関西ベンチャー学会 第18回年次大会
「起業家精神の育成」
関西ベンチャー学会会長 林 茂樹 (大阪工業大学知的財産学部長 教授)
年次大会実行委員長 淺野 禎彦(公認会計士)
年次大会運営委員長 宮田 由紀夫(関西学院大学 副学長 国際学部教授)
[ 大会概要 ]
1日 時 2019年2月23日(土)
2受 付 10時00分開始
3開 会 10時30分 閉会17時50分 懇親会18時00分~20時00分
4会 場 関西学院大学大阪梅田キャンパス (阪急梅田駅茶屋町口)
https://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
(会場はホテル阪急インターナショナルの入っているアプローズタワーの10階です。阪急電車の線路側から1階に入って、コンコースの一番奥手で左の入り口に入ってエレベーターに乗ってください。1つ手前左手のホテル阪急インターナショナルの入り口とは別です。)
5テーマ 「起業家精神の育成」
6主 催 関西ベンチャー学会大会実行委員会
7協 賛 有限責任 あずさ監査法人、一般社団法人カラータイプ協会、株式会社アットマーク・ソリューション
8後 援(予定)
近畿経済産業局、大阪府、公益法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所
日本政策金融公庫、一般社団法人関西ニュービジネス協議会、日本経済新聞社大阪本社
毎日新聞社、日刊工業新聞社、関西学院大学イノベーション研究センター
[趣 旨 ]
グローバル社会においては情報通信、その他の技術の発展が経済・社会に影響を与えてきている。なかでも技術発展を背景とした起業家による新たな挑戦が社会・地域を活性化させ、既存の事業に置き換わり、変革をもたらしている。このグローバルな潮流に対して日本の起業は少ないとの見解がある。日本の起業環境を検証し、課題を考察することにより、「起業家精神の育成」についての提言を行い今後の経済・社会の発展を促進させたい。
[ 大会次第 ]
10:00 受付開始 (1004教室)
10:30~11:00 関西ベンチャー学会会員総会 (1004教室)
理事選挙投票受付(15:00まで)
11:00~12:00 会員による研究発表会 (1403教室・1404教室)
12:00~13:00 昼食休憩(理事会)(1002教室)
13:00~15:30 シンポジウム (1004教室)
「起業家精神の育成」
パネリスト
木谷哲夫氏(京都大学産官学連携本部・教授) Entrepreneurship(育成活動)
小野邦彦氏(㈱坂ノ途中 代表取締役) Society(起業環境)
岩崎拓弥氏(KPMG FAS・パートナー) Finance(起業資金)
コーディネーター 林茂樹(大阪工業大学知的財産学部長・教授)
16:00~17:40 学生ビジネスプラン発表会 1004教室
17:40 総括
18:00~20:00 懇親会 学生ビジネスプラン発表会表彰式
ホテル阪急インターナショナル2階「バー・ケレス」
なお、会場は蓋付きペットボトル以外、飲食禁止です。したがいまして、紙コップでの湯茶サービスはございません。ペットボトル飲料の自動販売機はございます。
【会員研究発表・学生ビジネスプランコンテストの募集要項 】
1.会員研究発表:会員の皆様からのベンチャーの事例的な発表、理論的研究、起業家精神の発表者を募集いたします。
2.学生ビジネスプランコンテスト:学生の皆さんからの独創的かつ革新的なプランを募集いたします。(詳細は下記の「学生ビジネスプランコンテスト選考審査基準」をご参照ください)
発表希望者は2018年12月27日(木)までに下記事務局へ「会員研究発表の概要」または「学生ビジネスプランコンテストの概要」(A4版、1枚1200字程度、2枚以内)を添えて、事務局宛に申し込んでください。
(書類はメールに添付してください)
ただし、応募多数の場合はお断りすることがあります。予めご了承ください。
「会員研究発表の概要」つきましては、ホームページに掲載をさせていただきます。ご了承ください。
概要の送付先→関西ベンチャー学会事務局E-mail:info@kansai-venture.org
申込者には、後日、受領確認の返信メールをお送りします。
「会員研究発表」「学生ビジネスプランコンテスト」の採否は2019年1月15日(火)に本人宛(発信メールアドレス宛)に通知します。当日の発表時間はともに20分間です。
「会員研究発表」決定者は、2019年2月18日(月)までに発表予定稿を作成し、事務局にメール送信してください。
賞金は下記の通りです。どうぞ奮ってご応募ください。
1位「関西ベンチャー学会賞」3万円、2位「優勝賞」2万円、3位「学会会長賞」同列3位「審査委員賞」各1万円
<学生ビジネスプランコンテスト選考審査基準>
■選考審査目的は「起業家精神の育成」のため学生による新しいビジネスプランの策定を促すことにあります。
■2019年大会では5つの側面を重視して審査します。
①新規性②成長性③実現性(*)④社会性⑤アピール度
(*)ただし、「現時点で実現に困難があっても夢のあるプラン」として提案者が提示した場合には、審査上配慮します。
■審査にあたっては以下の観点にも配慮します。
社会問題解決、雇用増大、IT活用、国際交流、イノベーション、具体性・詳細な未来図、学生らしい視点、遊び心や楽しさなど
以上