日時 11月14日㈭ 19時30分~21時(受付19時15分~)
参加費 無料
標題 「ドローンを用いた農業リモートセンシングの社会実装への挑戦」
発表者 コニカミノルタ㈱アドバンストセンシング事業統括部 柴谷一弘氏
(講演趣旨)
スマート農業を推進する代表的なツールとしてドローンが注目されています。農薬や肥料を散布する農業用ドローンは国内でも普及しつつあります。
また、可視カメラに加えて多様なカメラをドローンに搭載して、圃場の状態監視を行う取り組みも進められています。
ここでは、マルチバンドカメラ搭載のドローンを用いた農業リモートセンシングの社会実装の取り組みを紹介します。
農業リモートセンシングは作物の生育状態を調査するもので、その生育調査をベースにしたサービスパッケージの顧客価値についてお話します。
衛星リモートセンシングとドローンリモートセンシングの関係についても触れます。
(講演者略歴)
コニカミノルタ㈱ アドバンストセンシング事業統括部 事業推進部長。
技術士(電気電子/総合技術監理部門)。
㈱椿本チエインにて移動ロボットなどの電子制御機器の開発に従事。コニカミノルタ㈱にてデジタルカメラなどの電子制御機器の開発に従事の後、物流ソリューションやICT農業などの新規事業の開発・推進に従事。現在、自動車外観検査事業の推進を担当。
<お申込み>下記からPeatixにてお申込みいただき、Zoom URL を入手ねがいます。(ZOOM 申込限定40名)
https://agricultural-study3.peatix.com
締め切り 2024年11月13日