カテゴリー別アーカイブ: AI農業経営プロジェクト研究部会

2024年11月14日 AI農業経営プロジェクト研究部会 ZOOM講演会

日時 11月14日㈭ 19時30分~21時(受付19時15分~)

参加費 無料

標題  「ドローンを用いた農業リモートセンシングの社会実装への挑戦」

発表者 コニカミノルタ㈱アドバンストセンシング事業統括部 柴谷一弘氏

 

(講演趣旨)

スマート農業を推進する代表的なツールとしてドローンが注目されています。農薬や肥料を散布する農業用ドローンは国内でも普及しつつあります。

また、可視カメラに加えて多様なカメラをドローンに搭載して、圃場の状態監視を行う取り組みも進められています。

ここでは、マルチバンドカメラ搭載のドローンを用いた農業リモートセンシングの社会実装の取り組みを紹介します。

農業リモートセンシングは作物の生育状態を調査するもので、その生育調査をベースにしたサービスパッケージの顧客価値についてお話します。

衛星リモートセンシングとドローンリモートセンシングの関係についても触れます。

(講演者略歴)

コニカミノルタ㈱ アドバンストセンシング事業統括部 事業推進部長。

技術士(電気電子/総合技術監理部門)。

㈱椿本チエインにて移動ロボットなどの電子制御機器の開発に従事。コニカミノルタ㈱にてデジタルカメラなどの電子制御機器の開発に従事の後、物流ソリューションやICT農業などの新規事業の開発・推進に従事。現在、自動車外観検査事業の推進を担当。

<お申込み>下記からPeatixにてお申込みいただき、Zoom URL を入手ねがいます。(ZOOM 申込限定40名)

https://agricultural-study3.peatix.com

締め切り 2024年11月13日 

 

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令和6年度第2回 農業AI経営プロジェクト研究部会(6/28)のお知らせ


「AI農業経営プロジェクト研究部会」講演会

日時 6月28日㈮ 18時30分~20時(終了後に有料軽食懇親会予定)

場所 大阪梅田グランフロント北館 7F ナレッジサロン(オンラインでも配信)

「日本の農業におけるスタートアップの役割」

アグリ・プロデュース㈱ 公認会計士・税理士 淺野禎彦氏

 

5月29日に農政の憲法といわれる「食料・農業・農村基本法」の改正法案が可決・成立した。実に25年ぶりの大幅改正となりました。これにより、基本理念に加えた「食料安全保障の確保」に対峙することになっています。また、農産物などの安定的な輸入や、農業法人の経営基盤の強化やスマート技術の活用した生産性の向上などに取り組むことが求められています。

「食料安全保障」に取組む農政と、様々な課題を残している日本農業のハザマで、スタートアップ企業はどのように動き出しているのか、また、どのように動くべきなのか、検討していきたい。

ZOOM 申込(限定40名)は Peatixにて登録、会場参加の方は、申込フォームから登録願います。

ZOOM参加の方➡https://agricultual-study1.peatix.com/view

会場参加の方➡6月28日「AI農業経営プロジェクト研究部会」申込フォーム

 

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令和6年度第1回 農業AI経営プロジェクト研究部会(5/30)のお知らせ

事例研究・オンライン研究会「スマート農業とその将来展望」

2024年5月30日㈭ 19:00~21:00(受付開始18:30)

参加費 無料、ZOOM開催  定員40名

講演者 農事組合法人 あぐり~ど玉野 理事 高井淳匡 氏

 

このたび関西ベンチャー学会・農業×Ai×経営プロジェクト研究部会は、オンライン研究会を開催します。

今回は、スマート農業の展開について理解を深めるため、兵庫県加西市にてスマート農業の普及に取り組まれている高井淳匡氏に「スマート農業とその将来展望」というテーマでご講演いただきます。

ご参加お待ちしています。ぜひ多くの皆様にご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

<講演者略歴>

農事組合法人 あぐりーど玉野 理事

高井 淳匡氏

兵庫県加西市の農事組合法人 あぐりーど玉野にてマイコス米、ドローン、自動給排水装置等のスマート農業を推進するとともに、稲作・麦の栽培について新しい栽培方法を開発している。

法人の農地だけでなく、近畿圏その他多くの地域においてスマート農業を広めることで、農業をめぐる課題(高齢化・労働力不足・耕作放棄地など)の解決に取組んでいる。

<お申込み>

下記URLからPeatixにてお申込みいただき、Zoom の URL を入手ねがいます。

https://peatix.com/event/3944257/view

締め切り 2024年5月28日      

問合せアドレス asanopan1203@ms02.jicpa.or.jp

 

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「事例研究」オンライン研究会 「都市型農業の教育効果について」

関西ベンチャー学会 農業×Ai×経営プロジェクト研究部会主催

「事例研究」オンライン研究会「都市型農業の教育効果について」


開催日時 令和5年12月18日㈪19時~20時30分

参加費 無料(ZOOM) 定員 40名

 

このたび関西ベンチャー学会・農業×Ai×経営プロジェクト研究部会は、オンライン研究会を開催します。

今回は、都市型農業と教育との関係を踏まえ、福原洋氏に「都市型農業の教育的効果について」というテーマでご講演いただきます。

年の瀬おしせまってご多忙のことと存じますが、ご参加お待ちしています。

ぜひ多くの皆様にご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

<講演者略歴>

学校法人清風明育社 清風情報工科学院
副校長

福原洋氏

大阪市阿倍野区の清風情報工科学院(清風グループ。IT専門学校・大学編入専門学校・日本語専門学校)の副校長。経営企画室・新規事業開発担当部長としてデザイン・ITのほかに都市農業についての講座も開設し、教育・地域社会に貢献している。

ウクライナ学生支援会(JSUS) 事務局担当として国際問題にも貢献。

 

<プログラム>(敬称略)

19:00
開会のご挨拶 定藤繁樹 関西学院大学名誉教授・大阪学院大学教授、関西ベンチャー学会会長

19:05
講演  福原洋   学校法人清風明育社 清風情報工科学院副校長

19:45 質疑応答

20:55 閉会のご挨拶 淺野 禎彦 淺野会計税務事務所 代表公認会計士/税理士、アグリ・プロデュース㈱

代表取締役、関西ベンチャー学会副会長

 

<お申込み>

Peatixにてお申込みいただき、Zoom の URL を入手ねがいます。

https://peatix.com/event/3771909/view

 

締め切り 令和5年12月17日

問合せアドレス asanopan1203@ms02.jicpa.or.jp

 

 

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8月23日 農業AI経営プロジェクト研究部会開催のご案内 会員・非会員とも参加無料

関西ベンチャー学会・農業×Ai×経営プロジェクト研究部会と産学連携学会 地域社会実装研究会は、はじめて合同オンライン研究会を開催します。

今回は、子どもたちに安全な食べ物をという考え方、廃棄農産物の利用というコンセプトの社会起業家である猪原有紀子氏に「廃棄フルーツから雇用と健康おやつを生み出す『無添加こどもグミぃ〜。』」というテーマでお話いただきます。

ぜひ多くの皆様にご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

開催日時 令和5年8月23日㈬19時~21時

参加費 無料(ZOOM) 定員 40名

<発表者概要>

株式会社やまやま 代表取締役 猪原有紀子氏

和歌山の廃棄フルーツから障害者雇用を生み出した「無添加こどもグミぃ〜。」はSNSだけで累計販売数5万袋突破。

耕作放棄地を生まれ変わらせた自然体験施設は年間3千人以上の家族が来場。口コミ130件5つ星という脅威の満足度を誇る。

経済産業省JETRO主催「始動」優秀賞/令和5年日本アントレプレナー大賞ソーシャルビジネス部門賞/みんなの夢アワードグランプリ。

以上

 

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第2回「AI+農業+経営」プロジェクト研究部会

関西ベンチャー学会 第2回「AI+農業+経営」プロジェクト研究部会

日時:2021年10月29日(金) 18:30-20:00

 

演題:農産物加工による地域の名産品づくりと活性化

講演者:幸南食糧(株) 地域活性化研究所 所長 橋本太郎 氏

概要:

「おくさま印」の商標で知られる「幸南食糧株式会社」は、大阪府松原市で小さな米屋から50年前にスタートし、現在は、全国有数の米穀卸として海外にも展開しています。同社では、2020年に、国産農産物を通じて地域活性化に貢献していきたいという思いから、「地域活性化研究所」を設立、日本各地の特産品である農産物を生かしたオリジナル加工食品の企画、開発、商品化、デザイン、販売に取り組んでおられます。

今般、同事業の責任者で、6次産業化プランナーである、地域活性化研究所所長・橋本太郎氏をお招きし、日本各地で手がけられてきた同社の取り組みについてお話を伺うとともに、2020年にオープンした「新食品開発センター」にある世界最先端のレトルト真空食品製造機を用いた加工食品・保存食品の概要や、コラボレーションの提案についてお話があります。多くの方のご参加をお待ちしております。

会員無料。当部会への参加が初めての非会員・学生は無料です。

入会をお申し込みいただくと2回目以降の方も無料です。

 

発信者 主査 定藤繁樹

申込/連絡先  天野了一 amayan@ amayan.net

 

幸南食糧株式会社 米匠庵 地域活性化研究所所長 橋本太郎氏

http://kohnan.co.jp/   〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1−43 あべのハルカス 29階 06-6227-0930

 

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第1回 「AI+農業+経営」プロジェクト研究部会 

・日時:2021年5月13日(木) 18:30~20:00
・ZOOM方式:https://us02web.zoom.us/j/86045820087?pwd=WmJsTjdCWWR5QXZuOUt2YVg5QTBTQT09
ミーティングID: 860 4582 0087
パスコード: 491589
・講題:植物工場と新たな日本の農業(仮題)
・講演者:森久エンジニアリング(株) 社長 森 一生氏

森久エンジニアリングでは、固定概念に挑戦し、新たな創造を行ってまいりました。例えば、露地栽培の農業と植物工場の農業はまったく正反対の方向で生産を行っています。露地栽培は、絶えず変化する自然環境に対して、季節と土地と種という条件をうまく組み合わせて何とか自然環境に適応させる環境適応技術と言い換えることができます。一方で、植物工場による野菜栽培は、野菜の持つ成長条件をうまく引き出すため環境を野菜の好む条件に調節し、最適成長を導き出す環境適合技術と言い換えることができます。つまり、野菜を環境に調和させる栽培が露地栽培であるのに対して、環境を野菜に調和させる栽培が植物工場であり、考え方が真逆になっているのです。従来の伝統的な農業生産に新たに加えられる新技術農業の創造は、わが国の農業生産の厚みを増し、今後の農業の将来性を大きく切り開いていくことになると信じています。 科学技術の進歩は、技術課題に素直な目で向き合うことが原点であると思います。固定概念の打破こそが当社の今後のビジネスを拡大発展させ得る大きな原動力になると信じて今後も挑戦してまいります。
2020年3月 ひょうごクリエイティブビジネスグランプリ2020優秀賞を受賞

ご参加お申込み:定藤繁樹  sadato333@ybb.ne.jp

 

 

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