関西ベンチャー学会
第24回年次大会概要と会員研究発表者募集について
2026年3月8日(土)、関西学院大学大阪梅田キャンパスにおいて年次大会(概要:下記)が開催されます。
それに伴い会員発表者を募集いたします。
発表ご希望の方は、12月27日(金)までにぜひご応募ください。お待ちしております。
尚、発表は遠隔方式でなく、会場のみで発表いただきます。
会員研究発表者募集について
会員の皆様からのベンチャーに関する事例的な発表、理論的研究等の発表者を募集いたします。
発表希望者は2024年12月27日(金)までに下記事務局へ「会員研究発表の概要」
(A4版、1枚1200字程度、2枚以内)を添えて申し込んでください。
(書類はメールに添付してください)。
発表は完成形に至った研究成果報告の他、中間報告の段階でも差し支えありません。ただし、本学会の研究趣旨に沿わない場合、また応募多数の場合は選考によりお断りすることがありますので、予めご了承ください。
「会員研究発表の概要」につきましては、ホームページなどに掲載をさせていただきます。
概要の送付先→関西ベンチャー学会事務局 E-mail:info@kansai-venture.org
申込者には、後日、受領確認の返信メールをお送りします。
「会員研究発表」の採否は2025年1月24日(金)までに本人宛(発信メールアドレス宛)に通知します。当日の発表時間は20分間です。
「会員研究発表」決定者は、2025年2月21日(金)までに発表予定稿を作成し、事務局にメール送信してください。
関西ベンチャー学会 第24回年次大会
「大学発ベンチャーの可能性」~大学研究シーズの活用と市場化~
[大会概要]
1. 日 時 2025年3月8日(土) 13:00~18:30 12:30 受付開始
2. 会 場 関西学院大学大阪梅田キャンパス
3. テーマ 「大学発ベンチャーの可能性」~大学研究シーズの活用と市場化~
4. 主 催 関西ベンチャー学会
5. 後 援(予定)
近畿経済産業局、京都府、京都商工会議所、大阪府、兵庫県、公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所、日本政策金融公庫、日本経済新聞社大阪本社、毎日新聞社、日刊工業新聞社、公益社団法人関西ニュービジネス協議会、一般社団法人日本ベンチャー学会、関西学院大学イノベーション・システム研究センター、関西ベンチャー研究会ネットワーク(神戸・大阪・北摂・京都)、非営利コンソーシアムJapan America Business Initiatives(JABI)、一般社団法人日本テレワーク学会、関西スタートアップアカデミア・コアリション(KSAC)
6.参加料金 会員 1000円 非会員 2000円 学生 無料
[年次大会の趣旨]
大学研究シーズの活用と市場化は、大学が持つ知識と技術を実際のビジネスに応用し、経済成長や社会貢献につなげる重要なプロセスである。具体的には、大学が行う研究成果を基に新しい製品やサービスを開発し、それを市場に投入することで、新たなビジネスチャンスを生み出す。それは、大学の研究成果を最大限に活用し、社会に貢献するとともに、経済の活性化にも寄与することを意味する。今大会では、大学発ベンチャーの可能性について、大学研究シーズの活用と市場化の観点から議論を深める。
[大会次第]
13:00~13:05 関西ベンチャー学会会長 あいさつ 定藤(さだとう)繁樹
13:05~13:10 開催校あいさつ (関西学院大学)
13:10~14:10 基調講演
キーノートスピーカー:小川晋平氏(AMI株式会社CEO)
14:10~15:50 パネルディスカッションンテーマ:「大学発ベンチャーの萌芽支援と市場化に向けての取組み」
コーディネータ:木谷哲夫理事
パネラー:
留田紫雲氏(株式会社Dot Homes 代表取締役社長):
永井健治氏(大阪大学教授・株式会社LEP代表取締役)
玉川隆二氏(株式会社三井住友銀行成長事業開発部企画開発グループ・部長代理)
15:50~16:00 休憩
16:00~17:30 研究発表(3名✕3室 予定)
17:30~17:40 教室移動
17:40~18:00 年次総会
18:00~18:30 名刺交換会
以上