関西ベンチャー学会 第20回年次大会
「地方創生・リモートワークとベンチャーの役割」
関西ベンチャー学会会長 定藤(さだとう) 繁樹
(大阪学院大学経営学部教授/関西学院大学名誉教授)
年次大会実行委員長 淺野 禎彦
(公認会計士/税理士)
年次大会運営委員長 宮田 由紀夫
(関西学院大学副学長 国際学部教授)
[ 大会概要 ]
1日 時 2021年3月14日(日) 10:00~15:30
2開催方法 ZOOM開催
3受 付 9時45分ZOOM受付開始
4開 会 10時00分
5テーマ 「地方創生/リモートワークとベンチャーの役割」
6主 催 関西ベンチャー学会
7後 援(予定)
近畿経済産業局、大阪府、公益法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所、日本政策金融公庫、一般社団法人関西ニュービジネス協議会、関西学院大学イノベーション研究センター、関西ベンチャー研究会ネットワーク(神戸・大阪・北摂・京都)、日刊工業新聞社、日本経済新聞社大阪本社、毎日新聞社(順不同)
8 参加について
事前申込により非会員もご参加いただけます(年次総会を除く)。
申込方法など詳しくは後日連絡させていただきます。
遠隔方式(ZOOM)により開催いたします。
[ 趣 旨 ]
新型コロナウイルスの流行により、社会の常識が大きく見直されることになりました。ニューノーマルの時代における地域経済・社会のあり方や働き方に関してさまざまな方面から検討が必要です。このような激動する時代において、起業家により社会・地域を活性化させ、変革する挑戦が進められています。本学会においては、新たな発想にもとづき未来を創造・デザインし、「持続可能な社会・経済システム」を実現するため、関西ベンチャーの果たすべき役割、課題を検証・考察いたします。今回の大会をとおして「地方創生/リモートワークとベンチャーの役割」を提言し、経済・社会の発展に参画していきたいと思います。
[ 大会次第 ]
10:00~10:05 開会のあいさつ 関西ベンチャー学会会長 定藤繁樹
10:05~11:05 キーノートスピーカー (株)パソナグループ代表 南部靖之氏
「淡路島で実現する豊かな働き方・生き方」
11:05~12:45 パネルディスカッション「地方創生・リモートワークとベンチャーの役割」
(パネラー)
NPO法人 グリーンバレー前理事長 大南信也氏
(株)サイボウズ 社長室クラウドソーシャルデザイナー 松村 克彦氏
日本テレワーク学会顧問・関西支部長 下崎千代子氏(大阪市立大学名誉教授)
*各自:資料共有して15分間発表 約1時間のデスカッション
(コーディネーター)
関西ベンチャー学会会長 定藤繁樹
12:45~13:30 休憩
13:30~15:00 研究発表
15:00~15:10 休憩
15:10~15:30 学会総会(会員のみ参加)
[大会参加費]
会員 無料 、一般非会員 1,000円、学生非会員 500円
[申し込み先]
後日掲載いたします。
(申し込み時にZoomアドレスをお知らせいたします)
[申し込み締切] 3月5日(金)
【会員研究発表の募集要項】
会員研究発表:会員の皆様からのベンチャーの事例的な発表、理論的研究等の発表者を
募集いたします。
発表希望者は2021年1月20日(水)までに下記事務局へ「会員研究発表の概要」
(A4版、1枚1200字程度、2枚以内)を添えて、事務局宛に申し込んでください
(書類はメールに添付してください)。
応募多数の場合はお断りすることがあります。予めご了承ください。
「会員研究発表の概要」つきましては、ホームページに掲載をさせていただきます。ご了承ください。
概要の送付先→関西ベンチャー学会事務局E-mail:info@kansai-venture.org
申込者には、後日、受領確認の返信メールをお送りします。
「会員研究発表」の採否は2021年2月5日(金)までに本人宛(発信メールアドレス宛)に通知します。当日の発表時間は20分間です。
「会員研究発表」決定者は、2021年3月5日(金)までに発表予定稿を作成し、事務局にメール送信してください。
以上