カテゴリー別アーカイブ: 部会活動(案内)

第28回九州研究部会・第6回 中部経済研究部会合同研究会開催のお知らせ

関西ベンチャー学会九州研究部会と中部経済研究部会、合同発表会を開催いたします。

日時 11月23日火曜日(勤労感謝の日)19時から21時( Zoomによる遠隔開催 )
研究会終了後21時から22時までZoomにて懇親会開催予定。

経済学や経営学をはじめ社会科学・人文科学・自然科学分野の発表をお待ちしています。
ぜひ、ご参加ください。またお知り合いの先生や経営者に一声、おかけください。
よろしくお願いいたします。

カテゴリー: 中部経済研究部会, 九州研究部会, 部会活動(案内) | コメントは受け付けていません。

第27回九州研究部会開催ご報告

第27回九州研究部会の合同研究会を開催させていただきました。

九州研究部会   主査 金津 謙(実践女子大学)
幹事 宮脇 敏哉(四天王寺大学)
深見 環(四天王寺大学)
日時 2021年7月7日(水曜日)19:00から21:00まで
場所 Zoom(実践女子大学)による遠隔開催

発表者
1 宮脇敏哉   四天王寺大学 ①国際問題解決のSDGsの一考察
~SDGsの5、ジェンダー平等を実現しよう~
②国際問題解決としての社会貢献SDGsの一考察
~SDGsの10、人や国の不平等をなくそう~
3 金津 謙   実践女子大学 GAFA分割法案の行方と競争秩序
4 林 勝裕   保健医療経営大学 地域特産品によるブランディング戦略
5 手嶋慎介   愛知東邦大学
共同発表者 Kanameya -カナメヤ- 代表 松井健斗
産官学連携による若者支援を通した地域活性化の取り組み
~ベンチャー研究におけるリーダーシップ教育の視点~
6 寺田篤史   徳山大学 持続可能な開発目標(SDGs):何が持続する?
7 中嶋克成   徳山大学 限界集落での災害復興における大学の役割
~平成30年豪雨災害被災地区 小成川集落への「地域ゼミ」の関わりから~
8 庄司一也   帝京平成大学 オンラインの学習経験を活かした教室授業でのコンピュータ支援によるアクティブ・ラーニングの試み

コロナウィルス流行により、オンラインでの開催となりました。
研究会の後、オンライン懇親会を開催しました。
今後もこうした研究会を開催していきたいと考えております。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

カテゴリー: 九州研究部会, 部会活動(案内) | コメントは受け付けていません。

第26回九州研究部会・第5回 中部経済研究部会合同研究会開催ご報告

第26回九州研究部会・第5回中部経済研究部会合同研究会を開催させていただきました。

九州研究部会   主査 金津 謙(実践女子大学)
幹事 宮脇 敏哉(四天王寺大学)
深見 環(四天王寺大学)
日時 2021年3月1日(月曜日) 18:00から20:00まで
場所 Zoom(実践女子大学)による遠隔開催

発表者
1 宮脇敏哉   徳山大学 社会貢献のSDGsの一考察
~SDGsの10、人や国の不平等をなくそう~
2 岩田一男   関西学院大学 PC演習のオンライン授業
~学生アンケートの春学期と秋学期の比較調査~
3 金津 謙   実践女子大学 コロナ禍における法学入門教育と遠隔授業
4 手嶋慎介   愛知東邦大学 大学間連携による地域ビジネス教育
共同研究発表者 西川三恵子、堂野崎融、貝掛祥広、正田淳一(九州共立大学)
5 寺田篤史   徳山大学 中層の規範としてのSDGs
6 中嶋克成   徳山大学 ドイツ型租税法律主義の歴史的展開
7 庄司一也   帝京平成大学 オンライン授業の設計・実践に関する一考察
~従来の教育・学習と比較して~

コロナウィルス流行により、オンラインでの開催となりました。
オンライン故に、開催場所に制約されることなく遠隔地からの参加もあり、新しい開催方法として感慨深かった研究会でした。

研究会の後、オンライン懇親会を開催しました。
今後もこうした研究会を開催していきたいと考えております。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

カテゴリー: 中部経済研究部会, 九州研究部会, 部会活動(案内) | コメントは受け付けていません。

第25回九州研究部会研究会ご報告

第25回九州研究部会の合同研究会を開催させていただきました。

理事 九州研究部会   主査 宮脇 敏哉(徳山大学)
理事 中部経済研究部会 主査 深見 環(四天王寺大学)
日時:2020年2月10日(月曜日)15:00から17:00
場所:神戸市中央区雲井通6-1-5(神戸三宮東急REIホテル会議室)

宮脇敏哉 徳山大学 「SDGsのターゲットについての一考察」
林 勝裕 保健医療経営大学
「自治体病院の存在意義と医療マーケテイング -福岡県八女・筑後医療圏を事例として‐」
寺田 篤史 徳山大学   「課題解決型学修の課題のモンダイ」
金津 謙 実践女子大学
「独占禁止法によるデジタルプラットフォーマー規制~楽天の出店規約変更問題を中心として~」
川上 雄一郎 (株)ワークアカデミー
「複数大学・企業参画による社会解決型プロジェクト「UMEDAIインターンシップ」
岩田 一男 関西学院大学 「文系初学者向けプログラミング教育の実施事例」
冨山 禎信 東筑紫短期大学  「組織における「手段の目的化」の病理と克服」
中嶋克成 徳山大学  「イギリス型租税法律主義概念の展開」
深見 環 四天王寺大学
河野 万里子

カテゴリー: 九州研究部会, 部会活動(案内) | コメントは受け付けていません。

2021年度第3回地域創造研究部会ご案内

この度、下記のとおり研究部会を開催することになりましたので、ご案内します。多くの方のご参加をお待ちしています。

      記

1.日時:令和3年9月18 日(土)午前10時00分~11時30分

2.場所:ZOOMにて(詳細は、参加申し込みの方に別途ご連絡します)

3.テーマ:「街場のデータ人材育成論-地域における現実的検討-」

4.講師:兵庫大学現代ビジネス学部教授、神戸市CDO補佐官

     十勝うらほろ樂舎 理事

     宮崎 光世 氏

<ご経歴>

・東京大学理学部卒業
・1997年、黎明期のYahoo!JAPANに入社、Web検索・検索連動型広告のProduct Managerとして同社の成長・発展に貢献
・2005年頃から機械学習を活用したアルゴリズムの改善に取り組み、その過程で青森県八戸市に学習データ作成・評価チームを編成、八戸IT・テレマーケティング未来創造協議会会長として地域の人材育成にも取り組む
・2021年4月より現職

 

5.費用:会員―無料

 当研究部会への参加が初めての方(非会員)は無料

 上記以外の方は1,000円(学生は500円)となり、銀行振込にてお支払いをお願いします。 詳細は、申込み後にご連絡させていただきます。

6.定員:15名

7.問合せ・参加申込先

 参加希望者は、氏名、会員・非会員の区分、所属、メールアドレスを明記の上、以下までお申し込みください。お申し込みのあった方に、講演会開催の2日前までZOOM URLをお知らせする予定をしています。

 関西ベンチャー学会地域創造研究部会 主査:文能照之、幹事:大野長八

 E-mail : tbunno@bus.kindai.ac.jp

 Tel:06-4307-3292、FAX:06-6729-2493

カテゴリー: 事務局からのお知らせ, 地域創造研究部会 | コメントは受け付けていません。

第9回ビジネスモデルとベンチャー研究部会開催のご案内

     第9回ビジネスモデルとベンチャー研究部会開催のご案内

日時:2021年9月11日(土)10:00~12:30 場所:オンライン(ZOOM)で行います。

参加申込:参加費無料、メールで下記をご記入の上、お申し込み下さい。ご記入頂いたメールアドレス宛に、ZOOM会場に入場用のURL,ID/PWを送ります。メールでお申込みの時は、タイトルは「第9回ビジネスモデルとベンチャー研究部会に参加」とお書きください。また、本文に、1.お名前( )2.ご所属名( )3.メールアドレス(  )4.電話番号( )をご記入下さい。宛先は、konishikazu@gmail.com(主査:小西一彦)。

peatixからでも参加申し込みは可能です。https://peatix.com/event/2837141/view をクリック下さい。

関西ベンチャー学会の会員以外の方も歓迎致します。

———————————————————————————————————-

第1報告「IOTと商品・ライフスタイルのイノベーション〜「ランドマーク商品」の観点から〜」
 報告者:天野了一氏(四天王寺大学経営学部 教授)
 

<プロフィール>
1991年 関西学院大学法学部卒、2007年関西学院大学経営戦略研究科・アントレプレナーシップ専攻課程修了(定藤ゼミ)。大学卒業後、公益社団法人 関西経済連合会にて、国際部(海外経済調査、国際交流)、事業推進部(関空、歴史街道計画)、地域産業本部(関西文化学術研究都市、関西イノベーション国際戦略総合特区)等のプロジェクト推進、IIS新事業創出機構および関西文化学術研究都市推進機構・新産業創出交流センターにて、産学連携、ベンチャーの育成、ビジネスマッチングを担当し退職。2012年より、四天王寺大学経営学部に勤務。主な担当・研究科目は、地域連携、ベンチャー・中小企業、ビジネスモデルとイノベーション、フードビジネス、起業教育など。

<講演内容の概要>                                                IOT元年といわれた2017年から4年、私たちの身の回りにも、様々なインターネット接続可能な商品が発売され、気づかないところで徐々に普及が進みつつあります。今やほとんどの家庭にブロードバンド回線とWIFIルータが設置され、パソコン・スマホやAV機器のみならず、自動車、冷蔵庫や洗濯機、エアコン、さらには便器に至るまで、IOT商品が続々発売され、メーカーは高機能化や差別化を競っています。これらを制御する端末としては、スマホの他、音声操作のスマートスピーカーも登場し注目を集めています。 しかし、これらは、現状では多数の消費者の支持を得ているとはいえず、機能や使い勝手も発展途上にある状況です。これらのIOTは、今後どのように進化し、関連業界、そして我々の生活にいかなるイノベーションをもたらすのでしょうか?今回の講演では、「ランドマーク商品=時代の節目に出現する、生活の前提となる、不可逆・不可避の商品」の観点から、生活に身近な様々な商品のIOTのインパクトや方向性、ビジネスモデル革新やベンチャーへの期待、ライフスタイルの変化を考えたいと思います。        ———————————————————————————————

第2報告:「鉄」から「食」へ事業転換して、国産ピクルスのトップブランドになれた経緯と今後             報告者:西出喜代彦氏(NSW株式会社代表取締役)

会社の概要:                                               大阪泉州の地場産業として、60年以上に亘り営んできたワイヤーロープ事業から、ピクルス(酢漬け)の製造販売という、「鉄」から「食」への事業転換にチャレンジ。「いずみピクルス」というブランドで、大阪は泉州特産の水なすを、初めてピクルスにした水なすピクルスや、泉州玉ねぎやキャベツなど、泉州野菜を中心に50種類以上のピクルスを常時揃えている。珍しいフルーツピクルスや型抜きのかわいいクラフトピクルス、カラフルで香り豊かなアロマドレッシングなど、ヘルシーでインスタ映えするギフト商品を取り揃え、大丸梅田やなんばパークスに自社店舗を構える。                                                 本社 〒598-0071大阪府泉佐野市鶴原1291-1 TEL:072-462-8186 URL:https://idsumi.com/company       事業内容:ピクルス・ドレッシングの製造事業(製造・販売・農業)                       ▼いずみピクルスのインスタグラムはこちら→ https://www.instagram.com/idsumi.pickles/?hl=ja

プロフィール:                                             2007年東京大学大学院修士課程卒。ディップ株式会社に商品開発本部所属として入社。主に中途採用の転職情報サイトの企画・編集・新規事業開発等に携わり、初年度より各種表彰を受け2年目に商品開発本部MVP。2010年7月退社。2011年にNSW株式会社に入社。事業承継型ベンチャーとして、垂直統合型の食品D2C事業を立ち上げる。2013年3月社長就任。国産ピクルスのトップクラスのブランドとして店舗展開等を進めている。2018年末には香りに着目したアロマドレッシングを販売開始。2019年、泉州の地場産業である繊維産業の活性化のために、裏表のない肌着「オネスティーズ」の開発に着手。◯賞実績等・ふるさと名物大賞入賞(2015)、OMOTENASHIセレクション受賞(2017)、農林水産省食料産業局長賞(2019)、 Design For All Foundation Good Practices (2020)、グッ ドデザイン賞(2020) 、ジャパンチャレンジゲイト2021 最優秀賞(経済産業大臣賞)等
講演内容の概要:                                             大阪泉州の地場産業として、60年以上にわたり営んできたワイヤーロープ事業が、主要取引先からの吸収合併の話を断ったことで1/3の売上に減少し、また、3代目社長の父が重い病気に罹ったのが、10年前。会社をたたむかどうか、という地点から、全く扱ったことのない食品事業にチャレンジし、ニッチなジャンルではありながら国産ピクルスではトップのブランドになることができました。今回、なぜワイヤーロープからピクルスだったのかという創業の経緯や、全くのゼロからどういう過程を経てトップブランドになることができたのか、また、補助金等の行政支援の活用方法や、ピクルスという商材の特徴などについても交えながら、お話させていただけたらと考えています。また、新型コロナウィルスの影響を受け、次の10年に向けて大幅な事業の再構築にチャレンジしており、今後の事業戦略や世界全体での大きなテーマとなっているSDGSへの取り組みについてもお話させていただくことで、地方創生という大きな方向性の中で、事業承継型ベンチャーとしてチャレンジしている一私企業の現状についてお話させていただきます。     —————————————————————————————————-

 

カテゴリー: ビジネスモデルとベンチャー研究部会, 事務局からのお知らせ, 部会活動(案内) | コメントは受け付けていません。

第8回ビジネスモデルとベンチャー研究部会

第8回ビジネスモデルとベンチャー研究部会開催のご案内

日時:2021年7月10日(土)10:00~12:30 場所:オンライン(ZOOM)で行います。

参加申込:(参加費無料)メールで下記を記入の上、お申し込み下さい。7月9日~10日に、ご記入頂いたメールアドレス宛に、ZOOM会場に入場用のURL,ID/PWをお送りします。お申込みの際、タイトルは、「第8回ビジネスモデルとベンチャー研究部会に参加」、その下の本文には、1.お名前( )2.ご所属名( )3.メールアドレス(  )4.電話番号( )をご記入の上、konishikazu@gmail.com(主査:小西一彦)宛に、送信して下さい。関西ベンチャー学会に未だ入会されていない方も歓迎します。その他で何かご質問がございましたら、遠慮なくお尋ね下さい。

———————————————————————————————————-

第1報告:「顧客を知り自社を知れば百戦殆からずー顧客視点の商品開発」

   講師:桃谷修司氏(「顧客価値共創堂」代表取締役、関西ベンチャー学会会員)

〒662-0082 兵庫県西宮市苦楽園二番町16−27

電話 0798-78-5191 Fax  0798-74-8445

info@kokyakukachi-kyosodo.com

https://kokyakukachi-kyosodo.com

<プロフィール>

1990年一橋大学経済学部卒業(ゼミは社会学部のマスコミュニケーション論に所属)

P&Gジャパンに新卒で入社し17年半、一貫して洗濯関連用品のマーケティングに関わる。

まず、衣料用洗剤・柔軟仕上げ剤のブランドマネジメント、グローバルの新商品発売計画

の立ち上げを推進。その後、アジア地域での家電メーカー・アパレルメーカーとの戦略的

提携を担当し、日本では衣料用液体洗剤とドラム式洗濯機の普及に貢献。2007年、

日世(株)に転じ、海外事業とブランドソフトクリーム“クレミア”発売計画の立ち上げを

担当。その後も(株)シャルレ、味の素(株)で国内・海外の新規事業と新製品開発を

担当。2019年8月に、主に個人事業から中規模事業と、顧客視点のマーケティング手法

で、より高い価値をお客様に届けることを目指して、顧客価値共創堂を創業。

< 講演内容の概要>

顧客が本当に手に入れたいのは、商品やサービス自体ではありません。それは、「これが

あれば、私は〇〇できる。〇〇になれる。」という願いを叶えることです。そして、それ

を叶えるために商品やサービスを購入します。最初に「誰に、何を」の2つをシャープに

設定して、「どのような人の、どのような願いを、自社のどのような強みを活かして、叶

えるか」というコンセプトを作り、それに基づいて製品や広告・営業などマーケティング

の4P、さらに事業プラン全体を作成することで「顧客に刺さる」計画立案をできるように

なります。それは、一時的なブームに振り回されず、顧客の本質的な気持ちに寄り添う、

中期的に有効な計画になります。機能や性能の優れた商品やサービスを作り、それを伝え

ることは継続して重要な事業の基本です。しかし昨今、多くの競合品の中から顧客に選ば

れて、購入や利用をしてもらうにはそれだけでは不十分になっています。

自社の視点に加えて、顧客視点からもビジネスを(再)構築することが、今後の成長や生

き残りには必須です。P&Gや味の素での経験を踏まえた顧客価値共創堂の考え方と手法を

簡単にお話しします。

——————————————————————————————————————-

第2報告:保育所と働くママの『無駄を取り、ゆとりを創る』保育所サブスクリプションサービス

   講師:灘 広樹氏(BABY JOB株式会社代表取締役、ぬくもりのおうち保育株式会社 取締役) 

                     〒532-0011  大阪市淀川区西中島6-7-8 7F
                     携帯   : 080-3697-6992
                     E-mail: nada.hiroki@baby-job.com
                     https://baby-job.co.jp/
   
 <プロフィール>

     大学卒業後、ユニ・チャーム株式会社にマーケティング担当として入社以降、アジア

における事業経営及びブランドマネジメントに携わる。2011年から約8年間 Unicharm

India Pvt Ltd に赴任し、紙おむつ・生理用品の市場拡大及びシェア拡大に貢献。

2018年からは保育園を利用する保護者負担や保育士不足問題での社会課題の解決に取

り組む事業を行う為に、BABY JOB 株式会社の創業に携わり、新規事業立案と実行など

の事業推進、及び、ファイナンス等の資金調達を代表取締役社長としてリード。

2021年6月から創業会社であるぬくもりのおうち保育株式会社の取締役を兼務。大阪商工

会議所スタートアップ小委員会委員に選出。得意分野は「経営全般」「マーケティング」。

 <講演内容の概要>

日本初の保育所向け紙おむつ定額制サービス「手ぶら登園」に関してご紹介させて

頂きます。

————————————————————————————————————-

         ◆上の講演と質疑応答の後、講演者を囲んで交流会&懇親会を行います(参加自由)

                                                   (12:00~12:30)

カテゴリー: ビジネスモデルとベンチャー研究部会, 事務局からのお知らせ | コメントは受け付けていません。

2021年度第2回地域創造研究部会<申し込み終了>

先にご案内しました研究会ですが,定員に達しましたので申し込みを終了させていただきます。
何卒ご了承くださいませ。

カテゴリー: 事務局からのお知らせ, 地域創造研究部会 | コメントは受け付けていません。

2021年度第2回地域創造研究部会ご案内

この度,下記のとおり研究部会を開催することになりましたので,ご案内します。多くの方のご参加をお待ちしています。

1.日時:令和3年6月19 日(土)午前10時00分~11時30分
2.場所:ZOOMにて(詳細は,参加申し込みの方に別途ご連絡します)
3.テーマ:「エフェクチュエーションの理論と実践-熟達した起業家の意思決定-」
4.講師:京都大学経営管理大学院
     特定助教 高瀬 進 氏

<ご経歴>
・1994年神戸大学工学部システム工学科卒。
・2013年神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。博士(経営学)。
・山口大学技術経営研究科、京都大学工学研究科ロボティクス研究室を経て、現職。
<主要論文・著作>
・『大学発ベンチャー起業家の「熟達」研究 瀧和男のライフヒストリー』(中央経済社, 2017年)
・『エフェクチュエーション』(碩学舎, 2015年)[翻訳-共著]
・『大学発ベンチャーか、技術移転か』(日本ベンチャー学会誌, 2013)[共著]等

5.費用:会員―無料。
 当研究部会への参加が初めての方(非会員)は無料。
 上記以外の方は1,000円(学生は500円)となり,銀行振込にてお支払いをお願いします。
 詳細は,申込み後に,ご連絡させていただきます。

6.定員:15名
7.問合せ・参加申込先
 参加希望者は,氏名,会員・非会員の区分,所属,メールアドレスを明記の上,下記までお申し込みください。
 お申し込みのあった方に,講演会開催の2日前までZOOM URLをお知らせする予定です。

 関西ベンチャー学会地域創造研究部会 主査:文能照之,幹事:大野長八
 E-mail : tbunno@bus.kindai.ac.jp
 Tel :06-4307-3292、FAX:06-6729-2493

カテゴリー: 事務局からのお知らせ, 地域創造研究部会 | コメントは受け付けていません。

第1回 「AI+農業+経営」プロジェクト研究部会 

・日時:2021年5月13日(木) 18:30~20:00
・ZOOM方式:https://us02web.zoom.us/j/86045820087?pwd=WmJsTjdCWWR5QXZuOUt2YVg5QTBTQT09
ミーティングID: 860 4582 0087
パスコード: 491589
・講題:植物工場と新たな日本の農業(仮題)
・講演者:森久エンジニアリング(株) 社長 森 一生氏

森久エンジニアリングでは、固定概念に挑戦し、新たな創造を行ってまいりました。例えば、露地栽培の農業と植物工場の農業はまったく正反対の方向で生産を行っています。露地栽培は、絶えず変化する自然環境に対して、季節と土地と種という条件をうまく組み合わせて何とか自然環境に適応させる環境適応技術と言い換えることができます。一方で、植物工場による野菜栽培は、野菜の持つ成長条件をうまく引き出すため環境を野菜の好む条件に調節し、最適成長を導き出す環境適合技術と言い換えることができます。つまり、野菜を環境に調和させる栽培が露地栽培であるのに対して、環境を野菜に調和させる栽培が植物工場であり、考え方が真逆になっているのです。従来の伝統的な農業生産に新たに加えられる新技術農業の創造は、わが国の農業生産の厚みを増し、今後の農業の将来性を大きく切り開いていくことになると信じています。 科学技術の進歩は、技術課題に素直な目で向き合うことが原点であると思います。固定概念の打破こそが当社の今後のビジネスを拡大発展させ得る大きな原動力になると信じて今後も挑戦してまいります。
2020年3月 ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ2020優秀賞を受賞

ご参加お申込み:定藤繁樹  sadato333@ybb.ne.jp

 

 

カテゴリー: AI農業経営プロジェクト研究部会, 事務局からのお知らせ, 部会活動(案内) | コメントは受け付けていません。