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12月7日(土)知的財産研究部会「知的財産と知的資産経営セミナー」ー「日本知的資産経営学会」との初共催!!-
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主催:関西ベンチャー学会「知的財産研究部会」 共催:日本知的資産経営学会
知的財産と知的資産経営セミナー開催のご案内
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日本知的資産経営学会特別栄誉会長・金城大学教授の古賀智敏先生をお招きし、
以下の講演会を開催いたします。事前参加のお申込みを宜しくお願い致します。
林茂樹(知的財産研究部会主査)
お申込みは
日時:2024年12月7日(土) 18時15分~20時 非会員の方も参加可(無料)
場所:グランフロント大阪北館7階「ナレッジサロン」 終了後懇親会を開催
主催:関西ベンチャー学会「知的財産研究部会」 共催:日本知的資産経営学会
参加費:講演会は無料、懇親会は2000円
講演タイトル: (第1部)知的資産経営研究とともにー25年のあゆみ
(第2部)戦略的知的財産管理と日本企業の最新事例
講演内容の概要:
第1部については、知的資産研究がわが国で注目され始めた今世紀初頭から現在までの25年間における研究のあゆみを
スウェーデンのリーディング研究者Ulf Johanson教授とのわが国を対象とした共同研究の成果の一端を提示する。
第2部は近年の知的財産管理の特徴を総務省の事例を取り上げ、次世代の知的財産管理のあり方を紹介する。
講演者: 古賀智敏先生
神戸大学名誉教授 金城大学総合経済学部教授
古賀智敏先生プロフィール:
経歴:神戸大学大学院博士課程在学中に渡米、イリノイ大学会計修士号MAS取得後、米国大手会計事務所勤務、
神戸大学教授・同志社大学特別客員教授等を経て、前東海学園大学副学長、神戸大学・東海学園大学名誉教授、
事業性評価教育振興会代表理事。経営学博士(神戸大学)、日本知的資産経営学会特別栄誉会長 (現在)、
元国際会計研究学会会長、会計研究学会理事等を歴任。
著書:『事業の成長力をデザインする』(2020年3月刊、同文舘)、『知的資産の会計<改訂増補版>』
(2014、千倉書房)、『知的資産ファイナンスの探求』(共編著)(2007、中央経済社)『統合報告革命』
(責任編集)(2015、税務経理協会)等
外部委員:経産省中小企業政策審議会臨時委員、中小企業基盤整備機構、近畿経済産業局、大阪府金融
新戦略事業検証ワーキング会議等の座長・委員等を歴任。
11月28日(木)~若手ネットワーク「ユーチューバーで2024年問題を乗り切る」経営セミナー
日時 11月28日㈭ 18時30分~20時(受付18時)参加費無料
場所 梅田グランフロント北館7階ナレッジサロン*終了後懇親会を開催(詳細は下記参照)
主催 関西ベンチャー学会「博士・修士・若手研究者ネットワーク」(主査:小西一彦)
懇親会 3000円 「関西ベンチャー学会」会員・学部生・U30院生は2000円
お申込みは下記フォームまたはQRコードから
講師 川上泰生・フジホールディングス株式会社 執行役員マーケティング部長
1969年大阪生まれ。20 代より運送会社へ入社して8年間の現場経験後、本社管理部門を経験。2012年、フジトランスポートに入社。経営企画、人事に従事し、採用の難しいトラックドライバー採用の仕組み作りを行い、毎年約500名のドライバーを採用している。2022 年よりフジホールディングスの M&A の責任者として、また広報の責任者として、社員ユーチューバーを通してSNSを使用した広報活動を行っている。2024年問題関連の報道時には多数のメディアに出演した。2023年秋、関西学院大学経営戦略研究科修了。2024年、タナベコンサルティングM&A研究会、ホールディングス経営研究会講師、船井総研M&A等、講師経験多数。
講演内容 https://www.jitsugyo.jp/works/animation/2119/
1.フジグループについて
フジグループの事業と、フジトランスポートの業績推移等について
2. 2024年問題等の経営を取り巻く環境と中小零細企業が全体の98%を占める運送業界の構図、収益構造
3. フジトランスポートのビジネスモデルとマーケティングから開発したスーパーマルチトラック、選択と集中、
M&A戦略、SNS戦略、社内ユーチューバー奨励、DX 戦略について
4.経営分析, バリューチェーン分析、PEST 分析等にて、現状の経営分析
5.経営戦略、適正運賃収受のための方策、空、車、荷待ち等の不効率部分の改案等
第4回マーケティングと企業家研究部会へのご招待
金木犀の香りが漂う季節になってまいりました。皆様こんにちは。関西ベンチャー学会マーケティングと企業家研究部会では、第4回研究部会を2024年11月27日(水)に、オンラインで開催する運びとなりました。公益財団法人三井文庫主任研究員の下向井紀彦先生にご登壇賜ります。演題は「経営資料から見る三井越後屋の引札と貸傘」です。三井越後屋では、正札現金掛け値なしの革新的商法をはじめとして、販売促進にも力を入れていました。公益財団法人三井文庫は、近世を始めとする歴史史料の宝庫です。下向井先生より、是非、三井越後屋のマーケティングについて歴史史料から学んでいただき、日本経営史を皆様の生活の中に取り入れるきっかけにしていただけますと嬉しいです。マーケティングと企業家研究部会初のオンライン開催となります。皆様のご参加をお待ちしております。
関西ベンチャー学会マーケティングと企業家研究部会主査 武居奈緒子(摂南大学教授)
~プログラム~
基調講演と質疑応答
下向井紀彦氏(公益財団法人三井文庫主任研究員)
演題:「経営資料から見る三井越後屋の引札と貸傘」
司会 井形浩治氏(大阪経済大学教授)
~基調講演登壇者プロフィール~
昭和58(1983)年生 広島県出身
平成23(2011)年9月 広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学
平成23(2011)年10月 公益財団法人三井文庫入職
平成25(2013)年3月 博士号取得(文学)
専門は近世流通経済史
主に三井越後屋の仕入・販売・宣伝や、三井越後屋の商品仕入れからみた三都(江
戸・京都・大坂)と地方との流通や交通などについて研究している。また、近世
瀬戸内・山陰の港町をめぐる商品流通や地域振興策についての研究も進めている。
~ご招待とお手続き~
日時:2024年11月27日(水)
18時30分~20時00分 基調講演、質疑応答
開催方法:オンライン開催
お申込み方法:大阪経済大学の井形浩治先生(e-mail : igata@osaka-ue.ac.jp)に、次の(1)~(5)を明記の上、メールでお申込みされますと、ご記入いただいたメールアドレス宛に11月26日までにZOOM会場の入場用URLをお送り致します。関西ベンチャー学会の会員の方でなくても無料でご参加いただけます。
(1)お名前
(2)ご所属
(3)電話番号
(4)メールアドレス
(5)基調講演と質疑応答への参加・不参加
【研究部会 2024年11月19日(火)】 「誰ひとり取り残さない居場所を創る~ココトモファームが取り組む「農福連携×6次産業」~」
「誰ひとり取り残さない居場所を創る~ココトモファームが取り組む「農福連携×6次産業」~」
バウムクーヘンで話題のココトモファーム・齋藤社長が登壇します!
■ゲスト:齋藤 秀一(さいとう しゅういち)氏(株式会社ネットアーツ 代表取締役、株式会社ココトモファーム 代表取締役)
■演題:「誰ひとり取り残さない居場所を創る ~ココトモファームが取り組む「農福連携×6次産業」~」
■開催方式:オンライン(Zoom)
■参加費:無料
■詳細、お申込み:https://forms.office.com/r/GAdjuWJNdQ
■概要:
様々な職を転々とした齋藤社長は、ITの会社を起業後、福祉の世界に飛び込むも、障がい者を取り巻く社会の課題と制度の限界に直面する。2019年にココトモファームを起業し、「農業×福祉×IT」に取り組みながら、どんな障害があっても誰ひとり取り残さない居場所創りをめざしている。ダイバーシティ、経営、経済の視点から特性を活かす働き方を創出し、どんな障害があっても誰でも居場所を見つけられるという齋藤社長に、自らの起業や農福連携(農業×障害福祉)をベースとしたお米の6次産業化(生産・加工・販売)」の取り組みをお伺いする。
《登壇者プロフィール》
齋藤 秀一氏(株式会社ネットアーツ 代表取締役、株式会社ココトモファーム 代表取締役)
2001年に、ITシステム開発会社の株式会社ネットアーツを創業。全国6,500以上の障害福祉施設に施設運営システムHUG(はぐ)を提供。
ITと障害者支援の自社ノウハウを活かし、2019年に愛知県犬山市で農福連携のための農業法人株式会社ココトモファームを設立する。「ココでトモだちになろう」をテーマに自社栽培による米粉100%グルテンフリーのバウムクーヘンを製造・販売。
2023年には、犬山市に就労継続支援B型事業所ココトモワークスを立ち上げ、農業と福祉、商業、工業を連携させた生産から販売までの一貫したものづくりを通して、誰ひとり取り残さない居場所創りを目指している。
著書:「発達障害でIT社長の僕」
※メールの不着やご質問等は、関西ベンチャー学会ダイバーシティ研究部会事務局<w.kansai.venture@gmail.com>までお知らせくださいませ。
【関西ベンチャー学会ダイバーシティ研究部会】
関西ベンチャー学会は、ビジネスにおける東京一極集中が著しい日本において、あえて関西を拠点にベンチャーを研究するという挑戦をしている。かつ15年前、当時まだ事例研究が少なかった女性起業家をテーマとして誕生したのが、本研究部会である。その後、社会の多様化が著しく進展した今日において、性別の属性を超えて、具体的にはまだ他国に比べて圧倒的に事例が少ない「女性起業」に加え「外国人起業」「学生起業」「社会起業」等における挑戦をテーマにより広範に起業を研究するため、「ダイバーシティ研究部会」と改名をすることにした。
経営やビジネスの分野を筆頭に、「多様性」は、現在の日本で、世界に比べてもっとも遅れている項目のひとつとされる。いわば「世界でもっとも厳しい環境」のなかで、それでも起業に挑戦する本質的なベンチャーマインドを有する企業の研究が、低迷する日本経済を打破していくきっかけとなることを願う。また同時に、本研究部会を通じて産学官民そして未来世代も含めた多様なステークホルダーが広く連携することによって、関西ひいては日本における起業をとりまく環境水準が向上することを願うものである。
11月15日(金)「スタートアップ支援ー実際に役立つ知識・スキル講座」エフェクチュエ―ション研究部会セミナー
日時 11月15日(金)18時30分~20時00分(参加費:無料)
20時~21時半・懇親会を開催。参加費は会員・非会員問わず2000円 です。
場所 大阪・梅田グランフロント北館 7Fナレッジサロン(オンラインでも配信)
講師 太田肇・同志社大学政策学部教授(同大学院総合政策科学研究科教授)・神戸大学大学院経営学研究科修了・
経済学博士(京都大学)
お申込みは
11月15日(金)「エフェクチュエーション研究部会」申込書フォーム
関西ベンチャー学会・エフェクチュエーション研究部会(主査:高瀬進)では、スタートアップ支援に実際に
役立つ知識やスキルをお届けできるセミナーを企画しました。特に、普段は企業にお勤めの方が、副業や
兼業をすることで地域支援をご検討される際、必ず知っておいて欲しい研究が、同志社大学・太田肇教授
が提唱されている「自営型」です。新たな働き方のモデルとして、なぜジョブ型ではなく「自営型」なのか、自
営型の絶対的な優位性はどこにあるのか、その恩恵を企業、個人、社会が得るには何を、どう変えていくべきかについ
て、具体的な事例やデータを盛り込みながら、解説していただきます。
太田肇・同志社大学政策学部教授(同大学院総合政策科学研究科教授)・神戸大学大学院経営学研究科修了・
経済学博士(京都大学)
1954年生まれ、兵庫県出身。2004年4月~同志社大学政策学部教授(同大学院総合
政策科学研究科教授)。日本における組織論の第一人者として著作のほか、マスコミ
での発言、講演なども積極的にこなす。
また猫との暮らしがNHKで紹介されるなど、愛猫家としても知られる。著書の文章は
大学入試問題などに頻出。
『プロフェッショナルと組織』で組織学会賞、『仕事人と
組織―インフラ型への企業革新』で経営科学文献賞、『ベンチャー企業の「仕事」』で中小企業研究奨励賞本賞を受
賞。著書30冊以上。
「自営型」で働く時代 ― ジョブ型雇用はもう古い! ― | 太田 肇 | Amazon
2024年11月14日 AI農業経営プロジェクト研究部会 ZOOM講演会
日時 11月14日㈭ 19時30分~21時(受付19時15分~)
参加費 無料
標題 「ドローンを用いた農業リモートセンシングの社会実装への挑戦」
発表者 コニカミノルタ㈱アドバンストセンシング事業統括部 柴谷一弘氏
(講演趣旨)
スマート農業を推進する代表的なツールとしてドローンが注目されています。農薬や肥料を散布する農業用ドローンは国内でも普及しつつあります。
また、可視カメラに加えて多様なカメラをドローンに搭載して、圃場の状態監視を行う取り組みも進められています。
ここでは、マルチバンドカメラ搭載のドローンを用いた農業リモートセンシングの社会実装の取り組みを紹介します。
農業リモートセンシングは作物の生育状態を調査するもので、その生育調査をベースにしたサービスパッケージの顧客価値についてお話します。
衛星リモートセンシングとドローンリモートセンシングの関係についても触れます。
(講演者略歴)
コニカミノルタ㈱ アドバンストセンシング事業統括部 事業推進部長。
技術士(電気電子/総合技術監理部門)。
㈱椿本チエインにて移動ロボットなどの電子制御機器の開発に従事。コニカミノルタ㈱にてデジタルカメラなどの電子制御機器の開発に従事の後、物流ソリューションやICT農業などの新規事業の開発・推進に従事。現在、自動車外観検査事業の推進を担当。
<お申込み>下記からPeatixにてお申込みいただき、Zoom URL を入手ねがいます。(ZOOM 申込限定40名)
https://agricultural-study3.peatix.com
締め切り 2024年11月13日
10月28日(月)ソーシャルビジネス研究部会 「社会貢献活動を支援する新しい視点と実践」
関西ベンチャー学会・ソーシャルビジネス研究部会
「社会還元活動を支援する新しい視点と実践」
グラミン銀行創設者でノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士とJapan Automechanic School を設立し、貧しい家庭の子息を預かり、日本の自動車整備技術を教えることで、彼らが自立できる力を身につけるプロジェクトを始めた東信吾氏
関西ベンチャー学会「ソーシャルビジネス研究部会
1.日 時 2024年10月28日(月) 18:30~20:00 懇親会20:00~21:30 18:00 受付開始
2。場 所 梅田グランフロント北館7階ナレッジサロン(大阪市北区大深町3-1)・リモート配信あり
3. テーマ ~一般社団法人ソーシャルビジネスバンクの社会還元活動について~
4. 主 催 関西ベンチャー学会「ソーシャルビジネス研究部会」
5. 参加料金 無料 (30名限定)
7. 懇親会会費 2,000円 学部生・U30院生・留学生1,000円
【講演概要】
スイスの大手金融機関であるUBS銀行およびクレディ・スイスで多くの富裕層と接してきた
東信吾氏が、社会貢献活動の仕組みづくりや運営について報告されます。金融事業を通じた社会還元する仕組みは、拝金主義や格差社会が広がる現代社会に一石を投じる取り組みです。今日のビジネスモデルに至るまでの経緯や想いを講演されるとともに、「社会還元のあり方」について考えるきっかけとなることが期待されます。
対象者:社会起業家、NPO関係者、学校関係者、学生、金融機関に勤務する人、社会課題に取り組みたい企業担当者ほか
<社会還元プロジェクトの事例>
(1)メガネを届けたいプロジェクト(パリミキ創業家 多根氏、大塚製薬創業家 大塚氏)
(2)ドコデモこども食堂の設立・運営・寄付金獲得の取組み(ロート製薬創業家 山田氏)
(3)Japan Autmechanic School(グラミン銀行創設者・ノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス氏)
(4)日本アントレプレナー大賞ソーシャルビジネス部門の設立と受賞者支援について
(5)金融事業を通して社会還元するスキーム(ケンタッキーカードで社会貢献 )
【講師】東信吾氏 東 信吾(略歴) – 一般社団法人ソーシャルビジネスバンク (sbb.or.jp)
1974年生、神戸高校、大阪大学経済学部卒業、大和銀行(現りそな銀行)、シティバンク、日本不動産研究所、UBS、クレディ・スイス(西日本地域の営業責任者)
社会活動家 / プライベートバンカー / 不動産鑑定士
UBSにて7年連続アジアパシフィック地域で「ドラゴンクラブ」を受賞(日本人初)。 2015年、全世界のトップバンカーの一人として「UBSサークルオブエクセレンス」を受賞。
2008年より東南アジア地域の社会貢献活動に参加。2012年よりノーベル平和賞受賞者の ムハマド・ヌユス博士と共同プロジェクトをバングラデシュにて開始。
自身でも社会貢献活動の実践をおこないながら、企業や富裕層に対して社会貢献活動の素晴らしさを提案する。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 顧問、公益財団法人
東京コミュニティー財団 理事、公益財団法人 千本財団 理事、一般社団法人 明日へのチカラ 理事、NPO法人 SK Dream Japan シニアフェロー、認定NPO法人DXPアドバイザー
第3回マーケティングと企業家研究部会へのご招待
お陰様で満員御礼になりました。
感謝申し上げます。
関西ベンチャー学会マーケティングと企業家研究部会では、第3回研究部会を2024年10月9日(水)、ナレッジサロン(グランフロント大阪北館7階)において開催する運びとなりました。大野アソシエーツ代表の大野長八先生に演題「企業家の育成について」で、御登壇いただきます。企業家教育は、ベンチャー企業の成長にとって必要不可欠な要素と言えます。大野長八先生のこれまでのご経験を踏まえた、企業家育成のノウハウが詰め込まれた1時間を予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。
関西ベンチャー学会マーケティングと企業家研究部会主査 武居奈緒子(摂南大学教授)
~プログラム~
第1部 基調講演と質疑応答
大野長八先生(大野アソシエーツ代表、関西ベンチャー学会常任理事)
演題:「企業家の育成について」
司会 武居紀之氏(歯科医師、医療法人なかの歯科クリニック副院長)
第2部 情報交換会&懇親会
~基調講演登壇者プロフィール~
大野長八氏(大野アソシエーツ代表、関西ベンチャー学会常任理事)
1971年 同志社大学法学部卒業
1974年 日本LCA(経営コンサルタント・東証2部)入社
1986年 ベンチャーリンク創業・取締役・常務、1995年日証ジャスダック公開(その後、東証1部へ)
1996年 リンク・インベストメント社長、1998年退社
2000年 大野アソシエーツ設立
2003年~2010年 追手門学院大学客員教授
他に大阪市立大学大学院(現大阪公立大学大学院)アントレプレナー・アドバイザー、国立福井大学、大阪府立大学の非常勤講師の経験もある。
2006年~2007年 関経連・競争力強化委員(金田委員長)
~ご招待とお手続き~
日時:2024年10月9日(水)
18時30分~20時00分 基調講演、質疑応答
20時00分~22時00分 情報交換会&懇親会
場所:ナレッジサロン(大阪市北区大深町)、グランフロント大阪北館7階G&H会議室
お申込み方法:大阪経済大学の井形浩治先生(e-mail :igata@osaka-ue.ac.jp)まで、
次の(1)~(6)を明記の上、メールでお申込みください。
(1)お名前
(2)ご所属
(3)電話番号
(4)メールアドレス
(5)基調講演と質疑応答への参加・不参加
(6)情報交換会&懇親会への参加・不参加
参加費: 基調講演、質疑応答 無料
情報交換会&懇親会 会費2000円、当日支払い
協賛:関西ベンチャー学会地域創造研究部会
後援:関西ベンチャー研究会ネットワーク(京都・北摂・大阪・神戸)
9月20日「秋季研究フォーラム」開催
9月20日「秋季研究フォーラム」
主催:関西ベンチャー学会
共催:うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)*写真提供:グラングリーン開発事業者
ご参加の方はこちらから➡9月20日「秋季研究フォーラム」申込フォーム
参加費:1000円・関西ベンチャー学会会員・JABI会員、留学生・U30院生・学部生無料
懇親会:5000円・会場:グランフロント北館(講演会場)地下1階・世界のビール博物館
1. 名 称: 関西ベンチャー学会・うめきた未来イノベーション機構「秋季研究フォーラム」
2. 日 時: 2024年9月20日(金) 18:30~20:30
18:00 受付開始
3. 開催場所: 大阪梅田グランフロント北館7Fナレッジサロン「プレゼンラウンジ」(大阪市北区大深町3-1)・一部ハイブリッド方式
4. テーマ: 「関西経済・文化活性化のキーポイント」
5. 主 催: 関西ベンチャー学会 6. 共 催 一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(U-FINO)
7. 後 援: (予定)近畿経済産業局、大阪府、兵庫県、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所、日本政策金融公庫、日本経済新聞社大阪本社、毎日新聞社、日刊工業新聞社、公益社団法人関西ニュービジネス協議会、一般社団法人日本ベンチャー学会、関西ベンチャー研究会ネットワーク(神戸・大阪・北摂・京都)、一般社団法人日本テレワーク学会、非営利コンソーシアムJABI (Japan America Business Initiatives)、関西学院大学イノベーション・システム研究センター、京都大学起業部、大阪公立大学国際地域経済研究会、大阪公立大学アジア経済経営研究会、一般社団法人ナレッジキャピタル
8.参加料金 関西ベンチャー学会・JABI会員・学生・留学生 無料 非会員 1,000円
9.懇親会会費 5,000円 会場グランフロント北館(講演会場)B1階「世界のビール博物館グランフロント」店
【基調講演】①
「U-FINOが目指すもの
~産業政策・イノベーション振興の視点から~」
中沢則夫 うめきた未来イノベーション機構理事長(代表理事)
1986年、東京大学法学部(第一類)卒業後、通産省(現・経産省)に入省。以後33年余り にわたり、在外勤務4回(比、韓、英、米)、経済企画庁、金融庁への出向、地方自治体勤 務(千葉県庁)、官民交流制度による民間企業勤務(日本電産を含め、多数の幅広い局面を 経験)、多角的な視点から産業政策に関わる。2015年~17年産業技術総合研究所理事、2017 ~19年サンフランシスコJETRO所長を務めた。2022年10月から現職。日本に残された最後 の巨大な一等地うめきた地区(大阪駅前)においてイノベーション振興を企画。 |
【基調講演】②
「パナソニックをつくった人たち ~ヒューマンスキルの視点から~」
長榮周作 パナソニック ホールディングス株式会社 特別顧問(前取締役会長)
1950年、愛媛県松山市出身。1972年愛媛大学工学部電気工学科専攻終了。同年松下電工株式会社(現・パナソニック)入社。照明事業部門で主に商品企画、商品開発を担当。2000年インドネシア松下電工ゴーベル株式会社 社長に就任。帰国後、2004年経営執行役に就任。2010年パナソニック電工株式会社 代表取締役社長に就任。 2013年パナソニック株式会社(現・パナソニック ホールディングス) |
博士・修士・若手研究者ネットワーク「査読論文の求められるポイント」
日時 8月29日(木)18時30分~20時00分 (終了後に有料軽食懇親会予定)
場所 大阪・梅田グランフロント北館 7Fナレッジサロン (オンラインでも配信)
懇親会費用 3000円 「関西ベンチャー学会」会員・U30院生は2000円
8月29日(木)「博士・修士・若手研究者ネットワーク研究会」申込書フォーム
QRコードからもお申込みできます。
講演①
中小企業のイノベーション創出要因に関する実証的研究―この研究成果を公表するプロセスを通して、学会誌等での査読で求められるポイントについてー
文能照之(近畿大学近畿大学経営学部教授/近畿大学経営イノベーション研究所長/関西ベンチャー学会副会長)
1985年 同志社大学経済学部卒業/1995年4月 – 1997年3月 大阪大学大学院国際公共政策研究科 博士前期課程/1997年4月 – 2000年3月 大阪大学大学院国際公共政策研究科 博士後期課程(単位取得満期退学)/2003年5月 大阪大学大学院国際公共政策研究科 博士後期課程修了, 博士(国際公共政策)/1985年4月 – 1998年3月 大阪府立産業開発研究所 研究員/1998年4月 – 2002年3月 大阪府研究開発型企業振興財団(出向)/1998年4月 – 2004年3月 大阪府立産業開発研究所 主任研究
員/2004年4月 – 2009年3月 近畿大学経営学部 准教授 /2017年9月 – 2018年8月 タマサート大学, SIIT, Visiting Professor /2009年4月 – 現在 近畿大学経営学部 教授 /2020年4月 – 現在近畿大学経営イノベーション研究所 所長
講演②
学会誌投稿募集について
丸山一芳(京都橘大学経営学部教授/学会誌編集委員長)
博士(知識科学、国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学)。松下電器産業株式会社、株式会社リクルート
ワークス研究所客員研究員、事業創造大学院大学准教授等を経て現職。経済産業省近畿経済産業局「オープンファクトリー研究会」委員(座長)、「次代の産業クラスター政策としてのLocal X Lab.事業の発掘、磨き上げ実証事業」委員(座長)など歴任。著書に『地域産業の経営革新と流通・マーケティング戦略』千倉書房(編著)、『地域産業の経営革新』税務経理協会(共著)など。