームを起業し、「農業×福祉×IT」に取り組みながら、どんな障害があっても誰ひとり取り残さない居場所創りをめざしている。ダイバーシティ、経営、経済の視点から特性を活かす働き方を創出し、どんな障害があっても誰でも居場所を見つけられるという齋藤社長に、自らの起業や農福連携(農業×障害福祉)をベースとしたお米の6次産業化(生産・加工・販売)」の取り組みをお伺いする。

 

《登壇者プロフィール》

齋藤 秀一氏(株式会社ネットアーツ 代表取締役、株式会社ココトモファーム 代表取締役)

2001年に、ITシステム開発会社の株式会社ネットアーツを創業。全国6,500以上の障害福祉施設に施設運営システムHUG(はぐ)を提供。

ITと障害者支援の自社ノウハウを活かし、2019年に愛知県犬山市で農福連携のための農業法人株式会社ココトモファームを設立する。「ココでトモだちになろう」をテーマに自社栽培による米粉100%グルテンフリーのバウムクーヘンを製造・販売。

2023年には、犬山市に就労継続支援B型事業所ココトモワークスを立ち上げ、農業と福祉、商業、工業を連携させた生産から販売までの一貫したものづくりを通して、誰ひとり取り残さない居場所創りを目指している。

著書:「発達障害でIT社長の僕」

 

※メールの不着やご質問等は、関西ベンチャー学会ダイバーシティ研究部会事務局<w.kansai.venture@gmail.com>までお知らせくださいませ。

 

【関西ベンチャー学会ダイバーシティ研究部会】

 

関西ベンチャー学会は、ビジネスにおける東京一極集中が著しい日本において、あえて関西を拠点にベンチャーを研究するという挑戦をしている。かつ15年前、当時まだ事例研究が少なかった女性起業家をテーマとして誕生したのが、本研究部会である。その後、社会の多様化が著しく進展した今日において、性別の属性を超えて、具体的にはまだ他国に比べて圧倒的に事例が少ない「女性起業」に加え「外国人起業」「学生起業」「社会起業」等における挑戦をテーマにより広範に起業を研究するため、「ダイバーシティ研究部会」と改名をすることにした。

 

経営やビジネスの分野を筆頭に、「多様性」は、現在の日本で、世界に比べてもっとも遅れている項目のひとつとされる。いわば「世界でもっとも厳しい環境」のなかで、それでも起業に挑戦する本質的なベンチャーマインドを有する企業の研究が、低迷する日本経済を打破していくきっかけとなることを願う。また同時に、本研究部会を通じて産学官民そして未来世代も含めた多様なステークホルダーが広く連携することによって、関西ひいては日本における起業をとりまく環境水準が向上することを願うものである。

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11月15日(金)「スタートアップ支援ー実際に役立つ知識・スキル講座」エフェクチュエ―ション研究部会セミナー

 

 

 

 

 

 

 

日時  1115()1830~2000分(参加費:無料)

          20時~21時半懇親会を開催。参加費は会員・非会員問わず2000円 です。 

場所  大阪・梅田グランフロント北館 Fナレッジサロン(オンラインでも配信)

講師 太田肇・同志社大学政策学部教授(同大学院総合政策科学研究科教授)・神戸大学大学院経営学研究科修了・ 

経済学博士(京都大学) 

 

お申込みは

1115日(金)「エフェクチュエション研究部会」申込書フォーム




 

 

 

 

関西ベンチャー学会・エフェクチュエーション研究部会(主査:高瀬進)では、スタートアップ支援に実際に

役立つ知識やスキルをお届けできるセミナーを企画しました。特に、普段は企業にお勤めの方が、副業や

兼業をすることで地域支援をご検討される際、必ず知っておいて欲しい研究が、同志社大学・太田肇教授

が提唱されている「自営型」です。新たな働き方のモデルとして、なぜジョブ型ではなく「自営型」なのか、自

営型の絶対的な優位性はどこにあるのか、その恩恵を企業、個人、社会が得るには何を、どう変えていくべきかについ

て、具体的な事例やデータを盛り込みながら、解説していただきます。

太田肇・同志社大学政策学部教授(同大学院総合政策科学研究科教授)・神戸大学大学院経営学研究科修了・ 

経済学博士(京都大学) 

1954年生まれ、兵庫県出身。2004年4月~同志社大学政策学部教授(同大学院総合

政策科学研究科教授)。日本における組織論の第一人者として著作のほか、マスコミ

での発言、講演なども積極的にこなす。

また猫との暮らしがNHKで紹介されるなど、愛猫家としても知られる。著書の文章は

大学入試問題などに頻出。
『プロフェッショナルと組織』で組織学会賞、『仕事人と

組織―インフラ型への企業革新』で経営科学文献賞、『ベンチャー企業の「仕事」』で中小企業研究奨励賞本賞を受

賞。著書30冊以上。

「自営型」で働く時代 ― ジョブ型雇用はもう古い! ― | 太田 肇 | Amazon

 

 

 

 

 

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第34回九州研究部会開催報告

今回の部会開催は新潟大学のサテライトを使用させて頂きました。
当日は、マラソン大会、ライブイベント等が開催され、大混雑でした。
大きな問題もなく、無事終了出来たことをご報告させて頂きます。
また、デンパサールマハサラスワティ大学のBetty Aritonang先生より、ご報告があり有意義な部会となりました。

1.四天王寺大学、デンパサールマハサラスワティ大学 宮脇敏哉
 デンパサールマハサラスワティ大学 Betty Aritonang
 「インドネシア、バリ島における3週間の英語教育と国際交流プログラムについて」

2.帝京平成大学 庄司一也 
 帝京平成大学 西山朋
「スポーツ科学系大学のWEBサイトのテキストマイニングによる分析と帝京平成大学との比較研究」

3.周南公立大学  寺田篤史
 周南公立大学  中嶋克成
 名古屋市立大学 鏡裕行
「平畑温泉における高校生による調査・研究体験の取組み:NCUグレイド・スキップ・チャレンジ2024の一事例」

4.四天王寺大学、デンパサールマハサラスワティ大学 宮脇敏哉
 四天王寺大学 深見環
「中小企業クラスター地域の研究—大阪府堺市における発展の歴史—」

5.九州女子大学 冨山禎信
 「アクティブ・ラーニングの評価が授業満足度に及ぼす影響要因に関する研究」

6.実践女子大学 金津謙
「EUにおけるGAFA規制の現状と、我が国の比較」

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2024年11月14日 AI農業経営プロジェクト研究部会 ZOOM講演会

日時 11月14日㈭ 19時30分~21時(受付19時15分~)

参加費 無料

標題  「ドローンを用いた農業リモートセンシングの社会実装への挑戦」

発表者 コニカミノルタ㈱アドバンストセンシング事業統括部 柴谷一弘氏

 

(講演趣旨)

スマート農業を推進する代表的なツールとしてドローンが注目されています。農薬や肥料を散布する農業用ドローンは国内でも普及しつつあります。

また、可視カメラに加えて多様なカメラをドローンに搭載して、圃場の状態監視を行う取り組みも進められています。

ここでは、マルチバンドカメラ搭載のドローンを用いた農業リモートセンシングの社会実装の取り組みを紹介します。

農業リモートセンシングは作物の生育状態を調査するもので、その生育調査をベースにしたサービスパッケージの顧客価値についてお話します。

衛星リモートセンシングとドローンリモートセンシングの関係についても触れます。

(講演者略歴)

コニカミノルタ㈱ アドバンストセンシング事業統括部 事業推進部長。

技術士(電気電子/総合技術監理部門)。

㈱椿本チエインにて移動ロボットなどの電子制御機器の開発に従事。コニカミノルタ㈱にてデジタルカメラなどの電子制御機器の開発に従事の後、物流ソリューションやICT農業などの新規事業の開発・推進に従事。現在、自動車外観検査事業の推進を担当。

<お申込み>下記からPeatixにてお申込みいただき、Zoom URL を入手ねがいます。(ZOOM 申込限定40名)

https://agricultural-study3.peatix.com

締め切り 2024年11月13日 

 

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10月28日(月)ソーシャルビジネス研究部会 「社会貢献活動を支援する新しい視点と実践」  

関西ベンチャー学会・ソーシャルビジネス研究部会

「社会還元活動を支援する新しい視点と実践」  

 

 

 

 

 

グラミン銀行創設者でノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士とJapan Automechanic School を設立し、貧しい家庭の子息を預かり、日本の自動車整備技術を教えることで、彼らが自立できる力を身につけるプロジェクトを始めた東信吾氏

 

 

 

 

関西ベンチャー学会「ソーシャルビジネス研究部会

1.日 時 2024年10月28日(月) 18:30~20:00 懇親会20:00~21:30 18:00 受付開始 

2。場 所 梅田グランフロント北館7階ナレッジサロン(大阪市北区大深町3-1)・リモート配信あり

3.  テーマ ~一般社団法人ソーシャルビジネスバンクの社会還元活動について~ 

4.  主 催   関西ベンチャー学会「ソーシャルビジネス研究部会」    

5. 参加料金    無料  (30名限定) 

7. 懇親会会費  2,000円  学部生・U30院生・留学生1,000円

 

参加の方➡10月28日「東信吾氏講演会」申込フォーム

QRコード

 

 

 

 

 

 

 【講演概要】

スイスの大手金融機関であるUBS銀行およびクレディ・スイスで多くの富裕層と接してきた

東信吾氏が、社会貢献活動の仕組みづくりや運営について報告されます。金融事業を通じた社会還元する仕組みは、拝金主義や格差社会が広がる現代社会に一石を投じる取り組みです。今日のビジネスモデルに至るまでの経緯や想いを講演されるとともに、「社会還元のあり方」について考えるきっかけとなることが期待されます。

対象者:社会起業家、NPO関係者、学校関係者、学生、金融機関に勤務する人、社会課題に取り組みたい企業担当者ほか

<社会還元プロジェクトの事例>

(1)メガネを届けたいプロジェクト(パリミキ創業家 多根氏、大塚製薬創業家 大塚氏)

(2)ドコデモこども食堂の設立・運営・寄付金獲得の取組み(ロート製薬創業家 山田氏)

(3)Japan Autmechanic School(グラミン銀行創設者・ノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス氏)

(4)日本アントレプレナー大賞ソーシャルビジネス部門の設立と受賞者支援について

(5)金融事業を通して社会還元するスキーム(ケンタッキーカードで社会貢献 )

【講師】東信吾氏 東 信吾(略歴) – 一般社団法人ソーシャルビジネスバンク (sbb.or.jp)

1974年生、神戸高校、大阪大学経済学部卒業、大和銀行(現りそな銀行)、シティバンク、日本不動産研究所、UBS、クレディ・スイス(西日本地域の営業責任者)

社会活動家 / プライベートバンカー / 不動産鑑定士

UBSにて7年連続アジアパシフィック地域で「ドラゴンクラブ」を受賞(日本人初)。 2015年、全世界のトップバンカーの一人として「UBSサークルオブエクセレンス」を受賞。

2008年より東南アジア地域の社会貢献活動に参加。2012年よりノーベル平和賞受賞者の ムハマド・ヌユス博士と共同プロジェクトをバングラデシュにて開始。

自身でも社会貢献活動の実践をおこないながら、企業や富裕層に対して社会貢献活動の素晴らしさを提案する。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 顧問、公益財団法人
東京コミュニティー財団 理事、公益財団法人 千本財団 理事、一般社団法人 明日へのチカラ 理事、NPO法人 SK Dream Japan シニアフェロー、認定NPO法人DXPアドバイザー

 

 


 

 

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博士・修士・若手研究者ネットワーク「査読論文の求められるポイント」

8月29日「博士・修士・若手研究者ネットワーク」お知らせ

日時  29()1830~2000 (終了後に有料軽食懇親会予定)

 場所  大阪・梅田グランフロント北館 Fナレッジサロン (オンラインでも配信)

懇親会費用 3000円 「関西ベンチャー学会」会員・U30院生は2000円  

8月29日(木)「博士・修士・若手研究者ネットワーク研究会」申込書フォーム

QRコードからもお申込みできます。


 

 

講演①

中小企業のイノベーション創出要因に関する実証的研究―この研究成果を公表するプロセスを通して、学会誌等での査読で求められるポイントについてー

文能照之(近畿大学近畿大学経営学部教授/近畿大学経営イノベーション研究所長/関西ベンチャー学会副会長) 


1985年 同志社大学経済学部卒業/19954 – 19973月 大阪大学大学院国際公共政策研究科 博士前期課程/19974 – 20003月 大阪大学大学院国際公共政策研究科 博士後期課程(単位取得満期退学)/20035月 大阪大学大学院国際公共政策研究科 博士後期課程修了, 博士(国際公共政策)/19854 – 19983月 大阪府立産業開発研究所 研究員/19984 – 20023 大阪府研究開発型企業振興財団(出向)/19984 – 20043月 大阪府立産業開発研究所 主任研究

/2004年4月 – 2009年3月 近畿大学経営学部 准教授 /2017年9月 – 2018年8月 タマサート大学, SIIT, Visiting Professor /2009年4月 – 現在 近畿大学経営学部 教授 /2020年4月 – 現在近畿大学経営イノベーション研究所 所長

講演②

学会誌投稿募集について

丸山一芳(京都橘大学経営学部教授/学会誌編集委員長) 

博士(知識科学、国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学)。松下電器産業株式会社、株式会社リクルート
ワークス研究所客員研究員、事業創造大学院大学准教授等を経て現職。経済産業省近畿経済産業局「オープンファクトリー研究会」委員(座長)、「次代の産業クラスター政策としてのLocal X Lab.事業の発掘、磨き上げ実証事業」委員(座長)など歴任。著書に『地域産業の経営革新と流通・マーケティング戦略』千倉書房(編著)、『地域産業の経営革新』税務経理協会(共著)など。

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第34回関西ベンチャー学会九州研究部会開催のお知らせ

皆様

第34回九州研究部会の開催について告知させて頂きます。

日時 10月12日(土曜日)16時から18時まで
場所 新潟大学駅南キャンパス
懇親会会場 アートホテル新潟駅前

会場となる新潟駅は今年リニューアルし、ようやくそれらしくなりました。
新潟にご縁のある会員も多いと思います。
ご参加、ご報告をよろしくお願いいたします。
また、その際には、事前にご一報いただければ幸いです。

主査 実践女子大学人間社会学部 金津謙

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令和6年度第2回 農業AI経営プロジェクト研究部会(6/28)のお知らせ


「AI農業経営プロジェクト研究部会」講演会

日時 6月28日㈮ 18時30分~20時(終了後に有料軽食懇親会予定)

場所 大阪梅田グランフロント北館 7F ナレッジサロン(オンラインでも配信)

「日本の農業におけるスタートアップの役割」

アグリ・プロデュース㈱ 公認会計士・税理士 淺野禎彦氏

 

5月29日に農政の憲法といわれる「食料・農業・農村基本法」の改正法案が可決・成立した。実に25年ぶりの大幅改正となりました。これにより、基本理念に加えた「食料安全保障の確保」に対峙することになっています。また、農産物などの安定的な輸入や、農業法人の経営基盤の強化やスマート技術の活用した生産性の向上などに取り組むことが求められています。

「食料安全保障」に取組む農政と、様々な課題を残している日本農業のハザマで、スタートアップ企業はどのように動き出しているのか、また、どのように動くべきなのか、検討していきたい。

ZOOM 申込(限定40名)は Peatixにて登録、会場参加の方は、申込フォームから登録願います。

ZOOM参加の方➡https://agricultual-study1.peatix.com/view

会場参加の方➡6月28日「AI農業経営プロジェクト研究部会」申込フォーム

 

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