日時 11月15日(金)18時30分~20時00分(参加費:無料)
20時~21時半・懇親会を開催。参加費は会員・非会員問わず2000円 です。
場所 大阪・梅田グランフロント北館 7Fナレッジサロン(オンラインでも配信)
講師 太田肇・同志社大学政策学部教授(同大学院総合政策科学研究科教授)・神戸大学大学院経営学研究科修了・
経済学博士(京都大学)
お申込みは
11月15日(金)「エフェクチュエーション研究部会」申込書フォーム
関西ベンチャー学会・エフェクチュエーション研究部会(主査:高瀬進)では、スタートアップ支援に実際に
役立つ知識やスキルをお届けできるセミナーを企画しました。特に、普段は企業にお勤めの方が、副業や
兼業をすることで地域支援をご検討される際、必ず知っておいて欲しい研究が、同志社大学・太田肇教授
が提唱されている「自営型」です。新たな働き方のモデルとして、なぜジョブ型ではなく「自営型」なのか、自
営型の絶対的な優位性はどこにあるのか、その恩恵を企業、個人、社会が得るには何を、どう変えていくべきかについ
て、具体的な事例やデータを盛り込みながら、解説していただきます。
太田肇・同志社大学政策学部教授(同大学院総合政策科学研究科教授)・神戸大学大学院経営学研究科修了・
経済学博士(京都大学)
1954年生まれ、兵庫県出身。2004年4月~同志社大学政策学部教授(同大学院総合
政策科学研究科教授)。日本における組織論の第一人者として著作のほか、マスコミ
での発言、講演なども積極的にこなす。
また猫との暮らしがNHKで紹介されるなど、愛猫家としても知られる。著書の文章は
大学入試問題などに頻出。
『プロフェッショナルと組織』で組織学会賞、『仕事人と
組織―インフラ型への企業革新』で経営科学文献賞、『ベンチャー企業の「仕事」』で中小企業研究奨励賞本賞を受
賞。著書30冊以上。
「自営型」で働く時代 ― ジョブ型雇用はもう古い! ― | 太田 肇 | Amazon