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『関西ベンチャー学会 学会誌Vol.13』投稿募集のご案内

『関西ベンチャー学会 学会誌Vol.13』投稿募集のご案内

2020年7月27

 

 皆様、暑中お見舞い申し上げます。お元気のことと思います。昨年は、『関西ベンチャー学会誌(Vol.12)』の刊行では何かとお世話になりました。今年も『関西ベンチャー学会誌(Vol.13)』の刊行の運びとなりましたので、まず、投稿の募集案内を申し上げます。昨年以上に多数の皆様の協力を期待しています。

なお、ご応募を頂く前に、下記の「編集方針」と関西ベンチャー学会の各種「規定」(「学会誌投稿規定」、「学会誌編集・査読規定」「著作権規定」、いずれも『関西ベンチャー学会ホームページ』と『関西ベンチャー学会誌(Vol.12)』に掲載)をご一読下さい。

その他、『学会誌』の刊行に関わって、何か不明な点や相談事などがございましたら、遠慮なく事務局または下記の編集委員までお問い合わせ下さい。

執筆、査読、校正などで、何かとお世話になるかと思いますが、少しでも良い内容で、『関西ベンチャー学会誌(Vol.13)』を刊行していきたいと考えていますので、ご協力の程をどうか宜しくお願い申し上げます。

 *2020年度関西ベンチャー学会学会誌編集委員会:小西一彦(委員長)、文能照之(副委員長),

  釣島平三郎, 長町理恵子, 奥田浩二、菊川富宏、定籐繁樹(オブザーバー)、西森綾子(事務局):info@kansai-venture.org 

                 

  「2020年度関西ベンチャー学会学会誌編集方針」 

1.発行日:20212月末日

2.募集スケジュール 

①投稿の申込み締め切り:2020年8月31日(月)

必ず、この日までに、下記より「申込書」ファイルをダウンロードしていただき、

「論文概要(400字以内)」とともに事務局へ申し込みをしてください。

2020年度学会誌投稿申込書 ←クリックしていただくとダウンロードできます。

ここでの「論文概要」は、編集委員会が、会員の皆様の投稿の意向を事前に知り、より具体的な編集計画の策定と最適な査読者の選定に資することが目的です。査読の後に受理・掲載されることになった「本文」とともに提出して頂く「論文要旨」とは別です。なお、申込時に書かれた「論文概要」が、10月末までに出された「本文」と全く異なった内容であった場合は、受理されない可能性は大きいですのでご注意ください。     

査読付論文と査読なし論文:昨年は、査読付論文は、応募は19編中で掲載は11編、査読なし論文は1編中で1編、研究ノートは1編中で1編でした。当学会の特徴会員の皆様の意向を考えて、査読付論文とは別に査読なし論文も募集しています。査読なしの論文や研究ノート、書評、部会報告、等、は、出せば必ず掲載されるものではなく、いずれも、編集委員会で検討した上で、掲載可否の判断を行います。

③原稿の提出締め切り:どの原稿も提出締切りは10月31日(土)までとします。事務局宛に電子メールでファイルを添付して提出して下さい。    

④査読希望論文の原稿は事務局に届き次第、査読を開始します。第1回目の査読は11月30日(月)までに終了の予定です。その後、査読者から指摘を受けて再提出を認められますと、速やかに修正稿を作成して提出して下さい。大幅修正が必要な場合は再査読が行われて、再修正稿を作成し提出して頂きます。

⑤ 査読なし論文、研究ノート、書評等の原稿も、編集委員会で検討し、修正が必要な場合は、連絡しますので、速やかに修正稿を作成し再提出して下さい。

⑥ 「査読付き論文」と「査読なし論文」は、受理されて、最終稿を提出して頂く際に、「論文要旨」も添付して提出して下さい。「論文要旨」は、和文、400字以内(A4サイズ、44文字×39行)です。

⑦   就活や学位申請などのために論文の「受理」の連絡を急ぐ人はその旨を事務局まで早目に連絡下さい。「受理」された論文は、2月末の出版を待つことなく、出版後に公表される論文と同じ資格を有したものとして使用可能です。

 

3.規定(「学会誌投稿規定」、「学会誌編集・査読規定」「著作権規定」)は下記を参照ください。 

 1)関西ベンチャー学会編『関西ベンチャー学会誌Vol.12』(2020年2月28日)

   (「配本」がまだの人は事務局まで連絡してください)

 2)『関西ベンチャー学会ホームページ』「学会誌」( http://www.kansai-venture.org/?page_id=2094

 3)関西ベンチャー学会事務局(事務局からのメールご案内)(Mail: info@kansai-venture.org

 

*その他で不明な場合は事務局または編集委員長までお問い合わせください。

     事務局:info@kansai-venture.org 

          小西一彦(編集委員長):konishikazu@gmail.com

4.執筆要領 

・ページ数(タイトルを含む)

1.査読付論文、査読なし論文        10ページ以内

2.研究ノート                6ページ以内

3.資料                                    4ページ以内

4.書評等                               2ページ以内

5.その他            事務局までご連絡ご相談ください

 

・書式

1. A4版、現代かなづかい、横書き

2. 1ページ 44文字×39

3. タイトル等の文字の大きさ

   タイトル:16ポイント(太字)

   氏名  :12ポイント(太字)

   所属  :12ポイント(太字)

   キーワード5つ:12ポイント(太字)。キーワードは所属から1行空けて書く。

4.本文の項目の表記と文字の大きさ

   大項目 1 2 3 4 (第1節・・・に該当する) 12ポイント(太字)

   中項目 1.1 1.2 1.3 ・・・2.1 2.2・・・     10.5ポイント(太字)

   小項目 1.1.1    1.1.2  ・・・2.1.1  2.2.2            10.5ポイント(太字)

   (Ⅰ Ⅱ ・・・Ⅴ は使用しない)

   本文中に項目を示す場合には、大項目は「第3節で説明したように・・」、中項目以下は

  「2.2.3で例示したように・・」と表記することとする。

   本文:10.5ポイント

5.文頭は1文字空けて文章を書く。

6.パラグラフは1行空けて次のパラグラフを書く。

7.図表は、本文での挿入箇所を明示して、合計で2ページ以内とする。

  図表には、表題・出所を明記することとする。

例:「表3 日本の労働人口推移」出所:厚生労働省(2000)をもとに筆者作成。 

「図1 総合経済特区」出所:内閣府(2013)。

8.数式の表記:文中に数式を入れる場合を除き、数式は2行をとって別立てとする。

  数式を引用する場合は右端に1)などの番号を明記して、後注で説明する。

9.外国の国名・地名・人名は原則カタカナ書きとする。一般化していない固有名称は初出に限り、

 その原語を併記する。 

 例:「タシュマン(Tushman,M.)は組織変革について・・・」

10.外来語は原則として、カタカナ書きとする。

 例:カメラ、メートル、ポンド、ドルなど。 但し、パーセントは%を使用する。

 図表では一般的な単位(m、g、など)を使用する。

 リットルはイタリック()で表記する。

11.数字の表記は、算用数字使用。二桁以上の数字は半角数字を使用。万以上の数字表記は下記例に従ってください。

 例:35億1000万人、1万8000箱。

12.年号は原則として西暦表記とする。但し、引用の場合は原著表記に従う。

13.査読論文の場合、本文中に「拙著」など著者を特定できる表記は行ってはならない。

14.引用・参考文献の書き方は下記参照。

 

引用・参考文献の書き方 

 

1.本文中の文献引用の示し方は、簡易注または後注のいずれかを使用すること。

(1)簡易注の例

 ①著書・論文の全体的な見解を引用する場合は、著者と発行年のみを示す。

       ・・・といえる(青山、1950)。

           ・・・知られている(Merton, 1938, 翻訳 森他、1950)

 ②引用箇所が特定できる場合には、著者、発行年、頁を示す。

       テイラーは「・・・」と述べている(Tayler,1995, p.123)。

       「・・・で特異的である。」(Tushman & Scanlan、1981、pp. 31-32)

(2)後注の例

 ①本文中の引用文の後ろに、注の上添え字で )をつける。

       「・・・・」3)と番号をつける。

       後注にて文献名を示す。

       3)Merton,R.K.(1938), p.3. 邦訳4頁。

 ②雑誌等からの引用で著者が明記されていないものは、本文に注の番号を付け、後注で引用文献を明記すること。

   新聞:6)「***」『日本経済新聞』2017年7月11日付。

   雑誌:8)執筆者(発表年)「論文名」『雑誌名』〇巻〇号、〇〇頁。

   HP:11)「著者・タイトル」(2017)(http://www.・・・・・・・・・)〇年〇月〇日閲覧。            

 ③後注には、1)から順番に通し番号を付け、連続した番号を付すこと。 

 

2.文献リスト

(1)参考文献という項目で記載すること。

(2)記載方式は、author-date(著者―発行年)方式を採用すること。

(3)外国語文献と日本語文献に区別して記載すること。

  ①外国語文献は著者姓のアルファベット順に記載すること。

  ②日本語文献は著者氏名のアイウエオ順に記載すること。

  ③同一著者の文献は発行年の順番に記載すること。

  ④同一著者名は繰り返し記載せずに、「―――」(全角3コマ)を使用する。

(4)文献の表記例を下記に示す。

 外国語文献の場合

①単行本

    著者(発行年)書名(版次)、出版地:出版社(翻訳書)

     例:Lovelock,C.,
Wright,L.K.(1999) Principles of SERVICE
MARKETING AND MANAGEMENT
, Prentice
Hall,Inc.(小宮路雅博監訳、高畑泰+藤井大拙訳『サービス・マーケティング原理』白桃書房、2002年)

②編著

    編著者ed.(複数編著者の場合はeds.)(発行年)書名(版次)、出版地:出版社

(翻訳書)

     例:Tushman, M.L.
& Moore,W.L. eds.(1988)  Readings in the Management of Innovation,
Harpercollins.

③編著に掲載された論文

    著者〈発行年〉論文名in編者名ed.(またはeds.) 書名(版次)、出版地:

    出版社、
掲載頁(翻訳書)。

     例:Lovelock,C.H.(1995)
Managing Services:The Human Factor, in Glynn,W.J.and Barnes,J.G.,eds. Understanding Services Management,
Chichester,UK:John Wiley & Sons,p.228.

④雑誌掲載論文

    著者(発行年)論文名、雑誌名、巻号、掲載頁。

      例:Tushman,M.L.and
Katz,R.(1980)
External Communication and Project Performance: An Investigation into
the Role of Gatekeepers,
Management Science,26(11),pp.46-58. 

 

日本語文献の場合

①単行本

    著者(発行年)『書名』出版社。

      例:青山秀夫(1950)『マックス・ウェーバーの社会理論』岩波書店。

②論文

    執筆者(発表年)「論文名」編者名『論文集名』出版社、掲載頁。

      例:内田義彦(1965)「日本思想史におけるウェーバー的問題」
大塚久雄編『マックス・ウェーバー研究』東京大学出版会、146-162頁。

③雑誌掲載論文

    執筆者(発表年)「論文名」『雑誌名』巻号、掲載頁。

    例:田尾雅夫(2008)「自治体におけるマネジメントを考える」『都市問題研究』60(6)、22-37頁。

 

  ホームページ引用の場合

閲覧ページの内容、URL、閲覧日を記載する。

例:「平成30年度⼤学発ベンチャー調査」(https://www.meti.go.jp/policy/innovation_corp/start-ups/h30venturereport_gaiyou.pdf ) 2019年7月16日閲覧。

 

記載例 

 

ベンチャー・ビジネスの基礎・・16ポイント太字

 関西太郎・・12ポイント太字 

ベンチャー大学 経営学部 

 

キーワード:ベンチャー、マーケティング・・・12ポイント太字 

(5つ) 

(以下:本文は2段組みで作成 

1.“ ベンチャーとは?・・・12ポイントの太字 

1行空けて文章を書く。

文頭は一文字空けて書く。文章は 10.5ポイント。

 

 1-1.ベンチャーの定義 ・・・・10.5ポイントの太字

文頭は一文字空けて書く。文章は 10.5ポイント。

  

2. 1行空けて次のパラグラフを書く。 

1-2.ベンチャーの特徴・・・・・10.5ポイントの太字

文頭は一文字空けて書く。 文字は 10.5ポイント。

 

3.最後に、後注、参考文献を書く。 

 

 

1)・・・

2)・・・

 

参考文献

 外国語文献

 

 日本語文献

 

◆関西ベンチャー学会編『関西ベンチャー学会誌Vol.12(2020228)を参照ください。 

 

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関西ベンチャー学会 学会誌Vol.12 論文

関西ベンチャー学会 学会誌Vol.12 論文

2020年3月に刊行されました関西ベンチャー学会 学会誌Vol.12に

掲載されております論文をご覧いただけます。

尚、学会誌につきましては会員の皆様には既にお送りさせていただいております。

↓論文をご覧になりたい場合はブルーの題名の文字をクリックしてください

査読論文

「戦略的変化とアイデンティティ・ワークの相互関係」石谷康人

「創薬バイオベンチャーにおける価値創造のメカニズム」藤森茂、名取隆

「中国市場進出における競争戦略」畑中艶子

「中山間地域の道の駅におけるバリューチェーンの競争優位に関する一考察」辻伸一

「地域再生分野においてのソーシャルアントレプレナーの役割」三宅由佳

「中小企業における離職抑制方法としてのフォレット管理論」冨山禎信

「大企業と中堅・中小企業のマッチング型オープンイノベーションの有効性とその要因」名取隆

「自治体の中小企業イノベーション促進政策の効果」松平好人、名取隆、大谷隆児

「キャッシュレス決済のデファクト・スタンダードに関する考察」福嶋幸太郎

「ちょい乗り100円バス」の経済波及効果分析及びその実践における大学生の学び」中嶋克成、寺田篤史

「自治体の空き家対策に関する研究」川端博之

研究論文

「フルート製造業のスピンオフ」赤松裕二、新藤晴臣

研究ノート

「PBL型インターンシップの研修と実践」深見環、川上雄一郎

 

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【重要・緊急】2月29日 関西ベンチャー学会年次大会・懇親会中止の件

【重要・緊急】2月29日 関西ベンチャー学会年次大会・懇親会中止の件

2月29日(土)開催予定の関西ベンチャー学会年次大会・懇親会ですが、ここ数日のコロナウイルス感染の広がりを受けて、ご参加の皆様への万が一の感染リスクを防ぐため、中止させて頂くこととなりました。

お申込みいただいた皆様へは、スケジュールのご調整やお申込時のご協力などを頂き誠に心苦しく、また直前でのキャンセルとなりましたことを深くお詫び申し上げます。

 

なお、お申込みいただいた年次大会参加費については返金いたします。また研究発表その他のことについては今後ご連絡させて頂きます。

引き続き関西ベンチャー学会を何卒宜しくお願い申し上げます。

 

関西ベンチャー学会 会長 定藤?樹

年次大会実行委員長 淺野禎彦

 

 

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関西ベンチャー学会 第19回年次大会 「関西発ベンチャーが描く未来」参加申し込み受付中です

関西ベンチャー学会 第19回年次大会    関西発ベンチャーが描く未来

【特別講演】「日本の医療と関西ベンチャーの今後について」
株式会社メディヴァ代表取締役社長 大石佳能子(おおいし かのこ)氏の

著書を当日、販売いたします。購入を希望される方は、
2月21日(金)までに事務局までご連絡ください。

価格は割引価格の2200円となっております。

当日はお釣りのないよう代金をご持参ください。

↓著書ご紹介

https://www.amazon.co.jp/dp/4799324187/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_DI7nEbRVWZN21

 

関西をベンチャー精神に富んだ社会とするために設立された関西ベンチャー学会の第19回年次大会のご案内です。起業家・ベンチャー支援者・研究者が集う今回のテーマは「医療・バイオ産業とベンチャーの描く未来」。豪華パネリストをお迎えして「関西発ベンチャーが描く未来」について考えます。

[趣旨]

2025年の大阪・関西万博を控え、「いのち輝く未来社会のデザイン」をどのように描いていくかについてさまざまな議論が行われている。他方、関西において起業家による新たな挑戦が社会・地域を活性化させ、変革をもたらしている。

未来社会をデザインし、新たなアイデア・ビジネスを創造・発信する関西において、医療分野をはじめとして「多様で心身ともに健康な生き方」、「持続可能な社会・経済システム」を実現するため、関西ベンチャーの果たすべき役割、課題を検証・考察する。「関西発ベンチャーが描く未来」を提言し、経済・社会の発展を促進させたい。

 

[ 大会概要 ]

1日 時 2020年2月29日(土)

2受 付 10時00分開始 14階1403教室

3開 会 10時30分  閉会17時00分  懇親会17時30分~19時30分

4会 場  アプローズタワー14階 関西学院大学大阪梅田キャンパス(阪急梅田駅茶屋町口)

5テーマ 「関西発ベンチャーが描く未来」

6主 催   関西ベンチャー学会大会実行委員会

7 協 賛 有限責任あずさ監査法人

関西ベンチャー学会会長 定藤 繁樹(関西学院大学経営戦略研究科 教授)
年次大会実行委員長   淺野 禎彦(公認会計士)
年次大会運営委員長   宮田 由紀夫(関西学院大学副学長 国際学部教授)

[ 大会次第 ]

10:00 受付開始
10:30~11:00 関西ベンチャー学会会員総会
*以降、関西ベンチャー学会会員以外の参加も自由となっております。
11:00~12:30 会員による研究発表会及び学生ビジネスプランコンテスト

研究発表1 1404会場 Innovation(イノベーション) コーディネーター 定藤繁樹
 

発表時間 発表者(所属) テーマ

  

11:00~11:25

藤森茂(立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科) 

名取 隆(立命館大学大学院)

「創薬バイオベンチャーにおける価値創造のメカニズム-コア技術創出の事例分析から-」

  

11:30~11:55

松平好人(近畿大学) 「自治体大阪市の中小企業に対するイノベーション促進政策の効果-情報的資源の視点からの事例分析-」

  

12:00~12:25

三森八重子(大阪大学) 「イスラエルのイノベーション・エコシステムの分析 」 

 

 

 研究発表2 1406会場 Corporate(事例) コーディネーター 林茂樹

発表時間 発表者(所属) テーマ

  

11:00~11:25

赤松裕二(大阪市立大学) 

新藤晴臣(大阪市立大学) 

「フルート製造業のスピンオフ-技術継承と創業パターンの考察-」 

  

11:30~11:55

阪本豪(大阪市立大学大学院創造都市研究科) 「21世紀におけるコーポレートベンチャリングの可能性-リコーのモデルフォレスト事業による事例検証-」 

  

12:00~12:25

野長瀬裕二(摂南大学) 

 

「中小加工業における収益確保の事例研究」

 研究発表3 1408会場 Society(社会的側面) コーディネーター 釣島平三郎
 

発表時間 発表者(所属) テーマ

  

11:00~11:25

福嶋幸太郎(大阪ガスファイナンス) 「キャッシュレス決済のデファクト・スタンダードに関する考察」

  

11:30~11:55

三宅由佳(関西学院大学大学院 人間福祉研究科) 「地域再生分野における社会的企業及びソーシャルアントレプレナーの役割」

  

12:00~12:25

辻 紳一(大阪市立大学大学院 創造都市研究科) 

 

中山間地域の道の駅におけるバリューチェーンの競争優位に関する一考察ー安くて新鮮な農産物を販売する道の駅の事例からー

 

<学生ビジネスコンテスト審査基準>

①社会貢献の観点から
→ 社会的な問題解決や社会的意義の高いものを評価します。
②規模感の観点から
→ 巻き込む人数、売上高、社会的影響力
一定規模の事業性を評価します(スモールビジネスは規模・社会的影響力が審査されます)。
③プレゼン力の観点から
→ 説得力や熱意を評価します(資料の明瞭性、当日プレゼンの正確性・適切性)。
12:30~13:30 昼食休憩(理事会)
13:30~14:30

【特別講演】

「人生100年時代の医療・介護とベンチャーにとっての事業機会」

株式会社メディヴァ代表取締役社長

大石佳能子(おおいし かのこ)氏

大阪大学法学部卒。日本生命勤務、ハーバード・ビジネス・スクールMBA、マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーを経て、2000年に(株)メディヴァを設立。医療機関・介護事業の経営コンサルティング、健保・人事のコンサルティング、ヘルスケアサービスの開発・運営などを手掛ける。

医療法人社団プラタナス総事務長。江崎グリコ(株)、参天製薬(株)、(株)資生堂、各社の非常勤取締役。大阪大学経営協議会委員、ハーバード・ビジネス・スクールの日本諮問委員。厚生労働省「これからの医業経営の在り方に関する検討会」元委員の他、経済産業省、内閣官房の有識者会合等の各委員を歴任。

14:40~16:40
【シンポジウム】

「医療・バイオ産業の描く未来」パネルディスカッション

<3名のパネリスト>

大石佳能子氏(株式会社メディヴァ代表取締役社長)

松本直人氏

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社代表取締役社長
神戸大学経済学部卒業。
2002年当社入社、ファンド企画、募集からベンチャー企業への投資実行、育成支援まで、VC業務全般を経験した後、2011年取締役就任、2016年1月より現職。
他、第一勧業信用組合 評議員、城南信用金庫 評議員を務める。
著書:「地域金融復興のカギ 地方創生ファンド」(東洋経済新報社)2019年3月発行

これまで投資担当者、ファンドマネージャーとして50社以上のベンチャー企業に投資。自治体ファンドやCVCファンド、スタートアップファンドに強みを持ち、リードインベスターとしてのハンズオン支援を実施。ファンド組成から投資、EXIT、ファンドクローズを一環して経験。

 

野口毅氏

公益財団法人神戸医療産業都市推進機構クラスター推進センター
シニア・コーディネーター
1987年 住友製薬株式会社(現大日本住友製薬株式会社)研究本部 入社
2008年 医薬戦略部プロジェクト推進グループ・グループマネージャー
2010年 医薬戦略部ポートフォリオマネジメントグループ・グループマネージャー
2011年 オンコロジー事業推進室
2012年 事業戦略部総合戦略グループ・グループマネージャー
2013年 ゲノム科学研究所所長
2018年~ 現職

<コーディネーター>
関西ベンチャー学会会長 定藤繁樹
関西学院大学経営戦略研究科教授
関西ベンチャー学会会長
1975年京都大学法学部卒業。同年大阪ガス(株)に入社、新規事業開発、
経営調査、広報等を担当。1985年9月~86年8月米国ジョージ・ワシントン
大学経営行政大学院へ留学。1996年神戸大学大学院経営学研究科修了。
1998年~2003年、京都リサーチパーク(株)出向、ベンチャーインキュ
ベーション部長として産学官連携などに当たる。1998年11月~1999年3月、米国フィラデルフィアの製薬・バイオ分野ベンチャーキャピタル(SRone)及びサイエンスパーク(UCSC)で実務研修を受ける。2003年3月大阪ガス(株)退社。同年より関西学院大学教授。2008年~2011年関西学院大学副学長。ドイツ・J.A.シュンペーター国際協会客員研究員(2012年、2018年)。2019年3月より関西ベンチャー学会会長。

 

16:40~16:45 閉会挨拶
16:45~17:00 会員紹介・名刺交換
17:30~19:30 懇親会 学生ビジネスプランコンテスト表彰式
ホテル阪急インターナショナル2階「バー・ケレス」

 

[大会参加費]

①事前申込者(懇親会費を除く)
必ず会費の振り込みを事前に行ってください。事前に会費納入のない場合は当日申し込み料金となります。
会員 2,000円、一般非会員 4,000円、学生会員 600円、学生非会員 1,200円

②当日申し込み(同)
会員 3,500円、一般非会員 5,500円、学生会員 1,000円、学生非会員 1,500円

懇親会会費(別途)5,000円

 

【事前会費納入先】(事前納入締切:2月21日(金)まで)

三菱東京UFJ銀行 茨木西支店(店番087) 普通 0097289
名義:関西ベンチャー学会 会長 定藤 繁樹(さだとう しげき)

【協賛】 有限責任あずさ監査法人

【後 援】

近畿経済産業局、大阪府、公益法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所
日本政策金融公庫、一般社団法人関西ニュービジネス協議会、日本経済新聞社大阪本社
毎日新聞社、日刊工業新聞社、関西学院大学イノベーション研究センター、
関西学院大学グローバルアントレプレナーシップ教育研究センター

 

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第19回年次大会における会員研究発表者及び学生ビジネスプランコンテスト発表者募集について 

第19回年次大会「関西発ベンチャーが描く未来」             

日 時 2020年2月29日(土)10時30分  閉会17時00分  懇親会17時30分~19時30分

会 場 アプローズタワー14階 関西学院大学大阪梅田キャンパス(阪急梅田駅茶屋町口)

 

【会員研究発表の募集要項】

1.会員研究発表:会員の皆様からのベンチャーの事例的な発表、理論的研究等の発表者を募集いたします。

発表希望者は2019年12月27日までに下記事務局へ「会員研究発表の概要」(A4版、1枚1200字程度、2枚以内)を添えて、事務局宛に申し込んでください(書類はメールに添付してください)。

応募多数の場合はお断りすることがあります。予めご了承ください。

「会員研究発表の概要」つきましては、ホームページに掲載をさせていただきます。ご了承ください。

概要の送付先→関西ベンチャー学会事務局E-mail:info@kansai-venture.org

申込者には、後日、受領確認の返信メールをお送りします。

「会員研究発表」の採否は2020年1月15日に本人宛(発信メールアドレス宛)に通知します。

当日の発表時間はともに20分間です。

「会員研究発表」決定者は、2020年2月20日までに発表予定稿を作成し、事務局にメール送信してください。

 

 【学生ビジネスプランコンテスト募集要項】

①   募集プラン:一定の事業規模かつ社会貢献を目指すビジネスプラン

②   審査基準:新規性、成長性、社会性、アピール度

③   応募対象:学生(今回は社会人学生の参加も可)で、今後、事業化を目指す方。

④   12月10日までにビジコン参加候補者・チームを関西ベンチャー学会事務局に推薦・自薦してください。この段階ではビジコン発表の内容は出来上がっていなくてもかまいません。

⑤   応募後の方針

応募いただいた候補者・チームは12月下旬または1月上旬にお集まりいただき、年次大会発表までの間に、桃谷修司氏からアドバイスをうけて完成いただくことにいたします。応募者・チームが多数の時は最終発表者を選定する可能性がありますのでご了承願います。

(桃谷修司氏の略歴、今後のアドバイス方針概要は以下のとおりです。

(桃谷修司氏 略歴)

1990年より約30年間マーケティングをベースとしたブランド経営、新規事業開発を担当。2019年8月に事業計画コンサルタントとして独立。

1990年4月 P&Gジャパン入社:①マーケティング本部の洗濯関連用品部門で既存商品のビジネス・消費者分析、マーケティング計画の実施、新製品発売プログラム、ブランド経営。②レノア・ファブリーズのグローバルでの新発売計画に参画し、初期コンセプト作成。③洗濯全体の革新を目指す家電メーカー、アパレルメーカーなどとの共同技術開発、共同マーケティング活動のアジア地域リーダー。

2007年9月 日世(株)入社: ①中国進出支援、②商品企画部を設立し消費者中心の開発プロセス改革、③ナショナルブランド商品の発売とそれに先行する直営店の開店プロジェクト。

2010年9月 (株)シャルレ入社: ①海外事業の立ち上げ。②全一般社員向けキャリア研修。③中期経営計画のマーケティング部門のリーダー。④健康食品事業の立ち上げ

2014年9月 味の素(株)入社: ①食品事業本部家庭用事業部で、消費者リサーチ、全社的マーケティング研修。②アミノサイエンス事業本部化成品部で、スキンケアブランド「ジーノ」のマーケティングを担当、③「化粧品の非連続成長計画の立案」と「サステナビリティへの貢献」など新規事業。

 

(今後のアドバイス方針)

  1. 社会課題とビジネス目的の達成を両立する事業理念の確立
  2. 「誰に」: 年齢、性別、家族構成に加えて、価値観なども加味したターゲット消費者の明確な定義、およびその毎日の生活、習慣、課題・期待の理解、BtoBビジネスにおいても同様にターゲットの明確な設定と、課題や今後のビジネス方針・機会の理解。
  3. 「価値提供ストーリー(コンセプト)」の作成(課題・期待に対する解決策と園子の根拠の提示をまとめたもの)、およびそのストーリーのビジネス可能性(需要・社会的インパクト)の検証
  4. 「カスタマージャーニー」「パーセプションフロー」の考え方を用いた具体的なビジネスモデルの作成

<学生ビジネスコンテスト審査基準>

①社会貢献の観点から
→ 社会的な問題解決や社会的意義の高いものを評価します。
②規模感の観点から
→ 巻き込む人数、売上高、社会的影響力
一定規模の事業性を評価します(スモールビジネスは規模・社会的影響力が審査されます)。
③プレゼン力の観点から
→ 説得力や熱意を評価します(資料の明瞭性、当日プレゼンの正確性・適切性)。

 

以上

 

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関西ベンチャー学会 第19回年次大会 参加者募集中です

関西ベンチャー学会 第19回年次大会    関西発ベンチャーが描く未来

第19回年次大会リーフレット

関西をベンチャー精神に富んだ社会とするために設立された関西ベンチャー学会の第19回年次大会のご案内です。起業家・ベンチャー支援者・研究者が集う今回のテーマは「医療・バイオ産業とベンチャーの描く未来」。豪華パネリストをお迎えして「関西発ベンチャーが描く未来」について考えます。

[趣旨]

2025年の大阪・関西万博を控え、「いのち輝く未来社会のデザイン」をどのように描いていくかについてさまざまな議論が行われている。他方、関西において起業家による新たな挑戦が社会・地域を活性化させ、変革をもたらしている。

未来社会をデザインし、新たなアイデア・ビジネスを創造・発信する関西において、医療分野をはじめとして「多様で心身ともに健康な生き方」、「持続可能な社会・経済システム」を実現するため、関西ベンチャーの果たすべき役割、課題を検証・考察する。「関西発ベンチャーが描く未来」を提言し、経済・社会の発展を促進させたい。

 

[ 大会概要 ]

1日 時 2020年2月29日(土)

2受 付 10時00分開始 14階1403教室

3開 会 10時30分  閉会17時00分  懇親会17時30分~19時30分

4会 場  アプローズタワー14階 関西学院大学大阪梅田キャンパス(阪急梅田駅茶屋町口)

5テーマ 「関西発ベンチャーが描く未来」

6主 催   関西ベンチャー学会大会実行委員会

7 協 賛 有限責任あずさ監査法人

関西ベンチャー学会会長 定藤 繁樹(関西学院大学経営戦略研究科 教授)
年次大会実行委員長   淺野 禎彦(公認会計士)
年次大会運営委員長   宮田 由紀夫(関西学院大学副学長 国際学部教授)

[ 大会次第 ]

10:00 受付開始
10:30~11:00 関西ベンチャー学会会員総会
*以降、関西ベンチャー学会会員以外の参加も自由となっております。
11:00~12:30 会員による研究発表会及び学生ビジネスプランコンテスト

<学生ビジネスコンテスト審査基準>

①社会貢献の観点から
→ 社会的な問題解決や社会的意義の高いものを評価します。
②規模感の観点から
→ 巻き込む人数、売上高、社会的影響力
一定規模の事業性を評価します(スモールビジネスは規模・社会的影響力が審査されます)。
③プレゼン力の観点から
→ 説得力や熱意を評価します(資料の明瞭性、当日プレゼンの正確性・適切性)。
12:30~13:30 昼食休憩(理事会)
13:30~14:30

【特別講演】

「人生100年時代の医療・介護とベンチャーにとっての事業機会」

株式会社メディヴァ代表取締役社長


大石佳能子(おおいし かのこ)氏

大阪大学法学部卒。日本生命勤務、ハーバード・ビジネス・スクールMBA、マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーを経て、2000年に(株)メディヴァを設立。医療機関・介護事業の経営コンサルティング、健保・人事のコンサルティング、ヘルスケアサービスの開発・運営などを手掛ける。

医療法人社団プラタナス総事務長。江崎グリコ(株)、参天製薬(株)、(株)資生堂、各社の非常勤取締役。大阪大学経営協議会委員、ハーバード・ビジネス・スクールの日本諮問委員。厚生労働省「これからの医業経営の在り方に関する検討会」元委員の他、経済産業省、内閣官房の有識者会合等の各委員を歴任。

14:40~16:40
【シンポジウム】

シンポジウム「医療・バイオ産業の描く未来」パネルディスカッション

<3名のパネリスト>

大石佳能子氏(株式会社メディヴァ代表取締役社長)

松本直人氏

フューチャーベンチャーキャピタル株式会社代表取締役社長
神戸大学経済学部卒業。
2002年当社入社、ファンド企画、募集からベンチャー企業への投資実行、育成支援まで、VC業務全般を経験した後、2011年取締役就任、2016年1月より現職。
他、第一勧業信用組合 評議員、城南信用金庫 評議員を務める。
著書:「地域金融復興のカギ 地方創生ファンド」(東洋経済新報社)2019年3月発行

これまで投資担当者、ファンドマネージャーとして50社以上のベンチャー企業に投資。自治体ファンドやCVCファンド、スタートアップファンドに強みを持ち、リードインベスターとしてのハンズオン支援を実施。ファンド組成から投資、EXIT、ファンドクローズを一環して経験。

 

野口毅氏

公益財団法人神戸医療産業都市推進機構クラスター推進センター
シニア・コーディネーター
1987年 住友製薬株式会社(現大日本住友製薬株式会社)研究本部 入社
2008年 医薬戦略部プロジェクト推進グループ・グループマネージャー
2010年 医薬戦略部ポートフォリオマネジメントグループ・グループマネージャー
2011年 オンコロジー事業推進室
2012年 事業戦略部総合戦略グループ・グループマネージャー
2013年 ゲノム科学研究所所長
2018年~ 現職

<コーディネーター>
関西ベンチャー学会会長 定藤繁樹

 
関西学院大学経営戦略研究科教授
関西ベンチャー学会会長
1975年京都大学法学部卒業。同年大阪ガス(株)に入社、新規事業開発、
経営調査、広報等を担当。1985年9月~86年8月米国ジョージ・ワシントン
大学経営行政大学院へ留学。1996年神戸大学大学院経営学研究科修了。
1998年~2003年、京都リサーチパーク(株)出向、ベンチャーインキュ
ベーション部長として産学官連携などに当たる。1998年11月~1999年3月、米国フィラデルフィアの製薬・バイオ分野ベンチャーキャピタル(SRone)及びサイエンスパーク(UCSC)で実務研修を受ける。2003年3月大阪ガス(株)退社。同年より関西学院大学教授。2008年~2011年関西学院大学副学長。ドイツ・J.A.シュンペーター国際協会客員研究員(2012年、2018年)。2019年3月より関西ベンチャー学会会長。

 

16:40~16:45 閉会挨拶
16:45~17:00 会員紹介・名刺交換
17:30~19:30 懇親会 学生ビジネスプランコンテスト表彰式
ホテル阪急インターナショナル2階「バー・ケレス」

 

[大会参加費]

①事前申込者(懇親会費を除く)
必ず会費の振り込みを事前に行ってください。事前に会費納入のない場合は当日申し込み料金となります。
会員 2,000円、一般非会員 4,000円、学生会員 600円、学生非会員 1,200円

②当日申し込み(同)
会員 3,500円、一般非会員 5,500円、学生会員 1,000円、学生非会員 1,500円

懇親会会費(別途)5,000円

 

【事前会費納入先】(事前納入締切:2月21日(金)まで)

三菱東京UFJ銀行 茨木西支店(店番087) 普通 0097289
名義:関西ベンチャー学会 会長 定藤 繁樹(さだとう しげき)

 

【後 援】

近畿経済産業局、大阪府、公益法人関西経済連合会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所
日本政策金融公庫、一般社団法人関西ニュービジネス協議会、日本経済新聞社大阪本社
毎日新聞社、日刊工業新聞社、関西学院大学イノベーション研究センター、
関西学院大学グローバルアントレプレナーシップ教育研究センター

 

第18回年次大会の様子はこちらから。

http://www.shitennoji.ac.jp/ibu/guide/department/news/keiei/guide-27562.html

皆さまのご参加お待ち申し上げております。

 

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関西ベンチャー学会 講演会のお知らせ

関西ベンチャー学会 講演会のお知らせ

「放送業界におけるIT・AIの動向について~MBS(毎日放送)の場合~」

 関西ベンチャー学会はMBSホールディングスの河内一友・相談役最高顧問を講師にお迎えし、下記の要領で講演会を開催します。河内相談役最高顧問は毎日放送の経営トップを長く務められ、関西の放送界をリードしてこられました。その河内さんに放送業界における最近の動きを語っていただきます。講演会終了後は同じビル内のレストランで立食形式による交流会も予定しています。奮ってご参加ください。 

日時 12月5日(木)18:30~20:00  終了後、交流会を予定

場所 備後町クラブ3階ホール(交流会は2階レストランを予定)

大阪市中央区備後町3-6-14 アーバネックス備後町ビル3階

      =地下鉄本町駅下車・1番出口から徒歩1分

1番出口は現在閉鎖中ですので、2番出口を出て、すぐ北側の御堂筋の横断歩道を渡り、備後町通を東に進んでください。1つ目の角のビル(右手)がアーバネックス備後町ビルです。角を右に曲がると、すぐ右手にビルの入り口があります。

https://www.ogfi.co.jp/company/ 


講師 河内一友・MBSホールディングス相談役最高顧問

 
講師ご略歴 
京都市出身。同志社大学文学部社会学科卒業後、
1971年毎日放送に入社。取締役、常務を経て、
2007年社長、15年会長に就任。
19年6月より現職。 

 

 
主催 関西ベンチャー学会

参加費 講演会:関西ベンチャー学会会員=無料

非会員=1000円、学生非会員=500円

(交流会は会員、非会員とも3000円)

 

定員 50名(定員になりしだい締め切ります)

 

お申込みは下記フォームより

またはメールかFAXで、氏名・会社名(または職業)・電話番号・メールアドレス・交流会参加の有無を明記の上、下記事務局までお申し込みください。

お問い合わせ・お申し込み  
関西ベンチャー学会事務局
TEL・FAX:072-688-7277
MAIL:
info@kansai-venture.org

 

 

氏名
フリガナ
会社名(職業)
メールアドレス
電話番号
区分(選んでください)
備考

 

 

 

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第56回文化観光研究部会のお知らせ

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第56回文化観光研究部会のお知らせ

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インバウンドが訪日外国人と同じ意味だと知らない人が多いようです。

しかし、この4年ほどの間に外国人観光客が急激に増えています。

人口減少時代に突入するなかで「観光」、特に「訪日外国人の観光」が大切と考え、おもてなしや受入環境の改善などの提言をしてまいりましたが、今や、外国人が増えすぎて“オーバーツーリズムという言葉まで登場し、「適正規模の観光」について考えなければならない時代になりました。

そのような時代を迎えたなかで、インバウンド観光の最新トレンドについて、まとめてお話しさせていただきたいと思います。

 

日時:8 月 5 日 (月) 18:30 ~ 20:00 (交流会21:30まで)

 

場所:中央復建コンサルタンツ(株)大会議室

大阪市東淀川区東中島4丁目11-10 JR新大阪駅(東口)  徒歩3分

地下鉄 新大阪駅(5番出口)  徒歩8分

※正面入口が閉まっている場合、南側 (ビル右手)通用口をご利用下さい。

 

講師:星乃 勝 関西ベンチャー学会常任理事・文化観光研究部会副主査 (NPO法人スマート観光推進機構
理事長)

 

テーマ:「最新のインバウンド観光のトレンド!」

 

会費:セミナー 1000円 (関西ベンチャー学会会員=無料)

交流会 2000円

 

主催:関西ベンチャー学会 文化観光研究部会、NPO法人 スマート観光推進機構

協力:なにわ名物開発研究会

 

連絡先:星乃 mail : hoshino3014@gmail.com

Tel :
090-5645-1710

 

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関西ベンチャー学会 学会誌Vol.12 論文等投稿募集のお知らせ

関西ベンチャー学会 学会誌Vol.12 論文等投稿募集のお知らせ 

2019年7月23日

学会誌編集委員長 小西一彦

 

 関西ベンチャー学会誌も今回でVol.12の発刊の運びとなりました、これもひとえに会員の皆様のご協力の賜物であり、御礼申上げます。さて、今回も下記のような要領にて会員の皆様に研究論文等の募集をさせて頂きます。沢山のご応募をお待ちしています。

なお、応募されます際は、下記のような日程、および執筆要領、ならびに「学会誌投稿規程」「学会誌著作権規程」(学会ホームページに掲載)などを参照の上、応募くださいますよう、宜しくお願い致します。
もし、ご質問等がございましたら、事務局までご連絡ください。

 

1.発行日:2020年2月

2.募集スケジュール

①投稿申し込み締め切り:2019年8月30日(金)までに事務局へ所定の申込用紙を

送ってください。会員の皆様の投稿意向を知り学会誌の具体的な編集計画を策定する

のが目的です。また、投稿申込締切日までに必ず400字以内の論文概要を提出してく

ださい。

    用紙は下記よりダウンロードできます。↓

    2019年度学会誌投稿申込書    

②査読付と査読なし:昨年は、全て査読付論文でしたが、今年は、当学会の特徴と会員

の皆様の事情を考慮して、査読付論文と査読なし論文の2種に分けて募集するこ

とにしました。また、研究ノートや書評等は査読なしです。なお、査読論文も含め

て、どの原稿も掲載の可否の判断は編集委員会が行います。

③査読付論文の原稿の提出締め切り:昨年は11月30日(金)でしたが、今年は10月

31日(木)までとします。事務局まで電子メールにて添付して提出してください。    

 ④査読付論文の原稿は事務局に届き次第、査読を開始します。査読者から指摘を受けら

れた場合の修正稿の最終締め切りは、2020年1月31日(金)です。

⑤査読なし論文、研究ノート、書評等の原稿提出の締切りは、2020年1月31日(金)です。

その前に、8月30日までに投稿の申込をしておいて下さい。

⑥最終稿を投稿される際に、「論文要旨」も、学会のホームページに掲載しますので、送

付して下さい。和文、400字以内(A4サイズ、44文字×39行)です。

⑦   就活や学位申請のために「受理」連絡を急ぐ人はその旨を事務局までご連絡下さい。

 

3.執筆要領

 ・ページ数(タイトルを含む)

1.査読付論文、査読なし論文        10ページ以内

2.研究ノート                6ページ以内

3.資料                                     4ページ以内

4.書評等                                2ページ以内

5.その他             事務局までご連絡ください

 ・書式

 1. A4版、現代かなづかい、横書き

 2. 1ページ 44文字×39行 (本文は2段組みで作成)

 3. タイトル等の文字の大きさ

   タイトル:16ポイント(太字)

   氏名  :12ポイント(太字)

   所属  :12ポイント(太字)

   キーワード:12ポイント(太字)。キーワードは所属から1行空けて書く。

 

 4.本文の項目の表記と文字の大きさ

   大項目 1 2 3 4 (第1節・・・に該当する) 12ポイント(太字)

   中項目 1.1 1.2 1.3 ・・・2.1 2.2・・・     10.5ポイント(太字)

   小項目 1.1.1    1.1.2  ・・・2.1.1  2.2.2            10.5ポイント(太字)

   (Ⅰ Ⅱ ・・・Ⅴ は使用しない)

   本文中に項目を示す場合には、大項目は「第3節で説明したように・・」、

          中項目以下は「2.2.3で例示したように・・」と表記することとする。

   本文:10.5ポイント

 5.文頭は1文字空けて文章を書く。

 6.パラグラフは1行空けて次のパラグラフを書く。

 7.図表は、本文での挿入箇所を明示して、合計で2ページ以内とする。

  図表には、表題・出所を明記することとする。

    例:「表3 日本の労働人口推移」出所:厚生労働省(2000)をもとに筆者作成。 

     「図1 総合経済特区」出所:内閣府(2013)。

 8.数式の表記:文中に数式を入れる場合を除き、数式は2行をとって別立てとする。

  数式を引用する場合は右端に1)などの番号を明記して、後注で説明する。

 9.外国の国名・地名・人名は原則カタカナ書きとする。一般化していない固有名称は初出に限り、

  その原語を併記する。 

   例:「タシュマン(Tushman,M.)は組織変革について・・・」

 10.外来語は原則として、カタカナ書きとする。

   例:カメラ、メートル、ポンド、ドルなど。 但し、パーセントは%を使用する。

     図表では一般的な単位(m、g、など)を使用する。

     リットルはイタリック()で表記する。

 11.数字の表記は、算用数字使用。二桁以上の数字は半角数字を使用。万以上の数字表記は

   下記例に従ってください。

   例:35億1000万人、1万8000箱。

 12.年号は原則として西暦表記とする。但し、引用の場合は原著表記に従う。

 13.査読論文の場合、本文中に「拙著」など著者を特定できる表記は行ってはならない。

 14.引用・参考文献の書き方は下記参照。

 

引用・参考文献の書き方 

1.本文中の文献引用の示し方は、簡易注または後注のいずれかを使用すること。

(1)簡易注の例

 ①著書・論文の全体的な見解を引用する場合は、著者と発行年のみを示す。

       ・・・といえる(青山、1950)。

           ・・・知られている(Merton, 1938, 翻訳 森他、1950)

 ②引用箇所が特定できる場合には、著者、発行年、頁を示す。

       テイラーは「・・・」と述べている(Tayler,1995, p.123)。

       「・・・で特異的である。」(Tushman & Scanlan、1981、pp. 31-32)

(2)後注の例

 ①本文中の引用文の後ろに、注の上添え字で )をつける。

       「・・・・」3)と番号をつける。

       後注にて文献名を示す。

       3)Merton,R.K.(1938), p.3. 邦訳4頁。

 ②雑誌等からの引用で著者が明記されていないものは、本文に注の番号を付け、後注で引用文献を明記すること。

   新聞:6)「***」『日本経済新聞』2017年7月11日付。

   雑誌:8)執筆者(発表年)「論文名」『雑誌名』〇巻〇号、〇〇頁。

   HP:11)「著者・タイトル」(2017)(http://www.・・・・・・・・・)〇年〇月〇日閲覧。           

 ③後注には、1)から順番に通し番号を付け、連続した番号を付すこと。 

 

2.文献リスト

(1)参考文献という項目で記載すること。

(2)記載方式は、author-date(著者―発行年)方式を採用すること。

(3)外国語文献と日本語文献に区別して記載すること。

  ①外国語文献は著者姓のアルファベット順に記載すること。

  ②日本語文献は著者氏名のアイウエオ順に記載すること。

  ③同一著者の文献は発行年の順番に記載すること。

  ④同一著者名は繰り返し記載せずに、「―――」(全角3コマ)を使用する。

(4)文献の表記例を下記に示す。

 外国語文献の場合

  ①単行本

    著者(発行年)書名(版次)、出版地:出版社(翻訳書)

     例:Lovelock,C.,

Wright,L.K.(1999) Principles of SERVICE
MARKETING AND MANAGEMENT
, Printice –Hall,Inc.(小宮路雅博監訳、高畑泰+藤井大拙訳『サービス・マーケティング原理』白桃書房、2002年)

  ②編著

    編著者ed.(複数編著者の場合はeds.)(発行年)書名(版次)、出版地:出版社

(翻訳書)

     例:Tushman, M.L.& Moore,W.L. eds.(1988)  Readings in the Management

        of Innovation, Harpercollins.

  ③編著に掲載された論文

    著者〈発行年〉論文名in編者名ed.(またはeds.) 書名(版次)、出版地:

    出版社、掲載頁(翻訳書)。

     例:Lovelock,C.H.(1995)“ Managing Services:The Human Factor,” in

                    Glynn,W.J.and Barnes,J.G.,eds. Understanding Services Management,

                    Chichester,UK:John Wiley & Sons,p.228.

  ④雑誌掲載論文

    著者(発行年)論文名、雑誌名、巻号、掲載頁。

      例:Tushman,M.L.and Katz,R.(1980) “ External Communication and

                        Project Performance: An Investigation into the Role of Gatekeepers,

                       ” Management Science,26(11),pp.46-58. 

 

 日本語文献の場合

  ①単行本

    著者(発行年)『書名』出版社。

      例:青山秀夫(1950)『マックス・ウェーバーの社会理論』岩波書店。

  ②論文

    執筆者(発表年)「論文名」編者名『論文集名』出版社、掲載頁。

      例:内田義彦(1965)「日本思想史におけるウェーバー的問題」

大塚久雄編『マックス・ウェーバー研究』東京大学出版会、146-162頁。

  ③雑誌掲載論文

     執筆者(発表年)「論文名」『雑誌名』巻号、掲載頁。

      例:田尾雅夫(2008)「自治体におけるマネジメントを考える」

                      『都市問題研究』60(6)、22-37頁。

 

ホームページ引用の場合

閲覧ページの内容、URL、閲覧日を記載する。

例:平成30年度⼤学発ベンチャー調査

(https://www.meti.go.jp/policy/innovation_corp/start-

ups/h30venturereport_gaiyou.pdf  2019年7月16日閲覧)

 

記載例 

マーケティングの基礎・・16ポイント太字

                関西太郎・・12ポイント太字 

                                                 ベンチャー大学 経営学部 

 

Keywords:ベンチャー、マーケティング・・・12ポイント太字 

 

(以下:本文は2段組みで作成) 

1.“ マーケティング ”とは?・・・12ポイントの太字 

 1行空けて文章を書く。

文頭は一文字空けて書く。文章は 10.5ポイント。

 

1-1.マーケティングの定義 ・・・・10.5ポイントの太字

 文頭は一文字空けて書く。文章は 10.5ポイント。

 

2. 1行空けて次のパラグラフを書く。 

 1-2.マーケティングの特徴・・・・・10.5ポイントの太字

 文頭は一文字空けて書く。 文字は 10.5ポイント。

 

3.最後に、後注、参考文献を書く。 

 

注 

1)・・・

2)・・・

 

参考文献

 外国語文献

 

 日本語文献

以上

 

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関西ベンチャー学会 2019年度第1回講演会(全体例会)のお知らせ

 関西ベンチャー学会 2019年度第1回講演会(全体例会)のお知らせ

「人に必要とされる会社をつくる」

今年度最初の講演会は、三重県多気町に本社を置く製薬会社・万協製薬の松浦信男社長を講師にお迎えします。松浦社長は父親が創業した神戸市の万協製薬に入社後、阪神・淡路大震災により被災。1996年に三重県多気町で再スタートした万協製薬の社長に就任し、会社をゼロの状態から再建して年商40億円を超える企業に急成長させました。中小企業部門では初めて日本経営品質賞を2度受賞するなど、数々の賞を受賞している、ベンチャー精神あふれる経営者です。多気町工業会会長、多気町商工会会長など地元経済界の要職も務めるほか、3万体以上のフィギュアを集めたフィギュア博物館を工場内に開設するなど、観光によるまちづくりにも力を入れています。その松浦社長にこれまでの歩み、経営哲学などを語っていただきます。講演後は関西ベンチャー学会の定藤会長の司会で、会場参加者を交えた質疑応答を展開。同じビル内のレストランで軽い飲み物をご用意しての交流会も予定しています。

 

日時 7月12日(金)18:30~20:00  終了後、交流会を予定

 

場所 備後町クラブ3階ホール(交流会は2階レストランを予定)

大阪市中央区備後町3-6-14アーバネックス備後町ビル3階

=地下鉄本町駅下車・1番出口から徒歩1分

1番出口は現在閉鎖中ですので、2番出口を出て、すぐ北側の御堂筋の横断歩道を
渡り、備後町通を東に進んでください。1つ目の角のビル(右手)がアーバネックス備後町
ビルです。角を右に曲がると、すぐ右手にビルの入り口があります。

https://www.ogfi.co.jp/company/

 

講師 松浦信男・万協製薬株式会社代表取締役社長

質疑応答の司会は定藤繁樹・関西ベンチャー学会会長

 

主催 関西ベンチャー学会

 

参加費 講演会:関西ベンチャー学会会員=無料、非会員=2000円

(交流会は会員、非会員とも3000円)

 

定員 50名(定員になりしだい締め切ります)

 

お問い合わせ 関西ベンチャー学会事務局

TEL・FAX:072-688-7277  MAIL:info@kansai-venture.org )

 

お申込みは下記よりお願いいたします。

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フリガナ
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電話番号
区分(選んでください)
交流会(選んでください)
備考

 

 

 

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