関西ベンチャー学会事務局
〒569-1199
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高槻北支店留(注:宅急便は郵便局では受け取ってもらえません。 宅急便にて送付される場合は、事前に事務局までご相談ください)
TEL:072-688-7277
FAX:072-688-7277
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第14回ビジネスモデルとベンチャー研究部会(10/20金18:30~)
第14回ビジネスモデルとベンチャー研究部会(10/20金18:30~) 皆様、来年3月の関西ベンチャー学会年次大会は、京都(会場:龍谷大学)で開催され ます。そこで、それに先駆けて、次回の「ビジネスモデルとベンチャー研究部会 (第14回)」を10月20日(金)に京都で開催することに致しました。がんこフード サービス㈱前副会長の志賀茂様にお越し頂き、関西の経済と経営の問題について 講演して頂きます。それを受けて、関西の経済活性化について、皆様と一緒に考 えていきたいと思います。ぜひ、ご参加の程を宜しくお願い致します。 木谷哲夫(関西ベンチャー学会「ビジネスモデルとベンチャー研究部会」主査、 京都大学教授) ——————————————————————————– 日時:2023年10月20日(金) 18時30分~20時 交流会&懇親会:20時~21時 30 分
第1部:講演会(18:30~20:00) 基調講演:志賀茂氏(株式会社がんこ寿司(フードサービス)前副会長) ―わが社の歩んできた道と未来/社会的企業経営― がんこフードサービス株式会社 (gankofood.co.jp)参照 <志賀茂氏のプロフィール> 1946 年:京都府の大江町(現・福知山市)に生まれる。1972 年:同志社大学経済学部 を卒業、小嶋商事株式会社(がんこフードサービスの前身)に入社。営業部長、業務開 発部長、常務取締役開発本部長、専務取締役人事本部長、常務取締役副社長を経る。 2005 年:創業者の小嶋淳司氏の後を受けてがんこフードサービスの取締役社長に就 任する。2015 年:社長を退任し、代表取締役副会長に就任する。2018 年:「気づき サイエンス研究所」のメンバーとなり、サービスの現場で働く従業員の「気づき」 を科学・工学的に解明する研究に参加する。2021 年:特別顧問に就任する。読売新聞 コラム「ヨミドクター」に「自宅療養中の食事に関するアドバイス」を寄稿する等、 幅広い活動を展開している。 社団法人関西経済同友会幹事、中堅企業委員会委員長、大阪商工会議所ツーリズム 委員会委員会委員長などを務める。日本の食文化の伝統を守り、付加価値型経営を 目指している。 ———————————————————————————– 第2部:交流会&懇親会(20:00~21:30) 第1部の講演会と同じ「第4講義室」で行います。 ———————————————————————————— 参加申込書(下記アドレスを開けて記入し送信してください) 関西ベンチャー学会「ビジネス講演会in京都」 講演者:がんこ志賀茂・前副会長 参加申込書 (google.com) ———————————————————————————– 主催 : 関西ベンチャー学会「ビジネスモデルとベンチャー研究部会」 http://www.kansai-venture.org/ 共催 : 日本ビジネスモデル学会https://biz-model.org/ 協賛 : 関西ベンチャー学会「地域創造研究部会」「AI 農業経営プロジェクト」 後援 : 関西ベンチャー研究会ネットワーク(京都・北摂・大阪・神戸) 後 援 : 実践経営学会実践経営学会 (jsam.org) ——————————————————————————————————
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第7回ソーシャルビジネス研究部会(9月22日(金)18:30~)
第7回ソーシャルビジネス研究部会のご案内
皆様、ようやく涼しくなってきました。お元気ですか?さてソーシャルビジネス研究部会
では、9月22日(金)18:30から、グランフロント大阪北館7階「ナレッジサロン」G/H会議
室で、「介護問題とソーシャルビジネス」をテーマに、第7回研究部会を開催します。
今回は、義母の介護の中で「バンダナ帽」を開発し起業をして成功された松村敦子様と
神戸大学を卒業後、介護事業で起業し成功された小林信三様に基調講演を行って頂きます。
お二人の基調講演を踏まえて、テーマについて議論し、また、交流会&懇親会を行います。
テーマや基調講演者に興味のある人、都合のつく人は、ご参加下さい。お待ちしています。
(ソーシャルビジネス研究部会 主査:小西一彦)
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記
日時 令和5年9月22日(金)18時30分~20時30分 、その後交流会&懇親会
場所 グランフロント大阪北館7階「ナレッジサロン」G/H 会議室
*「ナレッジサロン」は初めてという方はよく迷われます。下記を参考にして下さい。
JR大阪駅の改札(1階か3階)を出て、北側へ歩き、エスカレーターで2階へ行く、
その後も、2階の回廊だけを歩く、グランフロントの南館から北館へ直進する。
突き当りのサントリー店の左隣の「北3」のエレベーターに乗り、7階で降りる。
すぐ前が「ナレッジサロン」です。受付で関西ベンチャー学会ですと言うと、
本人確認をされて、入場証が渡されます。
*参加費:無料(定員36名)
但し、研究会の終了後、同所で軽く食事をしながら交流会&懇親会を行います。
予算:約1500円(希望者のみ、会場の隣のカフェバーで購入して下さい)
*申し込みフォーム
9月22日(金)「第7回ソーシャルビジネスネットワーク」申込書フォーム
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第1部:研究部会(18:30~20:30)
第1基調講演者:松村敦子氏 アクティア:会社概要 ⇐詳細
京都女子大学短期大学部家政科卒業。家族の看病から着想を得て、患者用ケア帽子を商品化
(akko「バンダナ帽」の誕生)。東京ビッグサイト「国際ホスピタルショウ2003」での展示で
で話題となり、朝日新聞などから取材。2005年会社設立。2008年ニューヨーク女性起業家
大賞(スティービーアワード)受賞。その後、NHK福祉ネットワーク、朝日おはようコール
FMラジオ等に出演。現在、全国有名百貨店(介護売場)、大型病院売店、楽天市場で販売中。
第2基調講演者:小林信三氏 株式会社サントラスト:会社概要 ⇐詳細
1987年、神戸大学経済学部卒業
2014年5月、大阪府高槻市にて「デイ100高槻富田」を開設
2021年11月、大阪府高槻市にて「デイ100高槻中央」を開設
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第2部:交流会&懇親会(20:30~22:00)
場所:研究部会と同じ、ナレッジサロンのG/H会議室です。
食事とドリンクなどは隣のカフェバーで購入して下さい。
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お問合せ、ご質問:小西一彦konishikazu@gmail.com 09038458795
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広報用チラシです。ご利用ください。
https://drive.google.com/file/d/13tjF091jSRhNtcYKjr-rpZks9F0JQvc6/view?usp=drive_link
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第13回ビジネスモデルとベンチャー研究部会(3月25日)
投稿日: 2023年3月2日 作成者: ビジネスモデルとベンチャー研究部会
◆第13回ビジネスモデルとベンチャー研究部会のご案内
皆様、お元気ですか?今年も早や2か月が過ぎ今年度も最後の3月入りです。コロナ禍の脅威はようやく遠のき始めて街にはコロナ禍前の状況が戻ってきました。しかし、日本企業と日本経済の低迷状況は相変わらずで、勤労者の実質賃金、家計所得は低い水準のままです。いったい何が原因なのか?当研究部会では「ビジネスモデルとベンチャー」の立ち遅れ、過小評価、失敗が大きかったのではないか?したがって、今後日本のあり方も、この2点について、正しい理解と重視した対応が必要であると考え活動しています。次回(3/25)の「第13回ビジネスモデルとベンチャー研究部会」では、お二人の専門家に講演を頂き、拝聴し、これからの日本企業、日本経済、日本社会のあり方について議論していきたいと考えています。具体策では、まず、日本企業の強みを知る必要があります。例えば、長寿性です。これは世界で第1位です。日本企業の長寿を可能にしてきた要因は、第1に、日本的イノベーション(ベンチャー精神)、第2に、日本的経営でもあったガバナンス(長期取引、人間関係重視、三方良し経営)です。いずれも21世紀の経営としての「ビジネスモデル」の重要な構成要素です。これを日本の歴史では最も早くから実践し日本経済全体に最も大きな影響を与えてきた「三越と三井物産」を事例として取り上げ、分かりやすく、説明して下さいます。万障お繰り合わせてご参加ください。お待ちしています。なお、直近、配本の『関西ベンチャー学会学会誌第15号』2023年)に「書評:武居奈緒子・井形浩治著『三越のイノベーションとガバナンス』」が掲載されています。お読み頂くと参考になるかと思います。参加の申込を頂いた方には抜刷ファイルをメールにて送らせて頂きます。
日時:3月25日(土)10:00~12:30
場所:リアル(ナレッジサロン)とオンライン(ZOOM)で実施(URL&ID/PWは事前申込者にメールで後日送信します)
参加費:関西ベンチャー学会の会員は無料
JABI会員及び関西ベンチャー研究会会員、院生・学生は無料
その他、一般社会人は有料(500円)
JABI会員及び関西ベンチャー研究会会員、院生・学生は無料
その他、一般社会人は有料(500円)
申込方法:無料の方も事前に下記のPeatixから参加の申込み手続きを行ってください.
Peatixのアプリを使たことがない人は、先に、インターネットから取得(インストール)してください。
無料です。
Peatixからの申込みが難しかった場合は、下記の幹事(小西)まで、メールで、本文に以下の諸点を記入
の上、送信して下さい。
①お名前、②所属名、③連絡可能な電話番号、④受信可能なメールアドレス、⑤その他
送信の際のメールのタイトルは、「関西ベンチャー学会「第13回ビジネスモデル&ベンチャー研究部会」
主査:木谷哲夫(京都大学 産官学連携本部)
幹事:小西一彦(兵庫県立大学)konishikazu@gmail.com
Peatix: 第13回 #1 | Peatix
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<プログラム>
第1部:講演と質疑応答(10:00~12:00)
◆テーマ:イノベーションとガバナンス
◆第1報告:「三越と三井物産の義理人情型ビジネス・モデル ー日本は、信用社会―」
報告者: 武居奈緒子氏(摂南大学経営学部教授、関西ベンチャー学会会員)
〈プロフィール〉
愛媛県松山市生まれ。博士(商学)。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。
奈良産業大学、山口大学を経て、現在、摂南大学経営学部教授。
著書に『大規模呉服商の流通革新と進化―三井越後屋における商品仕入体制の変遷―』千倉書房(2014年刊行)、『三井物産の組織デザインー総合商社の国際競争力―』日本評論社(2017年刊行)等がある。谷中の政経塾では「三井越後屋のマーケティング・イノベーション」、ナレッジサロン木曜サロンでは「三越におけるビジネス・システムの革新性―イノベーションは大阪からー」という論題で、講演経験がある。井形浩治氏との共著『三越のイノベーションとガバナンスー三井財閥と三越のインターフェイスー』五絃舎(2021年刊行)で、2021年度実践経営学会学会賞受賞。
最近は、大阪経済の競争戦略に関心をもっている。
〈講演内容の概要〉
三越や三井物産は、なぜ市場において長期存続を果たしているのだろうか、その秘密について探っていきます。その原点は、江戸時代の三井越後屋にあります。
◆第2報告: 「日本最初のコーポレート・ガバナンス事象ー三越O事件を事例に―」
報告者:井形浩治氏(大阪経済大学経営学部教授)〈プロフィール〉
大阪府守口市生まれ。同志社大学大学院商学研究科博士(後期)課程単位取得中退。
星稜女子短期大学、京都学園大学を経て、現在、大阪経済大学経営学部教授。
著書に『コーポレート・ガバナンスと経営者の新たな役割』角川学芸出版(2011年刊行)武居奈緒子氏との共著『三越のイノベーションとガバナンスー三井財閥と三越のインターフェイスー』五絃舎(2021年刊行)で、2021年度実践経営学会学会賞受賞。2014年4月~2020年3月まで、実践経営学会会長。最近は、スイス時計産業の探求に取り組む。
<講演内容の概要〉
ガバナンスは、一般に「統治」と訳されてきた。それ自体誤訳ではないが、ここでは「規律」と捉え、標記テーマに則してその内容について論じたい。三越は、単なる「一百貨店」ではなく、その発祥から日本の経済・文化そのものを進展させる役割を担う、いわば「エリート企業」であった。その点が結果的に、ガバナンスを無機能化させた。本事象は、その後の多くの日本企業で生じた不祥事、すなわち「日本型コーポレート・ガバナンスの限界」を解き明かす一つの本質を示す意義も持つ。
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第2部:交流会&懇親会(12:00~12:30)
リアルの参加者だけになるかもしれませんが、発表者を囲んで、交流会&懇親会 を行います。
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多数の皆様のご参加をお待ちしています。
主査:木谷哲夫(京都大学 産官学連携本部)
幹事:小西一彦(兵庫県立大学)
カテゴリー: ビジネスモデルとベンチャー研究部会, 事務局からのお知らせ
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第6回ソーシャルビジネス研究部会
第6回ソーシャルビジネス研究部会(4・8)のご案内 2023年2月9日
皆様「第6回ソーシャルビジネス研究部会」開催のご案内をさせて頂きます。
次回は、4月8日(土)の午前10時~12時30分の予定です。発表者は、①株式会社カスタネット代表取締役社長の植木力様(関西ベンチャー学会会員)と②株式会社 Replace 代表取締役の中谷タスク様です。
いずれも、ソーシャルビジネスの素晴らしい実践事例とその基礎にある素晴らしい人生観、経営観、SB論を披露されます。講演を拝聴し、ソーシャルビジネスについて議論したいと思います。多数の皆様のご参加を期待しています。ピーティックスもしくはメールにて事前の参加申込をお願い致します。
(主査、小西一彦)
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開催日:2023年4月8日(土)10:00~12:30 場 所:リアル(グランフロント大阪北館7階「ナレッジサロン」)&オンライン(ZOOM)会場
ナレッジサロンのアクセス|アクセス|ナレッジキャピタル (kc-i.jp)
オンライン(ZOOM)で参加される方には、連絡頂いたメールアドレス宛に開催直前日時に連絡いたします。
参加費:①関西ベンチャー学会の会員は無料、②関西ベンチャー学会に年内に入会を予定される人も無料、③JABI及び④関西4ベンチャー研究会の会員、⑤院生、⑥学生は無料、⑦一般社会人の方は有料(500 円)
参加申込方法:下記の1.2.のいずれかで申込んで下さい。
◆1.小西一彦(主査): konishikazu@gmail.com
◆2.Peatix(イベントアプリ):https://peatix.com/event/3498021
皆様のご参加をお待ちしております!
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(参加の申し込みをメールでされる方は下記を本文に添付して送って下さい)
1.件名:第6回ソーシャルビジネス研究部会(4/8)参加申込の件
2.お名前:
3.ご所属名:
4.受信可能なメールアドレス:
5: 連絡可能な電話番号:
6:その他連絡事項:
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《プログラム》
第1部:講演と質疑応答:10:00~12:00
第1講演:『小さな企業のソーシャルビジネス』~地域・社会との共鳴と新たなビジネスモデル構築へ~
報告者:植木 力氏 (株式会社カスタネット代表取締役社長)
本社:京都市南区東九条西河辺町33電話:075-681-9100FAX :075-693-4625 e-mail:ueki@castanet.co.jp URL:http://www.castanet.co.jp
<プロフィール>
1958年京都府宮津市生まれ。京都府立峰山高等学校卒業後、航空自衛隊に入隊。1982年大日本スクリーン製造㈱に転職。工場の購買(資材調達)、開発本部管理課長などの管理系の仕事に従事する。2001年社内ベンチャー制度によりオフィス用品販売会社㈱カスタネットを創業。ベンチャー企業としては、日本初の社会貢献室長となり、カンボジアに小学校寄贈、障がい者施設へ優先発注など、社会貢献とビジネスが融合する姿(ソーシャルビジネス)を追い求めている。東日本大震災の被災地に足を運ぶ中で得られた経験から、防災用品に特化した事業『そなえる.com』を全国に展開中。一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク(全国組織)常務理事
<著書>
『事業の神様に好かれる法17カ条』(かんぽう)、『小さな企業のソーシャルビジネス』(文理閣・共著)『奇跡を呼び込む力』(PHP出版)
<講演内容の概要>
1.安定したサラリーマンから、一番厳しいオフィス用品業界での起業理由
2.創業時から続けた社会貢献活動から得られたものは
3.東日本大震災・熊本地震の被災地から生まれた防災用品・第二創業
4.第三創業・第四創業として新たなソーシャルビジネスの構築へ
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第2講演:遊休地を屋台でマッチングさせるシェアリングエコノミー~「HIRAKEL」の紹介~
報告者:中谷タスク氏(株式会社 Replace 代表取締役)
大阪市北区西天満6-3-7-6階、HP:http://www.replace-inc.com Tel: 06-6948-5520
“人の為に、場所の価値を創造する。”私たちReplace(リプレイス)は、“風景”という最も価値のある共有の資産を通じ、世の中に忘れ去られた“場所”をデザインとビジネスのアイデアで結びつけ、価値ある“風景の再生”を目指しています。Replaceは、「場所を変える」という意味があります。時代の流れとともに、人々が過ごす環境や使い方、その利用価値は日々変化していきます。私たちは、ただその場所のデザインを変えることだけでなく、その場所が持つ本当の価値を見出しトータル的な視点を持つことがこれからのデザインであり、私たちの使命だと考えています。
<プロフィール>
1982 年和歌山県生まれ。2007 年京都造形芸術大学大学院修了。ランドスケープデザイナー、一級建築士、京都芸術大学非常勤講師。株式会社長谷工コーポレーション、株式会社 E-DESIGN を経て 2016 年株式会社 Replace 設立。「人の為に、場所の価値を創造する」を経営理念として掲げる空間デザインのスタートアップ。遊休地を屋台でマッチングさせる「HIRAKEL」を展開。2020年グッドデザイン賞を受賞。
<講演内容の概要>
屋外空間におけるシェアリングエコノミーの挑戦。屋台による開業と遊休地をマッチングさせるサービス「HIRAKEL」のビジネスモデルのご紹介ご確認頂ければ幸いです。よろしくお願い致します
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第2部:交流会と懇親会:12:00~12:30
◆学会情報のご報告、当日参加の皆様によるショートスピーチ、その他
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<お知らせ>
「ソーシャルビジネス研究部会」は「ビジネスモデルとベンチャー研究部会」
及び、「地域創造研究部会」と関連が深いので、協賛して開催しています。
時間のご都合の宜しい方は、これらへもご参加ください。
ビジネスモデルとベンチャー研究部会 | 関西ベンチャー学会 (kansai-venture.org)
地域創造研究部会 | 関西ベンチャー学会 (kansai-venture.org)
カテゴリー: ソーシャルビジネス研究部会, 事務局からのお知らせ, 部会活動(案内)
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第12回ビジネスモデルとベンチャー研究部会(12月3日)
◆第12回ビジネスモデルとベンチャー研究部会のご案内
日時:12月3日(土)10:00~12:00
場所:オンライン(ZOOM)で実施(URL&ID/PWは事前申込者にメールで後日送信します)
日時:12月3日(土)10:00~12:00
場所:オンライン(ZOOM)で実施(URL&ID/PWは事前申込者にメールで後日送信します)
参加費:関西ベンチャー学会の会員は無料
JABI会員及び関西4ベンチャー研究会会員、電話やメールで案内を受けた人、学生は無料
その他、SNSやホームページなどで知って参加する人は有料(1000円)
JABI会員及び関西4ベンチャー研究会会員、電話やメールで案内を受けた人、学生は無料
その他、SNSやホームページなどで知って参加する人は有料(1000円)
参加申込方法:基本的に無料の方も事前に下記のPeatixから参加のお申し込みをください.
https://peatix.com/event/3415211/view
Peatixのアプリが必要です。インターネットから取得(インストール)してください。無料です。
Peatixからの申込みが難しかった時は、下記の幹事(小西)まで、メール本文に4点を記入の上、連絡下さい。
①お名前、②所属名、③連絡可能な電話番号、④受信可能なメールアドレス
受付:関西ベンチャー学会「ビジネスモデル&ベンチャー研究部会」
主査:木谷哲夫(京都大学 産官学連携本部)
幹事:小西一彦(兵庫県立大学)konishikazu@gmail.com
Peatix: https://peatix.com/event/3415211/view
—————————————————————————————————————– <プログラム>
講演と質疑応答(10:00~12:00)
◆論題:「誰もが成果を出せる未来へ!AIコーチが営業の最適解を指南する営業標準化システム」
◆報告者:平戸 嵩人(ヒラト タカヒト)氏(株式会社Sales Navi / セールスイネーブルメント部門責任者)
◆報告者:平戸 嵩人(ヒラト タカヒト)氏(株式会社Sales Navi / セールスイネーブルメント部門責任者)
〒530-0057 大阪府大阪市北区曾根崎2丁目8−5
◆略歴:大阪外国語大学外国語学部卒。キーエンスにてデータに基づいた営業活動に取り組み、最年少で全国営業ランキング1位を獲得。個人の営業に加えて、若手育成及びマネジメント業務、データ分析を活用した高い成果を上げる仕組みの構築に尽力。その後、富士通総研でのコンサルティング業務を経て、介護特化型スタートアップにて業務執行役員として、シード期からシリーズCまでの売上拡大に貢献。東京で培った知識や経験を大阪へ還元したいという想いから2021年に大阪にて営業標準化システム企業Sales Naviの設立メンバーとして参画。
◆講演内容の概要:営業は学歴や年齢を問わず就ける仕事である一方、教科書や体系化された教育方法がないため、成果を上げられる人と上げられない人のバラつきが大きく、離職率が高い職種です。そこで、各業界の現役トップセールス達が日々の活動で実践し、その効果が実証されているノウハウや習慣、心構えを言語化・体系化し、AIコーチにプログラミングした『Sales Navi』を開発しました。AIコーチは、商談前後のタイミングで営業パーソンの報告内容に応じた指導や気付きを提供します。営業パーソンにとっては、これが営業の道しるべとなり、個人の生産性が向上し、企業にとっては営業スキルの標準化が図れます。Sales Naviは、誰もが成果をあげることができる社会の創造を後押しします!
◆会社Webサイト:https://www.salesnavi.co.jp/
◆当日、株式会社Sales Naviからは、キーエンス出身の平戸様とアクセンチュア出身のCTO(最高技術責任者)のお二人が登壇されます。ドラッカーも言うように、マーケティングとイノベーションは経営の2大柱です。その両方で、いまや、世界で最優秀、最先端のグローバル企業の出身者の登壇です。必ず、貴重な意見、ノウハウ、技術、等が聞けるでしょう。又とないチャンスです。事前に関係情報を調べて、ご準備頂き、ご質問ご議論ください。
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関西ベンチャー学会「ビジネスモデル&ベンチャー研究部会」
主査:木谷哲夫(京都大学 産官学連携本部)
幹事:小西一彦(兵庫県立大学)
カテゴリー: ビジネスモデルとベンチャー研究部会, 事務局からのお知らせ, 部会活動(案内)
コメントは受け付けていません。
第5回ソーシャルビジネス研究部会(11月12日)のご案内
第5回ソーシャルビジネス研究部会(11/12)のご案内
皆様 関西ベンチャー学会「第5回ソーシャルビジネス研究部会」開催のご案内を申し上げます。
コロナ禍はまだ終っていませんが、前回と同様、リアルはグランフロント大阪北館7階「ナレッジサロン」でまた、オンラインは「ZOOM」で、ハイブリッド開催ということで行います。ご参加ください。
今回は、①社福)豊中市社会福祉協議会事務局長の勝部麗子様と②本学会会員の三宅由佳税理士事務所代表の三宅由佳様にご登壇いただきます。
領域的には、社会保障(社会保険・公的扶助・社会福祉・保健医療公衆衛生など)の中の「社会福祉」分野になるかと思いますが、どの分野であれ、一般に、ソーシャルビジネスで社会問題や社会課題に取り組むとき、主体のマーケティングやイノベーションだけでなく、環境の社会制度的な問題にも遭遇します。このソーシャルな問題に対してどう対応し、どう乗り越えていくか、これもソーシャルビジネスにとっての重要問題であり、重要テーマです。
上記について、具体的な事例報告と研究発表を行って頂き、「ソーシャルビジネス」について、参加者で、知見を広め、課題解決に向けて、活発な議論を行いたいと思います。ぜひ、ご都合をつけて、多数、ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。
主査:小西一彦
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第5回ソーシャルビジネス研究部会(関西ベンチャー学会)
開催日:2022年11月12日(土)10:00~12:30 場 所:グランフロント大阪北館7階「ナレッジサロン」&オンライン(ZOOM)会場
ナレッジサロンのアクセス|アクセス|ナレッジキャピタル (kc-i.jp)
ZOOM会場の入場アドレスは前日にメールアドレス宛にご連絡いたします。
参加費:関西ベンチャー学会の会員は無料、関西ベンチャー学会に年内に入会を予定される人は無料、JABI及び関西4ベンチャー研究会の会員、院生と学生は無料、その他、一般社会人の方は有料(500円)
参加の申込方法:基本的にはPeatixからお申し込みください.
https://peatix.com/event/3379624/view
Peatixのアプリをインストールされていない方は、下記の主査または幹事まで、メール本文に下記をご記入の上、お申し込みください。 ①お名前、②ご所属名、③連絡可能な電話番号、④受信可能なメールアドレス
申込受付:関西ベンチャー学会「ソーシャルビジネス研究部会」
主査:小西一彦(兵庫県立大学 名誉教授)konishikazu@gmail.com
幹事:施 治安(株式会社 遊企画 代表)haruyasu21@gmail.com
なるべくPeatixからお申し込み下さい:https://peatix.com/event/3379624/view ————————————————————————————————-
<プログラム>
第1報告:「都市農園《豊中あぐり》―農業を通じた社会参加からイノベーションの相乗効果へ」
報告者:勝部麗子氏:社福)豊中市社会福祉協議会 事務局長
《プロフィール》
大阪府豊中市生まれ。昭和62年に豊中市社会福祉協議会に入職。平成16年に地域福祉計画を市と共同で作成、全国で第一号のコミュニティソーシャルワーカーになる。地域住民の力を集めながら数々の先進的な取り組みに挑戦。その活動は府や国の地域福祉のモデルとして拡大展開されてきた。NHKドラマ「サイレント・プア」のモデルであり「プロフェッショナル 仕事の流儀」にも出演。著作に「ひとりぽっちをつくらない―コミュニティソーシャルワーカーの仕事」。
《講演内容の概要》
2015年、定年後の男性が心地よく社会参加する場としてスタートした「豐中あぐり」は、定年男性の孤立や農業の先細りなどの課題対応に留まらず、収穫した野菜の販売、子ども食堂への提供、農業の6次化として芋焼酎、コロッケ作りなど、広がりを見せている。地域社会は限られた住民によって支えるものではなく、日常生活圏域の住民が周囲に関心を持ち、対策を検討し事業化していく豊中市ライフセーフティネットについて紹介する。
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第2報告:「ソーシャルイノベーションを考える」
講演者:三宅由佳氏 (三宅由佳税理士事務所代表)
《プロフィール》
兵庫県神戸市生まれ。上場企業、外資系コンサルティング会社、大手税理士法人勤務を経て2006年に税理士として独立開業。女性のスモールビジネス支援から、中小企業の事業承継、社会福祉法人経営支援、福祉会計教育に力を入れている。㈱オーバルコンサルティング取締役、兵庫県社会福祉協議会理事、豊中市社会福祉協議会監事、尼崎市社会福祉事業団監事、一社)福祉経営管理実践研究会理事、三ツ星ベルト株式会社社外取締役、関西学院大学人間福祉学部、商学部非常勤講師。
《講演内容の概要》
ソーシャルビジネスの定義は多様で確立していない。また、民間企業や協同組合、NPO法人等さまざまな組織が社会課題に関心を持ちその解決に取り組んでいる。本発表は、それらの共通目的を新たに定義し、ソーシャルイノベーションの要件を検討することで、ソーシャルビジネス事例を分析する際の新たなツールを提案したい。
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◆参加申込:Peatixからの方は下記をクリックしてご記入ください。
https://peatix.com/event/3379624/view
主査(小西一彦)または幹事(施治安)までメールで申し込んで下さっても
受け付けさせて頂きます。
カテゴリー: ソーシャルビジネス研究部会, 事務局からのお知らせ, 部会活動(案内)
コメントは受け付けていません。
第4回ソーシャルビジネス研究部会
第4回ソーシャルビジネス研究部会(9/10)のご案内
皆様 関西ベンチャー学会「第4回ソーシャルビジネス研究部会」の開催のご案内を申し上げます。
コロナ禍はまだ終っていませんが、前回と同様、リアルとオンラインのハイブリッドで行います。
今回は、①フェアートレード(Fairtrade、公正な貿易)の実践者として、また、京都市の
イノベーション・キュレーター塾の塾長としてご活躍の高津玉枝様(㈱福市代表取締役社長)と、
②ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスのソーシャルビジネス研究者として著名な
京都産業大学准教授の大杉卓三様です。
いずれも、「ソーシャルビジネス」について、素晴らしい内容の講演が期待されますので、お時間のご都合が
宜しい方は、是非、ご参加ください。お待ちしています。
主査:小西一彦
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◆フェアートレード(公正な貿易)とは「発展途上国の生産物を,その生産者の生活を支援するために,利潤を 抑えた適正な価格で購入し販売すること」 https://www.fairtrade-jp.org/about_fairtrade/ 参照 ◆大杉卓三/アシル・アハメド著『グラミンのソーシャルビジネスー世界の社会的課題に挑むイノベーションー』(集広舎、2012年、2017年、ムハマド・ユヌス氏の序文付) 参照 ———————————————————————————————————————— 第4回ソーシャルビジネス研究部会(関西ベンチャー学会)
開催日:2022年9月10日(土)10:00~12:30 場 所:グランフロント大阪北館7階「ナレッジサロン」CD室、and、オンライン(ZOOM)会場
参加費:関西ベンチャー学会の会員は無料、関西ベンチャー学会に年内に入会を予定される人は無料、JABI及び関西4ベンチャー研究会の会員、院生と学生は無料、その他、一般社会人の方は有料(500円)
参加の申込方法:基本的にはPeatixからお申し込みください. https://peatix.com/event/3330562/view Peatixのアプリをインストールされていない方は、下記の主査または幹事まで、メール本文に下記をご記入の上、お申し込みください。 ①お名前、②ご所属名、③連絡可能な電話番号、④受信可能なメールアドレス
申込受付:関西ベンチャー学会「ソーシャルビジネス研究部会」
主査:小西一彦(兵庫県立大学 名誉教授)konishikazu@gmail.com
幹事:施 治安(株式会社 遊企画 代表)haruyasu21@gmail.com
なるべくPeatixから、https://peatix.com/event/3330562/view ————————————————————————————————-
<プログラム>
第1報告:「ソーシャルビジネスが与える社会インパクト~フェアトレード実践の現場から~」
※株式会社福市の事業を通じて社会にインパクトを与えたこと
報告者:高津玉枝氏(㈱福市 代表取締役) 一社)日本フェアトレード・フォーラム 理事
一財)日本国際協力システムJICS評議員、一社)日本エシカル推進協議会アドバイザー
京都市イノベーション・キュレーター塾 塾長、
㈱福市/Love&sense
イノベーション・キュレーター塾 https://ic-juku.social-innovation.kyoto.jp/
https://social-innovation.kyoto.jp/learning/cat/ic-school
<プロフィール>
富士ゼロックスに入社、マーケティングの会社設立後、フェアトレードの概念に出会い、06年に(株)福市を設立。「持続可能な社会のために行動する人を増やす」をミッションにフェアトレードの普及に取り組む。阪急百貨店うめだ本店にセレクトショップLove&senseを出店。震災後に東北支援プロジェクトEAST LOOPを創出し200名以上の被災者に仕事をつくる。15年から京都市イノベーション・キュレーター塾の塾長を務める。19年には阪急うめだ本店のサスティナブルイベントのアドバイザーとして参画、600名に研修などを行う。講演・セミナー多数
<講演内容の概要>
弊社が2006年に取り組みをスタートしたフェアトレード。設立当初からチャリティーではなく株式会社として立ち上げました。事業として成り立ちにくいといわれる困難を抱えながらも、ソーシャルビジネスとして実践し続けてきたかについてお話します。そして、その事業を通じて、パートナーである途上国の生産者のエンパワーメント・消費者への教育・人材育成・企業への影響など、社会に多くのインパクトを与えてきたことなど具体的な事例を通じてお伝えします。
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第2報告:「グラミン銀行グループとソーシャル・ビジネス」
報告者:大杉卓三氏(京都産業大学 経営学部 准教授、グラミン・コミュニケーションズ研究員)
<プロフィール>
九州大学、財団法人ハイパーネットワーク社会研究所、大阪大学などを経て2018年4月より現職。
日本国内だけではなくバングラデシュなど海外でソーシャル・ビジネスの研究をおこなう。
著書に『グラミンのソーシャル・ビジネス―世界の社会的課題に挑むイノベーション』、
『BOPを変革する情報通信技術』など。
<講演内容の概要>
南アジアの国バングラデシュでマイクロクレジットをおこなうグラミン銀行とグラミンフォンなどのグラミン・グ
ループの活動を紹介する。またグラミン銀行創設者であるムハマド・ユヌス氏が発案した「ソーシャル・ビジネ
ス」の概念についての説明と日本でのソーシャル・ビジネスの現状について報告する。
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◆参加申込:Peatixからの方は下記をクリックしてご記入ください。
https://peatix.com/event/3330562/view
カテゴリー: ソーシャルビジネス研究部会, 事務局からのお知らせ, 部会活動(案内)
コメントは受け付けていません。
第11回ビジネスモデルとベンチャー研究部会
第11回ビジネスモデルとベンチャー研究部会のご案内
日時:2022年9月3日(土)午前10時~12時半
場所:オンライン(ZOOM)会場にて実施(URLは申込者に後日送信します)
参加費:関西ベンチャー学会会員と学生は無料
関西ベンチャー学会に年内に入会予定者は無料
JABI会員及び関西4ベンチャー研究会会員は無料
その他の一般社会人の方は有料(但し、500円)
参加申込方法:基本的には無料の方もPeatixからお申し込みください.
https://peatix.com/event/3332762/view
Peatixのアプリをインストールされていない方は、
幹事まで、メール本文に下記をご記入の上、お申し込みください。
①お名前、②ご所属名、③連絡可能な電話番号、④受信可能なメールアドレス
受付:関西ベンチャー学会「ビジネスモデル&ベンチャー研究部会」
主査:木谷哲夫(京都大学 産官学連携本部)
幹事:小西一彦(兵庫県立大学)konishikazu@gmail.com
Peatix: https://peatix.com/event/3332762/view
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プログラム
第1報告:Web3.0の「江戸時代的」ビジネスモデル(10:00~11:00)
報告者:本多正俊志氏(京都大学特任准教授。現在、コロンビア大学に在住)
<略歴>
東京大学工学部マテリアル工学科卒、米コロンビア大学院修士。
外資系コンサルティング会社にて医療技術、エレクトロニクス関連の
新規事業戦略を担当後、出身研究室を母体とする東大発ベンチャー企業
Provigate㈱にて開発に従事し、東京大学にも専攻研究員として勤務。
さらに名古屋大学発バイオベンチャー企業GRA&GREEN社を共同創業し
CEOに就任、日米で事業開発を統括。米コロンビア大学ティーチング&
リサーチフェロー(脳神経デバイス研究を行うKen Shepard Lab)として
学部生向け教育を担当、ローレンス・バークレー国立研究所発バイオ
畜産スタートアップ等、複数の米国スタートアップで活動しつつ、
日印米でディープテック分野に投資を行うビヨンドネクストベンチャーズ
のベンチャーパートナーとして投資支援業務に従事している。
<講演内容の概要>
Web3の解説は巷に出てきているものの、これを一つの時代と捉えることが
できるのかは後になってみないとわかりません。ただ、最近の働き方や、
クリエイティブエコノミー、中央集権と分権型のプラットフォームは、
ひとつの視点で喩えてみると有意義かもしれません。
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第2報告:「サステナブル・スマートタウンのまちづくり」(11:00~12:00)
報告者: 川辺友之氏
<略歴>
1971 年大阪生まれ 51 歳
慶應義塾大学経済学部卒
家業の紳士服メーカーを3 代目として継承
2014 年クラウドファンディング FAAVO 大阪運営開始
現在まで 600 件以上のプロジェクトをサポート
2018 年クラウドファンディングコンサル会社、株式会社パーシヴァル創業
2022 年 3 月株式会社パーシヴァルの代表を後進に譲し、
OpenStreet 株式会社へ入社
<講演内容の概要>
パーソナルモビリティのビッグデータを活用したまちづくり事業について
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カテゴリー: ビジネスモデルとベンチャー研究部会, 事務局からのお知らせ, 部会活動(案内)
コメントは受け付けていません。
第4回ソーシャルビジネス研究部会
-
第4回ソーシャルビジネス研究部会 (9/10)のご案内
- 皆様 お変わりございませんか?今年も記録的な猛暑や豪雨、それに新型コロナウイルスの第7波襲来で、安心して外出も出来ないというのが実情でないかと推察します。熱中症やコロナ感染には、くれぐれも、ご注意下さい。
- さて、関西ベンチャー学会「第4回ソーシャルビジネス研究部会」ですが、9月10日(土)午前10時~12時半の予定で開催いたします。コロナ禍の中での開催ですので、今回も、オンライン(ZOOM)を使用したいと思いますが、リアルでの参加を希望される方も多数おられますので、コロナ感染の予防には最大限の対策を講じながら、前回と同じく、グランフロント大阪北館7階「ナレッジサロン」にても行います。ハイブリッドでの開催です。
- 今回、最初に、発表して頂くのは、株式会社福市の代表取締役社長の高津玉枝様です。高津様は企業と行政だけでなく、市民と消費者も含めて、わが国の多くの人々が示す社会問題(とくに格差問題)に対する態度や行動に違和感を感じられて、15年前に、フェアートレード(Fairtrade、公正な貿易)の事業を起こされました。その後、地道に活動を行われた結果、今では、多くの人々からの賛同を得て、事業に成功されました。また、社会に大きな変革的インパクトを与える存在となられておられます。加えて、京都市のイノベーション・キュレーター塾の塾長としても活躍されたことで、高津様の分身ともいえるような社会変革的意識の高いリーダー人材を多数育成されました。今年、この学会に「ソーシャル・ビジネス研究部会」を立ち上げた際に意図した趣旨にもピッタリと合った人であったので驚きました。事前にお会いして、お話を聞き、また、阪急うめだ本店の10階にある高津様のLove&Sense店を見学させて頂き、その考えと行動力、創造力、などが、いっそう良く分かりました。実に素晴らしいソーシャルビジネスの実践者だと感動しました。皆様も、是非、9月の研究部会には参加して頂き、高津様のお話を聴講し、質問もして、フェアートレードとソーシャルビジネスについての知識を学び、行動に賛同して頂きたいと思います。ご参加を宜しくお願い致します。
- お二人目の発表者は、京都産業大学 経営学部 准教授の大杉卓三先生です。大杉先生は、2006年にノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行創設者ムハマド・ユヌス氏の研究者として有名な方で、本学会の会員です。これからソーシャル・ビジネスとして起業を考えている方やソーシャルビジネスについて何かを語ろうとする人は、まず第1に、ムハマド・ユヌスのソーシャルビジネスを知り、大杉先生のユヌス研究から核心的情報を得ておかれることは肝要であるかと思われます。ご多忙中のところを伏してご登壇をお願いしました。貴重な機会ですので、ソーシャルビジネスに関係のある人、関心のある人は、9月3日の研究部会に、是非、参加して下さい。ご案内を申し上げます。 (主査:小西一彦) —————————————————————————————————————-
備考)◆フェアートレード(公正な貿易)とは「発展途上国の生産物を,その生産者の生活を支援するために,利潤を 抑えた適正な価格で購入し販売すること」https://www.fairtrade-jp.org/about_fairtrade/ 参照
◆大杉卓三/アシル・アハメド著『グラミンのソーシャルビジネス』(集広舎、2012年、2017年、ムハマド・ユヌス氏の序文付)
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第4回ソーシャルビジネス研究部会(関西ベンチャー学会)
開催日:2022年9月10日10:00~12:30
場 所:グランフロント大阪北館7階「ナレッジサロン」or オンライン(ZOOM)会場にて
参加費:関西ベンチャー学会の会員は無料, 関西ベンチャー学会に年内に入会を予定される人も無料
JABI及び関西4ベンチャー研究会の会員、院生と学生も無料
その他、一般社会人の方は有料(500円)
参加申込方法:基本的にはPeatixからお申し込みください. https://peatix.com/event/3330562/view
Peatixのアプリをインストールされていない方は、下記の主査または幹事まで、メール本文に下記を ご記入の上、お申し込みください。
①お名前、②ご所属名、③連絡可能な電話番号、④受信可能なメールアドレス
申込受付:関西ベンチャー学会「ソーシャルビジネス研究部会」
主査:小西一彦(兵庫県立大学 名誉教授)konishikazu@gmail.com
幹事:施 治安(株式会社 遊企画 代表)haruyasu21@gmail.com
Peatix:https://peatix.com/event/3330562/view
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<目次>
第1報告:「ソーシャルビジネスが与える社会インパクト~フェアトレード実践の現場から~」
※株式会社福市の事業を通じて社会にインパクトを与えたこと
報告者:高津玉枝氏(株式会社福市 代表取締役)
一般社団法人日本フェアトレード・フォーラム 理事
一般財団法人日本国際協力システム JICS 評議員
一般社団法人日本エシカル推進協議会 アドバイザー
京都市イノベーション・キュレーター塾 塾長
株式会社福市/Love&sense https://www.love-sense.jp/
イノベーション・キュレーター塾 https://ic-juku.social-innovation.kyoto.jp/
https://social-innovation.kyoto.jp/learning/cat/ic-school
<プロフィール>
富士ゼロックスに入社、マーケティングの会社設立後、フェアトレードの概念に出会い、06年に(株)福市を
設立。「持続可能な社会のために行動する人を増やす」をミッションにフェアトレードの普及に取り組む。阪
急百貨店うめだ本店にセレクトショップLove&senseを出店。震災後に東北支援プロジェクトEAST LOOPを
創出し200名以上の被災者に仕事をつくる。15年から京都市イノベーション・キュレーター塾の塾長を務め
る。19年には阪急うめだ本店のサスティナブルイベントのアドバイザーとして参画、600名に研修などを行
う。講演・セミナー多数
<講演内容の概要>
弊社が2006年に取り組みをスタートしたフェアトレード。設立当初からチャリティーではなく株式会社として
立ち上げました。事業として成り立ちにくいといわれる困難を抱えながらも、ソーシャルビジネスとして実践
し続けてきたかについてお話します。そして、その事業を通じて、パートナーである途上国の生産者のエンパ
ワーメント・消費者への教育・人材育成・企業への影響など、社会に多くのインパクトを与えてきたことなど
具体的な事例を通じてお伝えします。
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第2報告:「グラミン銀行グループとソーシャル・ビジネス」
報告者:大杉卓三氏(京都産業大学 経営学部 准教授、グラミン・コミュニケーションズ研究員)
<プロフィール>
九州大学、財団法人ハイパーネットワーク社会研究所、大阪大学などを経て2018年4月より現職。
日本国内だけではなくバングラデシュなど海外でソーシャル・ビジネスの研究をおこなう。
著書に『グラミンのソーシャル・ビジネス―世界の社会的課題に挑むイノベーション』、
『BOPを変革する情報通信技術』など。
<講演内容の概要>
南アジアの国バングラデシュでマイクロクレジットをおこなうグラミン銀行とグラミンフォンなど
のグラミン・グループの活動を紹介する。またグラミン銀行創設者であるムハマド・ユヌス氏が
発案した「ソーシャル・ビジネス」の概念についての説明と日本でのソーシャル・ビジネスの現状
について報告する。
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参加申込:Peatixからの方は下記をクリック下さい。
https://peatix.com/event/3330562/view
カテゴリー: ソーシャルビジネス研究部会, 事務局からのお知らせ, 部会活動(案内)
コメントは受け付けていません。
第3回ソーシャルビジネス研究部会
第3回ソーシャルビジネス研究部会
日時:2022年7月9日(土)10:00~12:00
場所:リアルは「ナレッジサロン」(グランフロント大阪北館7階)で、オンラインはZOOM会場で、ハイブリッドで開催します。
事前(7月8日迄)に参加のご連絡をお願いします。
基本的にはPeatixからのお申し込みをお願いします。ご面倒な場合は、下記のメールからでも受付させて頂きます。
その場合は、①お名前、②ご所属先(団体・学校・等)、③メールアドレス、④電話番号をメール本文に書いて送信ください。
ZoomのURL&ID/PWは7月8日か7月9日の開始前までに送らせて頂きます。
1.Peatix https://wwwsocialbusiness.peatix.com/
2.小西一彦(主査) konishikazu@gmail.com
3.施 治安(幹事) haruyasu21@gmail.com
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第1報告「ソーシャルビジネスとは何か~定義、概念、類型の整理」
報告者 前田 佐保氏(京都外国語大学非常勤講師、関西ベンチャー学会会員)
<プロフィール>
関西学院大学法学部卒。米国ピッツバーグ大学公共国際政策修士号を取得後、現地のNPO活動を経て、ピッツバーグYWCAに勤務。帰国後、日米コミュニティ・エクスチェンジ、関西国際交流団体協議会に勤務。『NPOジャーナル』編集統括として、同誌をソーシャルセクターを代表するオピニオン誌に育て上げ、また第2事業部マネジャーとして、NPOと企業の連携促進、NPOやソーシャルビジネスのネットワーキングやマネジメント支援、企業や行政への助言、人材育成と組織改革に尽力。大阪市の各種委員会委員(協働ガイドライン策定、NPOやソーシャルビジネス事業者の選定等)、JICAの海外投融資委員会委員、社会起業家支援・育成プログラム「社会イノベーター公志園」関西公志園実行委員など歴任。現在は、大学でNPOやソーシャルビジネス、CSRに関する教育に携わる傍ら、神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程を経て、ソーシャルビジネス/社会的企業に関する研究(組織の持続性、リーダーの世代交代・事業承継に関心)に取り組んでいる。
<講演内容の概要>
近年、各方面からソーシャルビジネスへの関心が高まってきているものの、何をもってソーシャルビジネスとするのか、各人・各セクターによってまちまちで共通認識が存在せず、拡散と分断が進んでいるのではないかと思われます。この急速に注目が集まる実践および研究領域において、多様性を許容することが多面的な発展につながると考える向きもありますが、一方で各々が同じ用語を使用しながらも頭に思い描いているものが異なる状況では一向に議論が発展せず、研究も深まらないため、やはり一定の共通理解ができるような概念の整理が必要ではないかと考えます。したがって、本講演では、国内外のソーシャルビジネス研究において代表的な定義や概念、組織形態の類型などを整理・概観し、参加者の皆さんと一緒にソーシャルビジネスに関する理解を深め、当研究部会での今後のより実りのある議論展開に少しでも貢献できたらと考えています。
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第2報告「地域活性化イノベーションについて」
報告者:橋本太郎(幸南食糧株式会社、域活性化研究所所長)
〒580-0045大阪府松原市三宅西5丁目751番地
TEL:072-332-2041/FAX:072-336-4158
<プロフィール>
1980年生 兵庫県宍粟市出身、大阪学院大学 アイスホッケー部に所属。
幸南食糧㈱入社18年、六次産業化プランナーとして数多くの生産者・産地支援を行ってきた。
本年度より農山漁村発イノベーションプランナーに就任
地域活性化研究所 所長
農産物加工協会
参事
<講演内容の概要>
ピンチをチャンスに変える
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⁂その後 交流会&懇親会を行います(12:00~12:30)
参加者による自己紹介、ソーシャルビジネスについてのご意見、2人の報告者への追加の質問など。
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参加申込み:基本的にはPeatixからのお申し込みをお願いします。
操作などで、ご面倒な方は、下記のメールでも受付させて頂きます。
その場合は、①お名前、②ご所属先(団体・学校・等)、③メールアドレス、④電話番号をメールの
本文に書いて送ってください。
ZoomのURL&ID/PWは7月8日か7月9日の開始前までに送らせて頂きます。
1.Peatix https://wwwsocialbusiness.peatix.com/
2.小西一彦(主査) konishikazu@gmail.com
3.施 治安(幹事) haruyasu21@gmail.com
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カテゴリー: ソーシャルビジネス研究部会, 事務局からのお知らせ
コメントは受け付けていません。