第67回文化観光研究部会(9月13日=オンライン)のお知らせ
欧米諸国でコロナワクチン接種も進み、外国人観光客を受け入れて、社会・経済活動を本格化させています。
そしてコロナ後、再び来ると予想 されるオーバーツーリズムを前に、「本来求められる観光」「次世代の観光」
のあり方を考えなければならない時期を迎えています。
「小江戸川越」と称される埼玉県川越市も。観光客700万人超える観光地ですが、観光関連事業者や一般住民に対して、2019年から2021 年にオーバーツーリズムに関するアンケート調査を行っておられます。
この調査を行なって来られたオーバーツーリズム研究部会代表の井上様に、アンケート結果から見えるアフターコロナ時代の観光について
問題提起をいただきたいと思います。
日時:2021年 9 月13日 (月)
19:00〜19:45 井上晶子様の話
19:45〜20:05 各地の観光の定点観測
(オーストラリア、知床、京都府の予定)
20:05 カンパイ
20:05〜21:00 意見交換
ゲスト:井上晶子様 博士(観光学)
日本国際観光学会オーバーツーリズム研究部会代表
立教大学観光研究所 特任研究員・杏林大学 特任講師
http://www.jafit.jp/taikai/
テーマ:ウィズコロナ・ポストコロナの観光 8
「アンケート調査に見る、今、観光地で起きているコト 誰がどうする!」
参加費:500円 (主催者会員・学生は無料です)
主催:NPO法人 スマート観光推進機構、関西ベンチャー学会 文化観光研究部会
協力:なにわ名物開発研究会
申込み:https://kanko45.peatix.com
連絡先:星乃 mail:hoshino3014@gmail.com
(090-5645-1710)
※ お申し込みの皆さんに、Zoom招待メールをお送りいたします。